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技術と素粒子に関するtimetrainのブックマーク (1)

  • X線自由電子レーザー完成 愛称は「さくら」 - MSN産経ニュース

    理化学研究所と高輝度光科学研究センターは29日、兵庫県の播磨科学公園都市に建設していたX線自由電子レーザーが完成し、愛称を「SACLA(さくら)」に決定したと発表した。隣接する大型放射光施設「スプリング8」が「春」を意味することなどにちなんだ。 さくらは全長約700メートルで、ほぼ光速まで加速した電子を18台の磁石装置で蛇行させて位相をそろえ、非常に明るいX線レーザーを生み出す。約10兆分の1秒のシャッタースピードで原子1個の動きまで観察でき、創薬や材料研究などへの貢献が期待される。建設費は約390億円で、来年3月に供用開始の予定。 理研によると、今月23日の電子ビーム実験で、ほぼ計画通りの約78億電子ボルトのエネルギーまで電子を加速し、原子の直径よりも短い波長を実現した。今回は磁石装置を1台しか使っていないが設計上の正しさが証明され、調整によってX線レーザーを生み出すめどがついたという。

    timetrain
    timetrain 2011/09/05
    80億eV……。なんという超絶X線。原子一個が観測できるとのこと。
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