現在はニューヨーク市立大学の経済学教授を務めるクルーグマン氏はまた、日本がようやく持続的なインフレ圧力を実現したか納得していないとも発言。「そのように望むが、日本のデータを見ても納得できない」と語った。 「根本的な種類の力強さはまだ見られない。日本の長期的な弱さは人口動態、極めて低い出生率に関係している。日本は少なくとも以前よりは移民にオープンになったが、この点に変化はない。道のりは遠い」との見解を表明した。 円安の最大の要因は日米金利差だ。根強いインフレを背景に、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる米金融当局が近いうちに利下げするとの予想はほとんどないものの、クルーグマン氏は米利下げでもインフレ再加速の可能性は非常に小さいと見受けられるとして、早期に金利を引き下げた方がよいとの考えをあらためて示した。 クルーグマン氏は金融政策運営を自動車の運転に例えて、「インフレがバックミラー
非モテとかのエントリにされる「アドバイス」で必ずと言っていいほど まず人間として接しろってのがあるけどさ、何をすれば人間として接することになるのかという 核心部分を誰も教えてくれないからこちらはどうしていいか分からない。 何でそこ隠すんだよ。俺たちが一番知りたいのはそこなんだよ 発達障害女子漫画で理解ある彼くんが前触れも説明もなく一コマで生えてくるようなことなんでするんだよ。 というか確信的に加害してやるみたいな奴でもない限りみんな人として接しようとしてるよ。 でも俺らがやると他の人と同じことしてるはずなのになぜかおかしくなるんだよ。 そこを変えたくてもどうしていいか分からないから苦しいんだよ それともおまえらみたいなキモい奴は他人にに一切永久に関わらないことがあんたらが求める「人として接する」ことなの? それって今までと何も変わらないこれからも何も変わらないよね。でもそれが本当にしたい「
今日も今日とてインターネッツは騒がしい。 このツイットが内容、引用ツイ含めて興味深かった。 「初めまして。〇〇です。………一度打ち合わせをして頂けないでしょうか?」 「良いですよ。」 「ここから選んで下さい。」 TimeRex これいつも「は?」と思うの僕だけですか?— KEITO💻AIディレクター (@keitowebai) 2024年5月31日 「初めまして。〇〇です。………一度打ち合わせをして頂けないでしょうか?」 「良いですよ。」 「ここから選んで下さい。」 TimeRex これいつも「は?」と思うの僕だけですか? 正直自分は本文のやりとりをされたとしても何も問題には感じなかった。むしろ、日程調整の手間がかからずありがたいとポジティブに感じるくらいである。つまり、自分もこの「は?」と思われるやりとりをする可能性が大いにあるということである。自分の視野を広げるために、少しキャッチア
Windymelt(めるくん)🚀❤️🔥さんと他1000人 @windymelt 優秀な同僚が、「日報書く」「言語化することで仕事上の悩みを定式化する」「既に名前があるということは、人類にとって既知であり、先人が既に悩んでくれているから恐れることはない」という発表をしてくれた。たいへんよかった。 2024-05-31 20:55:14
みんかぶプレミアム特集「クライシス円安」第2回は経済学者の竹中平蔵氏が相場と日本経済の見通しを語る。「このままでは日本人はどんどん貧乏になる」と指摘するが、それを防ぐために必要だと語るのが「移民法の設立だ」。移民を受け入れれば日本人の職は奪われるのでは、という疑問には「そんなことはなかなか起きない」とも解説。一体どうすれば最悪の事態から免れることができるのかーー。 日本全体が貧乏になっていくことになります 日本円が一時1ドル160円を突破するなど、円安が続いています。しかし、為替レートとは必ずオーバーシュートするものです。高い時は高くなりすぎますし、安い時は安くなりすぎます。短期的にみれば今のドル円レートは安くなりすぎています。 1973年を基準とした購買力平価(消費者物価)は2024年2月の時点で108.2円です。購買力平価とは、国が異なっても、同じ製品の価格は一つであるという「一物一価
ytakahashi0505.hatenablog.com ytakahashi0505.hatenablog.com 上記の続きですが、このエントリー単独でも読めます。 引き続き、読んでいる本はこれです。 「階級闘争かアイポリか」から「再分配か承認か」へ(フレイザー&ホネット) 左翼運動は19世紀後半から20世紀前半にかけての階級闘争(労働運動)から、20世紀後半のアイデンティティ・ポリティクスへと整理されることが多いです。それまでは労働者階級がその階級的連帯に基づいて労働運動を行ってきたが、20世紀後半には反人種差別運動、民族解放(民族自決)運動、フェミニズム、性的マイノリティ解放運動などのアイデンティティに基づき、その差別的状況に異議申し立てをする「新しい社会運動」が広がったというまとめ方です((ただし、この1969年からの「新しい社会運動」にはエコロジー運動や反グローバリズム・反資
アトキンソンは私が見ただけでも以下の主張をしてる ①日本人経営者は無能 ②日本人労働者は有能 ③日本(以外も含めて)GDPが高い国は人口ボーナスが強く反映している ④最低賃金を上げれば生産性の低い企業は淘汰される。ひいては無能経営者が淘汰される。 ⑤最低賃金を上げても失業率は下がらない(多様な国、直近でも韓国で実証済み) ⑥非正規の緩和をすると雇用側が強くなるので規制(最低賃金の上昇)はセット ⑦給料が上がらない一因は日本人労働者は給与交渉をしないから ⑧GDPを上げたいなら女性が企業でもっと良いポジションにつけるようにすべき ⑨観光業は近い国ではなく遠い国から来てもらった方が長期間滞在しお金を使うので欧米をターゲットにするべき(観光公害も起きにくい) 違うよ、ぜんぜん違うよ。労働者が闘わないからだよ。給料を上げてほしいのなら、能動的に要求しないとね。企業は慈善事業じゃないのだから、雇われ
6月21日、ジェンダーギャップ指数が公表された。日本は146カ国中125位であり、過去最低の順位だと報道された。立命館大学教授の筒井淳也さんは「ジェンダーギャップ指数では男女のギャップを定義できる項目のみを取り入れるため、女性のみに関わる妊産婦死亡率や未成年出生率は反映されない。そうした『指標のクセ』を理解したうえでデータを読むことが重要だ」という――。 ジェンダーギャップ指数への違和感 毎年一定の時期に発表されるジェンダーギャップ指数(global gender gap index)は、日本でもマスメディアによって一斉に報道され、日本の順位がどうなったのかが毎度のように注目を浴びる。しかしその順位のリストを実際に見た人ならば、かなり強い違和感を持つはずだ。 2023年版だと、日本の順位は146カ国中125位で、順位としては「過去最低」だったそうだ。確かに日本はジェンダー格差の点で大きな課
女性の言う「男らしさから降りればいい」には、常に男側から強い反発が起こるけど、そもそも、「男らしさから降りる」ということのイメージが互いに噛み合ってなくて、不毛な揉め方をしているようにしか見えない。 だから、まず女性の言う「男らしさから降りればいい」ってのは、どういう状態を指しているのかを知りたい。 他者に「こうすればいい、してもいい」と言えるってことは、「自分ならばこうする、できる」という最低限のシミュレーションはできてるはず。 だから、それを男性に言う女性は、もし自分が男に生まれていたら、なんのために、どうやって、「男らしさ」というものから降りて、どう生きていけばよいと考えているのか、知りたい。
性差別(sexism)には、「敵対的性差別」だけでなく「好意的性差別」もあるということを述べ、この二つを組み合わせた「両価性性差別尺度( Ambivalent Sexism Inventory、ASI)」を開発したのは、Peter Glick & Susan T. Fiske(1996)であります。 Peter Glick & Susan T. Fiske, 1996, The Ambivalent Sexism Inventory: Differentiating Hostile and Benevolent Sexism, Journal of Personality and Social Psychology, Vol. 70, No. 3,491-512. (上記図は、p.498より引用)。 重要なのは、好意的性差別なるものをどのような質問項目で測定しているのかですよね。その一覧が
中米メキシコでは2日、6年に一度の大統領選挙が行われます。有力な2人の候補はいずれも女性で、初めての女性大統領が誕生する公算が大きくなっています。 メキシコの大統領選挙は、▽与党の左派政党「国家再生運動」のクラウディア・シェインバウム前メキシコ市長と、▽野党連合のソチル・ガルベス前上院議員など、3人が立候補していて、治安対策が大きな争点になっています。 現地の世論調査によりますと、選挙は事実上、シェインバウム氏とガルベス氏、2人の争いになっていて、メキシコで初めての女性大統領が誕生する公算が大きくなっています。 このうちシェインバウム氏は、選挙運動が認められている最終日の5月29日、首都メキシコシティー中心部の広場で大規模な集会を開き、「女性と変革の時代の到来をここで宣言したい。それは恐怖を感じることや暴力のない生活を実現するということだ」と訴えました。 また、ガルベス氏は同じ日の集会で、
The gender-equality paradox is the finding that various gender differences in personality and occupational choice are larger in more gender equal countries. Larger differences are found in Big Five personality traits, Dark Triad traits, self-esteem, depression, personal values, occupational and educational choices. This phenomenon is seemingly paradoxical because one would expect the differences t
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