学校の運動器検診で背骨の曲がりを指摘されたお子様もいるかもしれません。 そもそも側弯症(脊柱側弯症)とはどのような病気でしょうか? 脊柱を正面から見た場合に、左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度(コブ角)で判断します。この角度が10°以上あるものが側弯症です。側弯症は手術が必要と判断されるような角度(40°~50°以上)になっても、痛みなどの症状を出すことはまれです。しかし、進行すると、健康に直接影響を及ぼすような障害を引き起こすことがあります。 側弯症が身体に及ぼす影響としては、①外見上の異常として、片方の背部や腰部の突出や肩の高さの左右差、ウエストラインの左右非対称、肋骨の突出、乳房の形の左右差、②心理的負担、ストレス、③痛み、④神経症状、⑤呼吸器症状があげられます。 発生頻度として、10°を超える側弯症は全体の2~3%
あのさ、そんなクスリの飲み方ないよ!なんでそんな飲み方なの?おかしくない?と、奥さまからお叱りを受けた今朝のこと。 少し体調悪いかもなと思ったので、念の為市販の風邪薬(粉末)をいつものように飲みました。それを見た奥さまから冒頭のありがたいお言葉を頂戴して、いまコレを書いている。 飲み方としては、クスリのパッケージをおもむろに開け、パンパンと粉を少し叩いたあと、口を大きく開けてそのまま粉末の薬を口に含み、その後お茶を飲む、ついでに1〜2回口の中をぐちゅぐちゅしてクスリを飲み込む方法。わかるかな? 奥さま曰く、直接口に粉末入れたら咽せるでしょ?気持ち悪くないの?とごく当たり前の感想。 そりゃそうか。オレはビタミンなどのタブレットもそのまま口に放り込むしな。その後水やお茶でごっくんするし。 反対に奥さまは、先に口に水を含んでからクスリを服用なさるので、不思議に思うのも仕方ない。 どんな飲み会であ
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