2023年11月21日にリリースされたFirefox 120で、WebAssemblyのガベージコレクション機能(WasmGC)が正式な機能として組み込まれたことがリリースノートで明らかになりました。 すでに11月2日にリリースされたChrome 119でもWasmGCが正式機能として組み込まれており、これでChrome、Microsoft Edge、FirefoxでWasmGCが正式機能となりました。 参考:WebAssemblyのガベージコレクションが正式機能に、最新版のChrome 119で。Firefoxも今月リリースのFirefox 120で正式機能になる見通し Safariでも現在WasmGCの実装が進んでいるとされているため、まもなくWasmGCが主要なWebブラウザ全てで利用可能になる見通しです。 より多くのプログラミング言語がWasm対応に WebAssemblyはこれま
みんなでたのしくツイッター ※本ページの方法はPCブラウザでの利用を想定しています。スマホアプリには対応しません。スマホでXを鳥に戻す方法はこちら※ ki2neko.hateblo.jp ※本拡張にはtwitterやX.com、イーロンを貶めたり敵対する意図はありません。本拡張の紹介は歓迎ですが、RT・引用RTの際、twitterやX.com、イーロンに対する過度なdisや中傷はやめてください。そういうとこやぞ。みんなでたのしくツイッター※ ※Nothing in this extension is intended to discredit or antagonize twitter, X.com, or Elon. You are free to use or introduce this extension, but please do not use excessive dispa
【セキュリティチームブログリレー2回目】 こんにちは。エンジニアリンググループの山本です。 セキュリティチームは、エンジニアリンググループ全体のセキュリティを向上させるためのバーチャルチームなのですが、各プロダクト開発チームのサービスをチェックして、協力しながら全体のセキュリティを向上させていくのがミッションです。 そのお仕事の一環として「この部分、セキュリティヘッダが足りないから入れてください!」というやりとりを日常的に行なっています。 今日はこの「セキュリティヘッダ」というものが一体何なのか、今さら人に聞けないアレコレを取りまとめてみたいと思います。 セキュリティヘッダ警察の日常の図(もちろん冗談です) セキュリティヘッダ そもそもセキュリティヘッダとは? 比較的安全なセキュリティヘッダ X-Content-Type-Options X-XSS-Protection Strict-Tr
出社してChromeにログインして*1、なんやかやして、Twitterにログインしようとしたんだったっけ? でも、できなかった。Chromeに保存しているパスワードが消えていた。なんで? パスワードマネージャーに保存しているパスワードが全て消えた パスワードマネージャーに保存していたパスワードが突然全て消えてしまいました。 最初、iPhoneのChromeで今までに保存したパスワードが消えていることを確認しました。 その後、PCからhttps://passwords.google.com/?ep=1&hl=jaにアクセスしチェックしたところ、1枚目のような画面になっていました。 特に履歴やパスワード関係の消去等もしていません。 何か復元できる術はありますか? ちなみにこちらの質問も参照しましたが、解決に至らなかったため 再度質問させていただきます。 パスワードマネージャーに保存しているパス
はてぶの上位にちょいちょい載ってるTBS系のニュースサイト、newsdig.tbs.co.jpについて。 https://b.hatena.ne.jp/site/newsdig.tbs.co.jp/ 何がヤバいかって、くっそ巨大なCookie(LocalStorageとかも含むのか知らんけど)をしこたま保存してんのよ。 気付いた時点では640MBも占有してた。別に巡回チェックしてるわけでもなく、話題に挙がってたら見てみることもある程度のアクセス頻度なのだが。 Chromeユーザーはアドレスバーに↓コピペして確認してみてくれ。 chrome://settings/content/all?searchSubpage=tbs.co.jp&search=cookie 試しにCookie消去してから、ただ開いただけでサイト上で何の遷移もしてないのに279MBも保存された。 次点ではpresi
規約への取り組み 機能の詳細の前にひとつ。 スケベメモは非公式・非公認の拡張です。 非公式の嗜みとして公式に迷惑をかけない、見逃してくれるラインを越えない・踏まないことを強く意識しています。 それをどうやって証明するか。 やっぱり利用規約に照らし合わせてチェックしいくべきでしょう。 というわけで利用規約から「禁止行為」を抜粋。 第7条 禁止行為 利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為を行なってはなりません。 (略) 15.他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示または提供する行為 16.本サービスのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為 17.本サービスを介さず、APIサーバーにアクセスする行為 18.BOT、スクレイピング、その他の技術的手段を利用してサービスを不正に操作する行為 (略) 23.その他、運営会社が不適当と判断した行為 出典:利用規約 |
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 ども。あいしんくいっと(@ithinkitnet)です。 Let’s EncryptのSSL/TLS証明書を使ってWordPressの全面SSL化を行ったのですが、訳あって戻すことにしました。 Nginxの設定を戻し、「よし!これでOK」と思っていたのですが、Chromeからhttpアクセスすると何故か「httpからhttpsに強制的にリダイレクトされる事象」に遭遇・・・。 うーむ。これはおかしい。 Nginxの設定はどこをどうみてもhttp仕様になっているし、WordPressだって入れ直した。 もちろん、Chromeの履歴全削除とか、キャッシュ削除とかも試したみたけど効果なし・・・。 出来うる限りの手を尽くしたにも拘わらず、Chromeでhttpアクセスす
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