3月10日(MAR.10)は、マリオの日。 【マリオデーホームページ】 https://www.nintendo.com/jp/character/mario/marioday/ 【任天堂ホームページ】 https://www.nintendo.co.jp/ 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。
今年4月末に公開されて以降、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破し、日本で公開された洋画アニメ作品歴代2位の興行成績を叩き出した映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。さらに全世界興行収入は13億ドル(約2,039億円)を突破し、歴代興行成績の第17位を記録するなど、まさに歴史に残るメガヒットムービーとなっている。原作である任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズへのリスペクトとオマージュがふんだんに込められ、大人から子どもまで存分に楽しめる本作だが、そのオリジナルサウンドトラックのCD/LPが8〜9月にかけて発売された。 今回は、数々のポップスからアニメ/ゲーム劇伴までを手がけるヒャダインと、「クロノ・トリガー」や「ゼノブレイド」シリーズをはじめ、『マリオパーティ』でも作曲を担当している光田康典による対談をセッティング。たくさんの仕掛けが詰まった『ザ・スーパーマリオ
任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ
同イベントには宮野真守さん(マリオ役)、畠中祐さん(ルイージ役)、志田有彩さん(ピーチ姫役)、三宅健太さん(クッパ役)、関智一さん(キノピオ役)、武田幸史さん(ドンキーコング役)の日本語吹替版のキャスト陣に加えて、本作のアンバサダーを務める西野七瀬さんが登壇し、収録時の思い出や見どころなどが語られた。 開始時間になると、キャスト陣が登壇し、「It's me Mario」(宮野さん)、「あわわわわわわ」(畠中さん)、「いっしょに冒険に出かけましょう」(関さん)など、作中にも登場したセリフとともに挨拶を行った。 さっそく、映画が大ヒットしている心境を聞かれた宮野さんは、日本に先駆けて公開されていた海外での反響を耳にしていたため、日本でどうなるか不安があったことを明かしつつ、多くの人に観てもらえたことをうれしそうに語っていた。 また、本作は英語版と同時に日本語版の脚本も作られていたことがジャパン
1985年に発売された人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」。 特徴のあるひげに、「M」のマークのついた赤い帽子、そして躍動感のあるジャンプ。 「マリオ」は、今や、世界中で愛される存在となりました。 キャラクターのデザインなどを手がけた「生みの親」である任天堂のゲームクリエイターの宮本茂さんがNHKのインタビューに応じました。 宮本さんに、時代を超えて活躍の場を広げるマリオとその未来について聞きました。 (京都放送局 記者 山崎麻未) 最初は名前がなかった… 京都市にある任天堂本社のほど近くにある開発棟でインタビューに応じた宮本さん。 マリオ作品に登場するアイテム「スーパースター」のバッジを襟に取り付けたあと、まず語ってくれたのがマリオ誕生の裏側でした。 漫画家の手塚治虫さんや赤塚不二夫さんに憧れて育ち、彼らのように「自分のキャラクター」を育てたいと思っていた宮本さん。 “漫画家になりたか
――ゲームの『スーパーマリオ』シリーズを遊ばれたことはありますか? 畠中もちろんです。 宮野誰もが遊んだことがあるんじゃないですかね。 ――とくにお気に入りの作品はありますか? 宮野ぼくはファミコン(※ファミリーコンピュータ)のころからゲームを遊んでいるので、『スーパーマリオブラザーズ』で衝撃を受けました。でも、さすがにディスクシステムは買えず『スーパーマリオブラザーズ2』は遊べなくて、『スーパーマリオブラザーズ3』を自分のお金で買ったという記憶がめちゃくちゃ残っています。ソフトに自分の名前を書いて宝物にしていましたね。だから、『スーパーマリオブラザーズ3』に思い入れが強いかもしれないです。 ――『スーパーマリオブラザーズ3』は、さまざまなマリオの変身が登場するのも特徴ですが、とくに好きなものはありますか? 宮野タヌキが出てきたときは衝撃でした。ファミコンの時代にあのクオリティーはすごいで
――『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約38年経過していますが、なぜこのタイミングでの映画化になったのでしょうか? 宮本マリオがデビューしたころに、アメリカでミッキーマウスとマリオの人気調査があって、そのときにマリオのほうが人気という結果になったんですよね。それで「ミッキーマウスを抜きましたけど、どんなお気持ちですか?」ともてはやされたりしたのですが、「40~50年間、生き続けているミッキーマウスと新参者のマリオを比べることがおかしいです」という話をしたことがあって。でも、そのときにふとミッキーマウスはアニメーションといっしょに育ってきたので、マリオもデジタル技術といっしょに育っていこうかなと思ったんです。 それがすごくいいキッカケになって、「新しいハードが出たら(マリオのゲームを)1本作ろう」と。だから、これまでの歴史を振り返ってもらえるとわかると思いますが、同じハードではたくさん作
Amazon.comが米メディア産業大手のMGMを買収。買収金額は約9200億円 編集部:小西利明 北米時間2021年5月26日,Amazon.comは,米国のメディア産業大手であるMetro Goldwyn Mayer(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー,以下 MGM)を買収することで合意したと発表した。買収金額は約84億5000万ドル(約9202億円)とのことだ。 MGMは,1924年に映画会社3社の合併で成立した企業で,「007」シリーズや「ロッキー」シリーズ,「トムとジェリー」シリーズ,「2001年宇宙の旅」や「風と共に去りぬ」といった映画や番組で名高い。ライオンが吠えるオープニングロゴで始まる映画を見たことがあるという人は,少なくないだろう。 また,007やロッキー,アダムス・ファミリーなどを用いたゲームタイトルもある。 MGM公式Webサイトのトップページ ビデオストリーミングサ
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
Through a revolutionary technology that unlocks his genetic memories, Callum Lynch (Michael Fassbender) experiences the adventures of his ancestor, Aguilar, in 15th Century Spain. Callum discovers he is descended from a mysterious secret society, the Assassins, and amasses incredible knowledge and skills to take on the oppressive and powerful Templar organization in the present day. ASSASSIN’S CRE
マーザ・アニメーションプラネット(以下、MARZA)は、米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下SPE)と共同して、人気ゲームシリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ 』の映画化を決定した。この作品は、実写+CGアニメーション映画として制作される予定。 Evan SusserとVan Robichauxの脚本のもと、プロデューサーには『ワイルド・スピード』シリーズや多くのヒット作で知られるNeal H. Moritzを筆頭に、MARZAの伊藤武志、大西美枝、またエグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascherが参加し、SPEの制作統括はHannah MinghellaとAndrea Giannettiが務める。 本作では、セガが生み出した世界的人気キャラクター“ソニック”を主人公に、ライバルのDr.エッグマンをはじめ、ソニックシリーズでおなじみの人気キャラクターたちが、初めて
ソニックをはじめとしたゲームキャラが映画「シュガー・ラッシュ」に“出演”した経緯とは? 映画プロデューサーのクラーク・スペンサー氏と,ソニックシリーズプロデューサーの飯塚 隆氏にインタビュー 編集部:ONO カメラマン:増田雄介 ディズニーの新作3Dアニメーション映画「シュガー・ラッシュ」が,2013年3月24日から全国の映画館で公開中だ。 本作は,人間達の知らない“ゲームの裏側”を描いた作品で,この世界では,ゲームセンターが開店するとキャラクター達は各々の役を演じ始め,ゲームセンターの閉店とともに“仕事”を終え,キャラクター達は自分達の生活に戻る。 主人公であるラルフは,「フィックス・イット・フェリックス」というゲームの悪役キャラクター。毎日毎日やられ続ける仕事に嫌気がさし,ヒーローになりたいと願って,“自分のゲーム”から飛び出してしまう。 お菓子の国を題材にしたレースゲーム「シュガー・
[CGWORLD 2012]“3D映像の盛衰とこれから”が語られた大口孝之氏の講演「3D世紀 立体映画の100年」をレポート。3D映像の歴史を俯瞰できる資料の数々も一見の価値あり ライター:徳岡正肇 立体映像/CG/VFXジャーナリスト 大口孝之氏 2012年10月26日,東京の文京学院大学で「CGWORLD 2012 -クリエイティブ カンファレンス-」が開催された。CG技術に関するさまざまな講演が行われたカンファレンスだが,講演「3D世紀 立体映画の100年」は,そのなかで3D立体映画の歴史とこれからにフォーカスして行われた講演だ。 ゲームの世界でも3DSが立体映像をサポートしているが,これらの技術や作品はどこから来て,どこへ行くのだろうか? 実は講演タイトルである100年「以上」の歴史を持っている立体映画について,立体映像/CG/VFXジャーナリストの大口孝之氏がハイテンポで語った6
ディズニーが、『スターウォーズ』シリーズなどで知られる、世界的巨匠ジョージ・ルーカス監督のスタジオ、ルーカスフィルムを獲得したことを発表した。買収額は40億5000万ドル(1ドル80円換算で3240億円)。 この買収により、ゲームスタジオのルーカスアーツ、VFXなどで知られるILM(インダストリアル・ライト&マジック)、音響部門のスカイウォーカー・サウンドなどもディズニー傘下となるが、現状では統廃合などは行わず、そのまま存続する模様。 またプレスリリースでは『スターウォーズ』シリーズのエピソード7が2015年公開を目指して制作中であることも明かされており、こちらにはジョージ・ルーカスはクリエイティブ・コンサルタントとして関わるとのこと。その後の長期的展望としては、『スターウォーズ』の劇場版を2、3年ごとに公開していきたいとの意向が示されている。
映画「Assassin’s Creed」でUbisoftとNew Regencyが提携 Assassin’s Creed 配信元 Ubisoft Entertainment 配信日 2012/10/23 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> UBISOFTとNEW REGENCYが 映画版「ASSASSIN'S CREED」で提携 UbisoftとNew Regencyは、近日公開予定の映画、Assassin’s Creed において提携することを発表いたします。 Ubisoftの映画テレビ部門であるUbisoft Motion Picturesは、今後New Regency と緊密に協力し合いながら映画版Assassin’s Creedを製作を行っていきます。脚本の作成もすでに始まっており、それほど遠くないタイミングで作品が完成する予定です。映画に関する重要事項の管理は
クッパやベガなどゲームの“悪役”達が共演するディズニー新作アニメ「シュガー・ラッシュ」の日本語トレイラーが公開 編集部:Gueed 2013年春に全国公開となる,ディズニー・アニメーション最新作「シュガー・ラッシュ」(原題:Wreck-It Ralph)の日本語トレイラーが公開された。 以前「こちら」でお伝えしたとおり,本作は,とあるゲームの悪役であるラルフが嫌われ者を演じることに嫌気がさし,ヒーローになりたくて自分のゲームを飛び出すという作品。スーパーマリオブラザーズシリーズのクッパ,ストリートファイターシリーズのザンギエフ,ソニックシリーズのドクター・エッグマンなど,日本でもお馴染みのゲームキャラクター達が登場するのも大きな特徴となっている。そのほかにも,メーカーの枠を超えてさまざまなゲームで活躍するキャラクター達が登場する予定だ。 公開されたトレイラーは,既報で紹介したものと同じだが
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く