サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
レイングッズ
www.itmedia.co.jp
Appleは5月に「Apple Pencil Pro」を発表しました。「iPad」シリーズで手書き入力を実現するApple Pencilも今や複数のモデルがあるため、それぞれの違いを把握しておくことが重要です。ここでは、Apple Pencilシリーズのラインアップを整理し、機能の違いや対応モデルなどをチェックしていきます。
関連記事 なぜマックで“客への反撃”が増えているのか いまだ続ける「スマイル0円」との関係 マクドナルドの店員が客にブチギレしている様子の一部始終がSNSで拡散され、話題となっている。1月には迷惑客への対応で英雄視されたマッククルーもいたが、なぜこのような事態になっているのだろうか。 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由 またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか 地図を扱うゼンリンが都道府県のカタチをしたピンバッジを販売したところ、想定以上に売れている。47種類を販売して、どの
奈井江町は経済的に困窮しているのか? という話を聞くと、「小さな自治体は財政が厳しいのでしょうがない」とかなんとか擁護する人もいるだろうが、奈井江町では先ごろ22億円かけた瀟洒(しょうしゃ)な新庁舎を建てたばかりだ。 2022年度(令和4年度)決算でも一般・連結ともに赤字なし。地方公共団体の財政の全体像を浮き彫りにする「健全化判断比率」を見ても、健全化の必要となる基準を大きく下回っている。 つまり、「日当8500円を1万5000円にしたら財政が破綻します」というほど経済的に困窮している自治体ではないのだ。それは裏を返せば、この町ではシンプルにハンターという人々の労働対価を、高校生のコンビニバイトと同程度に見積もっていたということなのだ。 5月27日の報道によれば、三本英司奈井江町長がハンターへの報酬増額を検討しているという。ハンターという特殊技能を持つ人々への敬意を忘れず、その危険性や労力
Leitz Phone 3を手にしてまず気付くのが、そのデザインのよさ。初代Leitz Phone 1はLeica Tシリーズのようなシルバーで丸みを帯びたデザインだったのに対して、Leitz Phone 3はLeica Qシリーズのようなシックなブラックになりました。 背面はダイヤモンドパターンのレザー調デザインとなっており、摩擦でハンドリングしやすいとともにライカの赤バッジが映える仕上げになっています。 側面にはホールディング向上のためのローレット加工がなされています。M型ライカのブラックペイント、というのは言い過ぎではありますが、機能性とデザインを両立した、高級感が感じられるライカらしいデザインです。 エフェクト機能「LEITZ LOOKS」はF値コントロール機能と2種類のフィルターを追加 Leitz Phone 2からの主なカメラ機能のアップデートは、エフェクト機能である「LEIT
あわせて、コンパクトミニバン「FREED」、スーパースポーツ「NSX Type S」も追加。いずれも自動車用の塗料とコーティング剤を使用して実車同様の色や質感を楽しめ、真夏の直射日光や紫外線でも変色にしくく防汚性を備えたコーティングも施している。 価格は5478円~6578円(税込み)で、iPhoneシリーズをはじめXperia、Pixel、AQUOSなどAndroid各機種にも対応。同社販売サイト「muomou SHOP」、楽天市場店「muomou SHOP」で取り扱う。 CIVIC TYPE R(FL5) チャンピオンシップホワイト(NH0) レーシングブルーパール(B637P) フレームレッド(R513) FREED トワイライトミストブラック・パール(PB93P) フィヨルドミスト・パール(BG68P) クリスタルブラック・パール(NH731P) シルバーミストグリーン・メタリック
仙台市立病院は5月24日、担当患者1人の氏名や病名が漏えいしたと発表した。職員がInstagramにカルテの写真を掲載したという。漏えいした情報による二次被害などは確認していないとしている。 同職員は4月15日ごろ、担当患者のカルテに記載の疾病説明を、業務の参考にするためスマートフォンで撮影。写真データを保存する目的で、自身のInstagramアカウントに投稿した。患者に関連する個人情報は全て消去したつもりだったが、写真の一部分に氏名などが残っていたという。 5月15日に外部から匿名で指摘があり、情報漏えいが判明した。その日のうちにデータを削除したが、それまでの約1カ月間は閲覧可能な状態だった。患者には、23日に電話で説明と謝罪をしたという。 同病院は再発防止策として、院内の全職員に対して院内会議と文書で個人情報の適切な管理や取り扱いについて周知するとしている。加えて、毎年実施している個人
集英社は5月29日、縦読みマンガアプリ「ジャンプ TOON」の提供を開始した。サービス開始時は「ハイキュー!!」などの人気作品のタテカラー版やオリジナル作品など28作品を掲載する。 29日時点で公開している人気作品のタテカラー版は「ハイキュー!!」「増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和」「金魚妻」の3作品。加えて「盾の勇者の成り上がり」のアネコユサギ氏最新作「鎧の令嬢の返り咲き」や、小説家の斜線堂有紀氏原作「きみのためのエデン」など、オリジナル連載も配信している。 スマートフォン/タブレットアプリに加え、Webサイトも展開する。毎日4作品以上を更新し、新連載も随時開始する予定。掲載作品は数話を無料で読める他、一定時間待つと無料で作品を読める「待てば無料」を利用できる。今後は「ジャンプTOON」独占・先行配信作品や、他プラットフォームで公開中の縦読みマンガも配信していくという。 ジャンプ TOO
総合人材サービス「ウィルオブ」を運営するウィルオブ・ワーク(東京都新宿区)は、派遣社員2757人を対象に仕事の選び方やキャリア感についての調査を実施した。その結果、派遣社員を選んだ理由については「時給が高いから」(40.0%)が最多となった。
デジタル庁などの関係省庁では2023年12月から、生成AIの業務利用に関する技術検証を進めており、今回のガイドブックもその検証結果を踏まえたものになる。なお今回公開したものはα版。デジタル庁は「現時点では、α版のため内容に不十分な点があるが、生成AI利活用時のリスクや対策に関する議論の参考にしてほしい」と案内している。 今後も定期的に内容の拡充・改善を行い、正式版の公開を目指す。 関連記事 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」 内閣府は5月23日、22日に開催した「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。公開したのは、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料など。 「RAGはそんなに簡単じゃない」──AIエンジニア主導でLLMを導入する
エレコムは、5月下旬にMagSafe非対応のiPhoneケースに取り付けられるマグネットリングステッカーを発売する。エレコムダイレクトショップの価格は各1480円(税込み)。 本製品は厚さが約0.8mmで貼り付け面を下にして置いても安定し、ワイヤレス充電をはじめMagSafe対応の各種アクセサリーにも活用可能。正確な貼り付け位置をサポートするツールが付属し、カラーはブラックとホワイトの他、暗闇で光る蓄光グリーンの3色から選べる。対応機種はiPhone 11~15シリーズ。 関連記事 ゲオ限定、スマホリング+スタンド付きのマグネット対応ワイヤレス充電器 3278円 ゲオは、スマホリング、スタンド、充電器として利用できる「3in1 マグネット対応ワイヤレス充電器(リングスタンド)(GRFD-SMC A4 WH)」を発売。最大15W出力での急速充電も行える。価格は3278円(税込み)。 スタンド
アマゾンジャパンが開催するAmazonスマイルSALEの本番は5月31日からだが、事前セールは既に始まっている。各種ストレージを展開しているウエスタンデジタルは、今回も大容量のデスクトップ向け内蔵HDDをはじめ、SanDiskブランドを含むポータブルSSDや内蔵SSDなどを出品している。 期間限定価格の設定やクーポンによる割引など、値引き方法はさまざまだが、いずれにしてもお買い得だ。 AmazonスマイルSALEは6月3日午後11時59分までだ。セール期間内であっても人気商品は売り切れる可能性があるので、気になる人は早めにチェックしよう。 デスクトップHDDがお得 テレビ番組の録画であれば、視聴後に破棄することもあるが、思い出の写真やムービーなどを捨てるわけにはいかない。自分だけが残せる「あの瞬間」の記録だからだ。増え続けるデータを安全に保存しておくためにも、大容量HDDを導入しよう。 「
実際の勧誘では「○○(著名人)が主催する投資の勉強会」「○○(著名人)が投資のノウハウを教える」「○○(著名人)と知り合いでもうかる」などといった口実で投資を誘うものの、お金を振り込むと連絡が取れなくなるといった被害が出ているという。 中でも多いのが、SNS広告を通した勧誘だ。国民生活センターは注意喚起の一環として、実際の被害事例も紹介。例えば24年1月には、SNS広告を通して著名な経済評論家のアシスタントを名乗る人物とつながり、投資を勧められたため、総額1500万円を振り込んだところ、出金できなくなった事例があったという。 他にも24年2月には、有名な投資家がノウハウを発信するとうたうSNS広告を通し、Webサイトに登録したところ、投資する額を勝手に決められ、支払えないと断ると違約金を請求された事例などがあったという。 国民生活センターは、一連の勧誘について(1)著名人の名前や写真を無断
米Nianticは5月22日(現地時間)、同社が無料で提供する3Dスキャンアプリ「Scaniverse」において、Android版の提供を始めた。最小システムはAndroid 7.0以上、4GB以上のメモリ、ARCore・Depth APIのサポートが必要だ。 同アプリは2021年にiOSアプリとしてリリース。当初は、iPhoneに内蔵されたLiDARを活用していたが、24年3月に3D Gaussian Splattingをサポート。LiDARを搭載していないiPhoneでも3Dスキャンが可能になった。また、撮影データをクラウドで処理する他のアプリと異なり、スマートフォン単体での処理を実現。通信が必要ないうえ、3D化の時間も短縮できるとしている。 Android版はこれらの特徴を引き継いでおり、LiDARを搭載していないスマートフォンでも3Dスキャンが可能。クラウドを使わないオンデバイスで
出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業の4社は5月27日、自動車の脱炭素化に向けた「カーボンニュートラル(以下、CN)燃料」の導入・普及に向けて協業していくと発表した。日本国内で2030年頃のCN燃料導入を目指すという。
米Appleは5月28日、同社が6月10~14日(日本時間11~15日)に開催するオンラインイベント「Worldwide Developers Conference」の内容を公開した。 基調講演は6月10日午前10時(日本時間6月11日午前2時)から配信予定。内容は2024年後半にAppleプラットフォームに登場するアップデートの初披露などで、公式Webサイト、Apple Developerアプリ、Apple TVアプリ、Appleの公式YouTubeチャンネルで視聴可能。配信終了後はオンデマンド再生で視聴できる。 基調講演に続き、10日午後1時(日本時間11日午前5時)からは「Platforms State of the Union」を配信予定。iOS、iPadOS、macOS、tvOS、visionOS、watchOS全体にわたるアップデートや、Appleデベロッパー向けの新しいツール
Zone 300はオンイヤータイプのヘッドセットで、左側ユニットにブームマイクを搭載する。こういったヘッドセットは、ゲーム向けというイメージが強いが、Zone 300はオンライン会議向けを意識した製品となっている。なお、デザイン的には発売中のUSBヘッドセット「H390」(4180円)と同等で、H390のBluetooth版といった雰囲気もある。 今回、そのZone 300の評価機を借用できたので、H390と比較しつつ、レビューしていこう。 いたってシンプルなワイヤレスヘッドセット Zone 300は約122gと軽量だ。軽量化に一役買っているプラスチックの外観はシンプルとも言えるが、人によってはチープに感じるかもしれない。この辺りは好みが分かれるところだろう。 ちなみに、サステナビリティーに配慮し、プラスチック部品には42%(ブラックは55%)の再生プラスチックが利用されている。
世帯年収別(400万未満、400万~1000万未満、1000万以上)で見ると、年収が低いほど現金利用者の割合が高く、年収が高いほど利用するキャッシュレス決済が豊富になっていく様子がみられた。特に「電子マネー」「スマートフォン決済」「携帯キャリア決済」「オンライン決済サービス」の利用率で目立った。 ネオマーケティングは「高収入者の場合、仕事やプライベートでの国内出張・海外渡航や、海外への送金を行う機会が多いことが予測される。そのため複数の支払い手段を用意したり、『PayPal』など海外へ送金できるオンライン決済サービスの利用が多かったり、結果として利用するキャッシュレス決済が豊富になっていったのかもしれない。またキャッシュレス決済のセキュリティ・使い過ぎへの不安や家計管理の煩雑さが聞かれるが、高収入者は十分に蓄えがあるためそこまで問題視しないのではないか」と分析した。 普段の支払方法を性年代
現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年5月編】 夏モデルの発表ラッシュ、お得に買えるのはどこ?(1/4 ページ) 2024年5月は、「AQUOS R9」「AQUOS wish4」「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」など、怒濤の製品発表ラッシュが続いた。日本市場で主要のハイエンドモデルとミッドレンジモデルが一挙に登場した。その中にはまだ価格未発表モデルもあるが、5月27日時点で価格が分かっているモデルを取り上げる。 12月27日に改正された「電気通信事業法第27条の3」により、いわゆる白ロム割と呼ばれる端末単体販売割引が規制された他、値引き額上限が現行の2万円から4万円に引き上げられた。ただし、値引き額は4万円から8万円までの場合が半額まで、4万円以下の場合が2万円までとなる。 →「端末値引き4万円まで」「白ロム割規制」は12月27日から 電気通信事業法の
エムエスアイコンピュータージャパンは5月29日、白色デザイン筐体を採用した27型ゲーミング液晶ディスプレイ3製品「MAG 274PFW」「MAG 274QRFW」「MAG 274URFW」を発表、6月6日に発売する。予想実売価格はそれぞれ3万2800円前後、4万9300円前後、6万7800円前後(税込み)。 いずれもRAPID IPSパネルを採用する27型ゲーミング液晶ディスプレイで、MAG 274PFWはフルHD/180Hz駆動、MAG 274QRFWはWQHD/180Hz駆動、MAG 274URFWは4K/160Hz駆動に対応。MAG 274QRFWおよびMAG 274URFWはDisplayHDR 400にも対応する。 映像入力はMAG 274PFWがHDMI×1/DisplayPort×1、MAG 274QRFWがHDMI 2.0b×2/DisplayPort×1、MAG 274U
NHKは5月28日、コンテンツ配信サービス「note」で2012年から更新してきた「取材ノート」のページを、6月末に閉鎖すると発表した。取材の裏側などを詳細に記したオリジナル記事などが評価されてきたが、12年目に突然の幕引きとなる。 noteのNHK取材ノートは2012年12月にスタート。放送で使われなかった取材の裏話や、調査取材の手法などを、若手記者などが個人的な視点も含めて詳しく執筆し、好評を得てきた。 掲載されていた過去記事は、NHKのWebサイトで引き続き読めるが、記事の更新が続くかは明記されていない。 NHKはWebオリジナルのテキスト記事事業を縮小しており、3月には自社サイトで公開してきた「NHK政治マガジン」「NHK国際ニュースナビ」「サクサク経済Q&A」などの更新を終了している。 5月27日に国会で成立した改正放送法では、NHKのインターネットサービスを従来の放送と同じ必須
JR東日本と京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、北総鉄道の8社は5月29日、磁気乗車券を廃止し、QRコードを使った乗車券に置き換えると発表した。2026年度末以降に順次サービスを開始する。 8社以外の鉄道事業者とも、磁気乗車券の縮小・移行を共同で検討している。 8社が自動券売機で発券する普通乗車券(近距離券)について、QR乗車券に置き換える。QR乗車券は改札機に投入せず、自動改札機のQRコードリーダーにタッチして使う。 QR乗車券の情報は、8社共用のサーバで管理する予定。会社間にまたがる発券も可能になるという。 磁気乗車券用の改札機や自動券売機は、鉄道固有の専門性の高さなどから維持コストが高い上、磁気乗車券の用紙は金属を含んでおり、リサイクルの際に磁気層の分離・廃棄が必要になるなど環境負荷がかかっているという。 QR乗車券なら、改札機の維持コストの低減や
時間貸駐車場を運営するパーク24と子会社のタイムズ24は5月29日、急速充電器などを製造・販売する東光高岳(東京都江東区)と共同で、EV充電サービス「aima CHARGE(あいまチャージ)」の実証試験を「タイムズパーキング」で7月8日から実施すると発表した。 「EV充電は、出かけた先で用事の合間に」がコンセプト。従来よりも出力の高い15kW(CHAdeMO規格)の充電器を導入する。料金は44円/kWh。 東京・渋谷区にある「タイムズ渋谷本町第24」から始め、商業施設などへも設置を進める。24年度中に10カ所程度に拡大する方針だ。 パーク24は、実証試験を通じて充電器の稼働状況や利用者の意見を分析、さらなるインフラ整備に役立てるとしている。 関連記事 テスラは日本で受け入れられるのか? オーナーズクラブ代表に聞く「これまでの10年」と「これから」 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ
日本科学未来館やオムロンなど5者で構成する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは5月29日、視覚障がい者向けのナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)の会場で行うと発表した。 万博会場を想定し、段差を乗り越える機能を強化した新しい車輪機構や低い位置にある障害物も認識できるセンサーなどを追加した「万博特別モデル」を開発。複数台を長時間にわたり同時に運用し、社会実装に向けた技術的な課題の洗い出しなど検証を行う。具体的な運用場所や期間は今後調整する。 AIスーツケースは、各種センサーやカメラを搭載し、移動に適したルートを音声や触覚で知らせるスーツケース型のロボット。視覚に障がいのある人を目的地まで自動で誘導する。日本科学未来館の館長で米国カーネギーメロン大学の客員教授も務める浅川智恵子さんが発起人となり、コンソーシアムで開発を進めている
現代人は何かと忙しい。できれば何ごとも効率良く、時短で行いたい。そこかしこで「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉を聞くようになってきたのは、その証左だろう。 そうした背景もあり、部屋掃除の時短につながる「ロボット掃除機」が多数登場するようになった。ただ、種類が増えたことで「どれを選べば、自分のニーズを満たせるのか?」という新たな悩みを抱えるようになった人もいるだろう。 一方で、ロボット掃除機を既に導入済みで、その良さを知っているユーザーであっても「もっと賢い(使いやすい)ものを選びたい」と買い換えを検討するケースも増えている。 これまで使ったことのないロボット掃除機初心者はもちろん、今までのロボット掃除機からステップアップしたいユーザーにもお勧めしたいのが、エコバックス(ECOVACS)の新型全自動ロボット掃除機「DEEBOT T30 OMNI」だ。今回は、ネコが2匹いる環境で試用
AmazonスマイルSALEが5月31日にスタートする。アイ・オー・データ機器は、既に開催中の事前セールでも大量のディスプレイ、ビデオキャプチャやストレージ類を出品している。 液晶ディスプレイのサイズは21.5型から43型まで、解像度もフルHDのものから4Kまで用意しており、ゲーミングディスプレイの「GigaCrysta」も用意される。最大26%もお得な価格になっているので、そろそろ買い替えたいと考えているのであれば、ぜひセール会場をのぞいてみてほしい。 AmazonスマイルSALEは、6月3日午後11時59分までとなる。セール期間内であっても人気商品は売り切れる可能性があるので、気になる人は早めにチェックしよう。 ゲーミングディスプレイがお得 ゲーミングディスプレイは応答速度の速さ、高いリフレッシュレート、鮮明な映像表示など、ゲームだけでなく動画視聴にも向いている。 「ファイナルファンタ
NTTドコモは、5月29日にスマートフォン向け健康管理/増進アプリ「dヘルスケア」をリニューアルした。 デザインを一新し、新たに「コース選択機能」や「アドバイス機能」を追加。コース選択機能では「健康維持×歩くコース」と「認知機能×歩くコース」を選択でき、選択したコースと各コースで設定した難易度、運動不足や肩こりなどユーザーの悩みに応じた歩数ミッションや健康クイズなどを配信して健康増進をサポートする。 アドバイス機能ではその日の天気や歩数の状況、ミッションの達成数などに応じてユーザーにおすすめのミッションや歩数などのアドバイスを提示。事前に設定した地域の1日の気象予報が表示される「天気表示機能」や、1週間以内のミッションの達成度合いが確認できる「ミッション達成度表示機能」なども追加する。 アプリが累計1500万ダウンロードを突破したことを記念し、6月3日から「『dヘルスケア』1,500万ダウ
米Appleは6月10日~14日(現地時間)に「WWDC2024」を開催する。ソフトウェアの開発者を対象としたイベント。5日間に渡って開催する。セッションの模様はAppleのWebサイト、Apple Developerアプリ、Apple TVアプリ、YouTubeで配信する。 WWDC2024はAppleが3月に予告しており、Webサイトでは「未来に急げ。」というメッセージとともに、基調講演の開始日時を案内している。 WWDC24では最新のiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、visionOSについて発表する。基調講演は6月10日午前10時(太平洋時間)に始まる。お題は最新ソフトウェアとテクノロジーだ。10日午後1時からはAppleプラットフォームにおける最新の進化に関する紹介がある。 Appleは一日のハイライトやアクティビティの模様を「Today@WWDC」として
回転すしチェーン「スシロー」を運営するあきんどスシローは5月28日、同社のスイーツブランド「スシローカフェ部」の新コンセプト「おいしく、わくわく、ぞくぞく」を発表した。 スシローカフェ部は、「おすしを食べた後でも美味しく食べられるスイーツ」の開発を目指して2017年に発足した、同社の部署横断型プロジェクト。一流ホテルやスイーツ専門店出身のパティシエが中心となり、新商品やコラボメニューなどを開発してきた。 リニューアルの第一弾として、大ヒットアイス「ブラックモンブラン」を製造する竹下製菓(佐賀県小城市)とコラボした「ザックザク!ブラックモンブランパフェ」(330円)を売り出す。ブラックモンブランのパッケージを山に見立ててパフェにかぶせており、ざくざくとしたクッキークランチの食感が最後まで楽しめるという。5月29日から提供を開始し、148万食の販売を予定する。
海外MBAを取得したら1000万円超、国内MBAなら500万円。弁護士、弁理士、税理士、公認会計士は1000万円──。 KADOKAWAは社員の自律的なキャリア形成を推進するため、資格を取得した社員へ支援金を支給している。2022年3月にスタートさせた制度を、2025年5月1日から拡充。対象の資格を拡大するほか、支援金の上限を100万円から1000万円超へと大幅に引き上げた。 最大1000万円超という高額な支援金に注目してしまいがちだが、資格取得のための費用負担ではなく、あくまで合格後にお祝い金のような形で支給することも特徴だ。講座費用や参考書代の補助など、資格取得やスキルアップのプロセスに対し投資する企業が多い中、なぜ「合格してから」の支給としたのか。また、予算についてはどのように調整したのか。 人事が語る、予算調整の裏側 グループ人事局の泉谷智朗氏は、合格後の支給とした訳を「結果を出し
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『IT総合情報ポータル「ITmedia」Home』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く