サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
レイングッズ
logmi.jp
株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は、要領がいい人・悪い人の違いについて解説しました。 ■動画コンテンツはこちら 要領が悪い人は、思いつきで仕事を増やしがち 伊庭正康氏:今日は、要領のいい仕事の進め方を紹介していきます。要領のいい人と要領が悪い人の違いはどこにあるんでしょうか? それは、ズバリこれ。「何をするのか」を考える人は要領が悪く、要領のいい人は「何に絞るか」を考えています。 あなたは仕事を増やしがちなタイプでしょうか? それとも仕事を絞るタイプでしょうか? そこによって要領の良し悪しが生まれます。今日は要領良く絞る方法を紹介します。 このチャンネルは、
AIは逆張りがあまり得意ではない 佐地良太氏(以下、佐地):まだお話ししたいところではあるんですが、最後のテーマで、その人間力ってどうやって見つけられるのかというところですね。 今井さんに「人間力ってそもそも」みたいなところも絡めてお話しいただいたと思いますが、みなさんが考える「人間力って何?」みたいなところと、「じゃあそれはどうやったら獲得できるんだっけ?」というお話を聞いていきたいんですが、林さんはいかがですか? 林要氏(以下、林):いやぁ、めちゃくちゃ深い話で。 佐地:終わらないですかね(笑)。 林:終わらないですよね。でも1つ大事なのは、ダイバーシティをどう活かすのかと、先ほどの今井さんのお話がありましたが、僕はこれはある種の逆張り力だと思うんですよね。 結局、AIはあまり逆張りが得意じゃない。なぜなら逆張りってある種のランダムになりかねないので、ランダムになった瞬間に非常に精度が
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にて、総合グランプリ・リベラルアーツ部門のダブル受賞に輝いた、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』。本イベントでは、著者で金融教育家の田内学氏が登壇。今回は、各国での18歳への意識調査でわかったことや、高校での金融教育の問題点についてお話しします。 前回の記事はこちら 日本の若者は社会に対する「自分ごと感」を持ちづらい 廣瀬聡氏(以下、廣瀬):ここまでたくさんの問題提起をいただきました。そして最後に、「お金があれば解決すると言うけれども、違うんだよ」ということを言ってくださいました。これもある意味での問題提起だと思います。 ぜひおうかがいしたいのは、田内さんとしては、何を優先的にやるべきだと思われるのか。仮説でもぜんぜんけっこうですので、教えていただけますか? 田内学氏(以下、田内):わかりました。今一番僕が問
3パターンの褒め方を紹介 黒住嶺氏(以下、黒住):では最後のパートとして、どのような「褒め方」があるかを少し紹介していきます。最初にご案内したように、褒めることはいろいろな要因が関わってきますので、個別にアレンジが必要です。そこで、アレンジのひな形、一定の共通項になるものを3パターン紹介していきます。こうしたパターンを通して、「どうやって褒めるべきか」の参考になればなと考えております。 1つ目のパターンは、「褒める内容を意識する」という提案です。冒頭で、どういうことが「褒める」ことにつながるのかという要素を、いくつか挙げました。その要素の中でも、特に「自己調整」を褒めることは、効果が得やすいと考えられます。 自己調整とはどんなものだったかと言うと、まず取り組んでいる「目標」と、それに関するサブゴールである「課題」、そしてその進め方(プロセス)がありました。そのプロセスをどう確認、改善してき
『OpenAI GPT-4V/ChatGPT/GPTs 人工知能プログラミング実践入門』著者の布留川氏は、登壇時点までのOpenAIの最新情報と、最新技術情報のキャッチアップ術について話しました。全4回。 布留川氏の自己紹介 布留川英一氏:それでは始めます。OpenAI本出版記念として、今日は「OpenAI最新技術情報と技術情報キャッチアップ術」について話そうと思います。 最初に簡単に自己紹介をします。名前は布留川英一と申します。ハンドルネームはnpakaでやっています。株式会社ゼルペムに所属していますが、基本は個人でやっているようなものです。 プログラム歴は40年と言っていますが、1984年の「ファミリーベーシック」みたいなものから始めたので、ちょうど40年ということでキリがいい数字でした。インターネット歴は大学に入った1994年からなので、ちょうど30年です。 技術書歴は、最初に書いた
企業のDXの取り組みや組織設計、マーケター育成などをテーマにトップマーケターを招くグロースXのセミナーに、『なぜ「つい買ってしまう」のか? 「人を動かす隠れた心理」の見つけ方』の著者で、同社執行役員の松本健太郎氏が登壇。「調査を通じて顧客理解を深める具体論」をテーマに、デジタル時代のマーケターに求められるスキルや、SORフレームワークで態度変容を促すアプローチについて語りました。 前回の記事はこちら なぜ顧客理解のための定量調査の結果が腑に落ちないのか 松本健太郎氏(以下、松本):今までお見せしたのが、「定性と定量を使い分けた顧客理解」というアプローチになります。今日視聴されている方はリサーチャーの方が比較的多いと思いますが、「いや、自分のアプローチと違うかも」とか、「ちょっとここは独特だよね」というところは、恐らくあると思います。 ただ、定性と定量を使い分けて、定性に必要なアプローチと定
株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「人が辞めていくダメな組織の特徴」を解説しました。 ■動画コンテンツはこちら 人が辞めていく組織の特徴とは? 伊庭正康氏:「うちの会社は人がよく辞めるんですが、どうしたらいいでしょうか?」という相談をいただきます。実は、人が辞めていくのは人の問題ではなく、組織に問題があります。今回のテーマは「人が辞めていく組織の特徴トップ3」です。 これは、スタンフォード大学のある実験で出た言葉です。「リンゴに問題はない。リンゴを入れる樽に問題があるのだ」。つまり、人に問題があるのではない、組織に問題があるのだということですね。 今から
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にて、ビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』。著者である安達裕哉氏がイベントに登壇し、頭のいい人の思考術やコミュニケーションのコツを紹介。本記事では、チーム内の“やる気のない人”と関わる際の心得や、会議や面接で即答できない時の対処法を解説します。 前回の記事はこちら 「成長したいと思っていない人」を育てるのは不可能 井上陽介氏(以下、井上):気がつくともう時間がかなり経っているので、みなさんからの質問にも触れていきたいなと思っています。すでに多数いただいていまして、残り20分弱ございますので、さらに質問を書きたい方はぜひ書き込んでいただきたいなと思います。 では、「いいね」ボタンが多い質問から。実は私もぜひ聞いてみたかったことですが、育成にまつわる部分です。「自分で考えない人やメンバーがまあまあ多いチームを任されていて、
企業のDXの取り組みや組織設計、マーケター育成などをテーマにトップマーケターを招くグロースXのセミナーに、『なぜ「つい買ってしまう」のか? 「人を動かす隠れた心理」の見つけ方』の著者で、同社執行役員の松本健太郎氏が登壇。「調査を通じて顧客理解を深める具体論」をテーマに、文章完成法を使ったリサーチの結果や、定性調査の結果を定量調査で検証する方法について語りました。 前回の記事はこちら 文章完成法を使ったリサーチの結果 松本健太郎氏(以下、松本):文章完成法は、なかなか自分でも気づきにくい、言語化ができない、でもなんかモヤモヤするというところを、書いた本人が無自覚にアウトプットできるアプローチかなと思っています。 これは実際にリサーチを行った結果です。文章完成法を用いて、「リスキリング」という表現が伝わりにくいことがわかっていたので、「仕事に必要なスキルの学習に取り組むきっかけは何だったんです
わからない言葉に出会ったら、すぐに辞書を引く 井上陽介氏(以下、井上):この本(『頭のいい人が話す前に考えていること』)を読んでいて言葉の大切さをとても感じました。 例えば品質と言っても、この「品質」の意味合いをどこまで突っ込んで自分なりに理解できるのか。「品質という言葉1つとっても「A社とB社とC社ではまったくとらえ方が違うよね」ということを、しっかりとらえていく必要性があるなと思っていました。 言語化の中で、言葉を再定義していく力とか、名前がないものにあえて名前をつけることもトレーニングしていくといいのではないか、という提案もあったかなと思っています。語彙力と言うのか、言葉力と言うのか、言語化力を高めていくためには何をしていくといいんでしょうか? 安達裕哉氏(以下、安達):語彙には2つあるなと思っています。これは私の師匠の教えそのまんまなんですが、1つは「ちゃんと辞書を引け」ということ
複数の生成AIを同時に使えるChrome拡張機能 KEITO(以下、KEITO):これが最後で、「ChatHub」というものです。 池田朋弘氏(以下、池田):これ、知らない。情弱なんで(笑)。 KEITO:いえいえ。これ、めちゃくちゃすごいですよ。書いてあるとおり、「Chat GPT」「Claude」「Gemini」を一括で同時に利用することができるChrome拡張機能です。 池田:毎回、自分で手動でやってた。 KEITO:それぞれ買い切りで使えるんですよね。 池田:へぇ~。 KEITO:実際に見るのが一番イメージが湧くと思うので、見せますね。 池田:やっぱりいろいろしなきゃだめだなぁ。俺、実はつい同じツール使い続けちゃうタイプで。 KEITO:あぁ、でも僕もそうですよ。 池田:ニュースを出してるから無理やり情報を入れているんですけど、基本的には同じのをどう使うかだけ考えちゃうタイプです。
佐地氏の自己紹介 佐地良太氏(以下、佐地):ただいま紹介いただきましたBranding Careerの佐地と申します。私は新卒でリクルートという会社に入っていて、そこから16年ほど、ずっと人事・人材畑の仕事をしています。 今日1人だけ夏みたいな格好をしているんですが、Tanpan&Co.という短パンの会社じゃないんですが、夏のクソ暑い日には短パンを穿いて気楽に過ごしたいという意味を込めて、Tanpan&Co.という自分の会社をやっています。 株式会社TWOSTONE&Sonsのグループの代表もやっていて、本日ログミーTechさんと共催で登壇、セミナーをさせていただき、ファシリテーターとして司会、そして進行します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 佐地:ありがとうございます。 林氏の自己紹介 佐地:ちょっと順番がアレですが、林さんから自己紹介をお願いします。 林要氏(以下、林):GROO
「買い物を変える。毎日を変える。」 樽石将人氏:これを踏まえて、「エンジニアが事業を創る」というところ。(スライドを示して)イオンネクストの組織はこういうふうになっているので、これがどういうことなのかを今日は紹介したいなと思います。 結局イオンネクストのエンジニアとは何なのかは、これまでの説明でもなんとなく見えてきているのかなと思うのですが、エンジニアはデジタルの細部を熟知しています。 例えばパソコンの電源スイッチを押したらなぜログイン画面が出てくるのかとか、Googleで検索キーワードを入力したらなぜ目の前に検索結果が出てくるのかとか、そういった裏側の仕組みをみんな極めて熟知しています。 そういうデジタルにすごく精通した人たちが、オーナーシップを持って価値を創っていきます。価値というのはお客さまへの価値そのものを創り出していきます。 イオンネクストにはこういうエンジニアがたくさん揃ってい
企業のDXの取り組みや組織設計、マーケター育成などをテーマにトップマーケターを招くグロースXのセミナーに、『なぜ「つい買ってしまう」のか? 「人を動かす隠れた心理」の見つけ方』の著者で、同社執行役員の松本健太郎氏が登壇。「調査を通じて顧客理解を深める具体論」をテーマに、成果を出すチームと成果の乏しいチームの違いや、因果関係を起点に考える顧客理解について語りました。 「顧客理解」の2つのアプローチ 松本健太郎氏(以下、松本):グロースXの松本と申します。ここからは、今日のテーマである「顧客理解」についてお話しします。「顧客理解」というワードは、「未顧客理解」でもいいですし、「消費者理解」でも「人間理解」でもいいと思うんですが、「対・人を知る」という定義にした際に、大きく2つのアプローチがあると思います。 1つは、スライドAの群やマスなどの「結果」を理解すること。この意味での顧客理解は定量調査
『社員がやる気をなくす瞬間』著者の中村英泰氏がセミナーに登壇し、「主体的なキャリア形成」と「人生100年時代の過ごし方」をテーマに講演を行いました。キャリア形成において重要なポイントや、これまでの職場づくりの問題点を明かしました。 前回の記事はこちら キャリアを考えるうえで重要な2つのポイント 中村英泰氏(以下、中村):自分もポジションに当てはめられているだけだとした時に、これから本当の居場所を作っていくとともに、自分のもともと持っているもの・潜在的可能性をどう探り当てて向上させていくのか。これがとても重要なことなんです。 では、そのためにどうしたらいいのか、いよいよ本日のゴールをお伝えさせていただく前に、セミナーのテーマになぞらえて、1つ私の物語をお伝えさせていただきます。 私は13年前に人材サービス会社を離職して、自分が思った世界を実現させるため、いわゆる主体的キャリア形成のためにコン
RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説 #23 mruby/c mrubyに派生して存在するmruby/c まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、23回目ですね。今日は、前回予告した「mruby Kaigi」のパネルの話をする前に、mruby/c、「エムルビーシー」って発音しています……の紹介を先にしておこうと思います。 Rubyの派生で、別実装であるmrubyなんですが、さらに派生として、mruby/cというのが存在しています。 背景としては、軽量Rubyとして始まったmrubyなんですけれども、2010年の時点で、5年後のマイクロコントローラのCPUパワーとメモリは、Rubyを実行するのに十分なだけのパワーと容量を持っているという予想をしていたんですね。2010年から数えて5年後なの
自然言語でWebサイトを作れる「Create」 KEITO(以下、KEITO):はい。次は、今ものすごく話題になってる「Create」です。 池田朋弘氏(以下、池田):知らないです。 KEITO:ご存じないですか。この1週間でめちゃくちゃ話題のサービスになっていて、自然言語でWebサイトを作れるものなんですけど。ChatGPTでもコードを吐き出したりできるので、Webの形を作るのはなんとなくできそうだとは思うんですけど。Createだと、その作ったWebサイトに機能を入れることができるんですよね。 具体的に言うと、この右側が、僕が作ったやつです。「KEITOチャットAI」と言って、「こんにちは」と送れば、裏側でChatGPTが動作してしっかりと返してくれる。このチャットボットを、本当に30分ぐらいで作りましたね。しかも僕、プログラミングなんて一切できないので。本当に自然言語だけで「チャット
事業会社だからこそオーナーシップを持ってサービスを開発する必要がある 「買い物を変える。毎日を変える。」ために大事にしていること Session#2 「エンジニアが事業を創る、事業会社イオンネクストの開発組織」 #1/2 樽石氏の自己紹介 樽石将人氏:イオンネクストのCTOの樽石と申します。今日は「エンジニアが事業を創る、事業会社イオンネクストの開発組織」という話をしたいなと思っています。 今回の資料は、先ほどの山﨑(山﨑賢氏)が作った資料をコピーして直した感じで、かなり体裁が似ています。一度見ているので見やすいかもしれません。もしくは、そこからインスパイアされたいろいろな小ネタも入っていたりするので、そこも楽しみながら見てもらえるとうれしいなと思っています。 (スライドを示して)最初に自己紹介をします。今はイオンネクストのCTOをやっていて、2022年3月に入ったので2年ぐらいになります
「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気を付けていること、自身の趣味について話しました。全2回。前回はこちらから。 今まで勉強してきた言語 杜甫々:今日はYAPC、Perl(のイベント)なので、プログラミングに関してのことをちょっとしゃべります。 (スライドを示して)今までこんな言語の勉強だけしてきました。よく使う言語はC言語が最初で、C++、そこから掲示板を作っていた頃はPerl。そこからPHPに移って、今はPython、JavaScriptが多いですかね。あとはたまにAWKをまだ使っています。 Perlの好きなところ、今後サポートしてほしいところ (スライドを切り替えて)えっとー…。謝ります(笑)。 (会場拍手) ずいぶん昔にPerl入門を書いたんですが、ほったらかしになっていて。今回このお話をいただきまして「それじゃあ、やはりいかん
AIに特化したビジネスエキスパートやクリエイターが一堂に集結し、最新の技術トレンドや、企業の生成AI活用について語られた「生成AIサミットVol.1」。本セッションでは、AI × WEB YouTuber / ディレクター KEITO氏と、株式会社Workstyle Evolution 代表取締役 CEOの池田朋弘氏が登壇。本記事では、KEITO氏がおすすめする文字起こしツールや実務での活用事例についてお伝えします。 AI × WEB YouTuberのKEITO氏が登壇 池田朋弘氏(以下、池田):セッション2つ目は、「圧倒的業務効率化を実現するために知っておきたい5つの生成AIツール」ということで、KEITOさんにお越しいただきました。KEITOさん、よろしくお願いします。 KEITO(以下、KEITO):はい。よろしくお願いします。 池田:知ってる方が多いと思うんですが、KEITOさん
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にて、ビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』。著者である安達裕哉氏がイベントに登壇し、頭のいい人の思考術やコミュニケーションのコツを紹介。本記事では、頭のいい人の土台にある「7つの黄金法則」について解説します。 『頭のいい人が話す前に考えていること』執筆の背景 井上陽介氏(以下、井上):安達さんの対談役を務めさせていただきます。グロービスで教員を務めております、井上陽介と申します。安達さんからも一言ご挨拶をいただいてもよろしいでしょうか。 安達裕哉氏(以下、安達):安達と申します。よろしくお願いいたします。今は、ワークワンダースとティネクトという会社を2社やっております。(ティネクトでは)Webマーケティングをしています。ワークワンダースという会社は、2023年7月に立ち上げたばかりのまだ若い会社なんですが、生成AIの事
上場することの価値 山中礼二氏(以下、山中):上場後は非常に積極的にM&Aをしていらっしゃるように見えますが、その背景を教えていただけますか。 端羽英子氏(以下、端羽):そうですね。上場して1年半くらいした時に、自分たちよりも大きな会社を買いにいったんです。 先ほど言ったように上場コストが高いと思っていたくらいなのに、ある時から上場を目指すようになったのは、新しいプラットフォームだけど「怪しくないよ」と言える方法って何だろうと常に探していて、その1つはやはり上場なんですね。 上場って、証券会社さんとか取引所さんとか、私たちじゃない人がたくさんの書類を見て、「社会の公器になっていい」と言ってもらえるプロセスなので、まさに「怪しくないな」の検証なんです。 山中:ですね。 端羽:なので、「これは上場することに意味がある」と思ったんです。もう1つが、M&Aをしたかったんですね。M&Aをするためには
「とほほのWWW入門」管理人の杜甫々氏が、これまでの経歴と、「とほほのWWW入門」執筆時に気をつけていること、自身の趣味について話しました。全2回。 「とほほのWWW入門」管理人 杜甫々氏 杜甫々氏(以下、杜甫々):どうも杜甫々です。「とほほのWWW入門」というやつを作っています。こういうところに出ることはあまりなくて、2022年の岡山のオープンセミナーも録画でやっていたので、こんなにたくさんの人の前でしゃべるのは初めてだったりします。 まずちょっと、おじさんの紹介をやっていきます。「とほほのWWW入門」の管理人です。1996年から始めたので、もう27年目に突入ですね。ハンドルネームは杜甫々です。途中で漢字を当てはめてみました。本名は違いますけどね。 広島生まれの広島在住です。もちろんカープファンです。2023年の観戦成績は6勝1敗で、けっこう良かったんじゃないかなと思っています。 次にイ
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、睡眠の質をアップさせる“メモ活用術”や、正しく休養するためのポイントを語ります。 前回の記事はこちら 一日1時間でも“わがままになれる時間”を取ることは大切 片野秀樹氏(以下、片野):マイペースとかわがままで言うと……ちょっとここだけのお話なんですが(笑)。過去に、渋谷のスクランブル交差点をジャックできないかなって考えたことがあったんですよ。 長野弘樹氏(以下、長野):なぜですか? 片野:あそこの交差点ってマイペースでは歩けないんですよ。他人のペースじゃないとぶつかってしまうんですね。でも、人によってはゆっくりしか歩けない方もいらっしゃいます。高齢者の方、杖をつかれてる方、あるいは妊婦さんが渡れない
「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由 まつもとゆきひろ氏が、動的型付け言語と静的型付け言語のメリット・デメリットについて語りました。 1記事目に紹介するのは、Rubyの父でお馴染みのまつもとゆきひろ氏の記事。動的型付け言語と静的型付け言語における、それぞれのメリット・デメリットと、なぜRubyに型宣言を入れないのか、その理由を語りました。 シン・テレワークシステムは“グチャグチャグチャ”から生まれた 登大遊氏がやばい部屋で作った、インチキ自作システム 未踏クリエータがもたらす新たな可能性を間近で体感できる場、「未踏会議」。未踏修了生たちが、未踏事業でのプロジェクトや、新たな技術への展望などについて話しました。【Special Discussion】では、村井純氏、登大遊氏が登壇。ファシリテータの田中邦裕氏を交えて、「世の中を
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、効果的な休養の取り方やおすすめのタイムマネジメント術を語ります。 前回の記事はこちら 「いかに楽に過ごすか」を追求するのは怠けではない 片野秀樹氏(以下、片野):(休み方のポイントについて)「効率や生産性を追求してほしい」ということです。効率や生産性を追求するということは、しっかりと休んでおかないと生産性が高まるような仕事ができなかったり、活動ができなかったりするわけですよね。そこは休養とつながると思ってます。 あとは、「いかに楽に過ごすか」を追求してほしいと思ってます。これは怠けではまったくなくて、自分自身で(楽な過ごし方を)追求していって楽にできたら、苦労するよりいいですよね。 長野弘樹氏(以下
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、片野氏が休養学の研究を始めた理由や、「運動中に着てはいけないスポーツウェア」製作の背景を語ります。 前回の記事はこちら 「運動中に着てはいけないスポーツウェア」を作った理由 片野秀樹氏(以下、片野):「運動中に着てはいけないスポーツウェア」というと、みなさん「変だな」っておっしゃるんですよ。 長野弘樹氏(以下、長野):「スポーツウェア」と言っているのに。 片野:なぜかというと、みなさんはスポーツウェアを「運動中のウェア」だと思い込んでるからです。よく考えていただきたいんですが、スポーツにはオンとオフがあって、オンタイムの時もオフも大事ですよね。今、ご説明を差し上げたように、しっかり休養しないとパフォ
エンジニアの方の中には、この長期休みをきっかけに、仕事ではなく個人で何か開発をしようかと考えている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は個人開発におけるアイデア出しから運用まで、ステップ別でおすすめの記事を紹介します。 個人開発におけるアイデアの探し方 「ideee」開発者が語る3つの必要条件 フリーランスエンジニアのなる氏は、個人開発におけるアイデアの探し方について話しました。 いざ開発をしようと思っても、中には「作りたいものがはっきりしていない」という状態の方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのがこちらの記事。アイデアの アイデアの探し方について、アイデアのブラッシュアップができるアプリの「ideee」開発者のなる氏が、アイデアの見つけ方のポイントを紹介しています。 マッチングアプリを作るはずが、オタク向けSNSを作ることに 「自己エスノグラフィ」を実践してわかった“
動画の内容を解析してくれるAIも 茶圓:あとは、マルチモーダルでいくと画像解析ですね。まさにさっきの事例みたいな感じですけども、写真を上げたら、しっかり画像から中の内容を解析する感じです。動画の解析も徐々にできてきていて、今みなさんが簡単に使えるのでいくと、やはりGemini 1.5 Proは、動画のアップロードができるんですよ。 「今までもAIで動画アップはあるじゃん」と思うんですけど、あれは実は動画の音声を文字起こしして、その文字を分析しているだけであって、動画自体を見ているわけではないと。 動画を見ると何ができるかと言うと、この前僕は筋トレした動画を上げたんですよ。そうすると「肘が曲がっている」とAIが言ってきて、「じゃあお前がやれよ」と思ったんですけど。そういうことができるので、本当に人間の目で見るように分析してくれるんですね。 池田:なるほど。1.5 Proって、普通に申請したら
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『logmi[ログミー] - ネット上の動画コンテンツをひたすら書き起こすサービス -』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く