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ブックマーク / www.football-zone.net (12)

  • 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】

    HOME 解説・コラム コラム 識者 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日人記者を襲う“虚無感”【コラム】 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日人記者を襲う“虚無感”【コラム】 2024.03.25 記事 平壌開催の試合に向けた取材申請は1月30日からスタート アジアサッカー連盟(AFC)は3月22日、26日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)対日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の試合が「当初の予定通り平壌もしくは中立地で開催されない」と発表した。日本代表にとってはチーム作りの機会を失ったが、代わりに苦手な平壌で試合をしないで済んだ。 チームにとってもマイナスとプラスがあったが、取材に行こうと思っていた個人にとってもマイナスとプラスがあった。何よりもまず手間。これが今回は多かった。 通常なら、機材リストなどの書類を揃え

    損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】
    sin4xe1
    sin4xe1 2024/03/26
    ご愁傷様です
  • 北朝鮮サッカー「負けたから強制労働」の真偽 関係者直撃…アジア最終予選の舞台裏【インタビュー】

    再度平壌開催を訴え、AFCも検討するも実現せず なでしこジャパン(日女子代表)は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)女子代表とのパリ五輪アジア最終予選で、2月24日のアウェー戦を0-0で引き分けるも、28日のホーム戦を2-1で制し、大会出場を決めた。 この最終予選に関してはアウェー戦の会場が試合日直前の21日まで決まらなかった。結局サウジアラビア・ジッダという日朝両国にとって長距離移動を強いられる中立地で行われ、日女子代表がサウジアラビアに向かって飛び立つ時にはまだ試合時間が決まらないという異例の事態になった。 さらに、第2戦の前には北朝鮮監督会見で“事件”が発生。27日の前日記者会見で韓国テレビの記者が正式国名を使わなかったことにリ・ユイル監督が難色を示し、翌28日の試合後記者会見では前日のテレビ局と系列の新聞社の質問に対して回答を拒否するなど、緊迫する場面もあった。 試合翌日の29日

    北朝鮮サッカー「負けたから強制労働」の真偽 関係者直撃…アジア最終予選の舞台裏【インタビュー】
    sin4xe1
    sin4xe1 2024/03/01
    当たり前だけど相手も普通の人なんだ
  • 浦和のマンC戦完敗に映った「世界トップとJの残酷な差」 日本代表の躍進と結び付けられないクラブシーンの現実【現地発】

    欧州王者・マンC撃破に挑戦も…浦和に立ちはだかった大きな差 浦和レッズはサウジアラビア開催のクラブ・ワールドカップ(W杯)の準決勝で、欧州王者マンチェスター・シティ(イングランド)に0-3で完敗した。あまりにも大きな差だったが、いつかそれを埋められる日が来るのだろうか。 浦和は、世界的な強豪チーム相手に急造の5バックで守るようなプランにはせず、あくまでもここ数年を掛けてやってきたベースのままプレーした。試合の序盤から基的にミドルゾーンでボール奪取を狙っていく普段どおりの姿だったが、結果的にはローブロックに押し込まれて苦しい時間を過ごした。 最初からすべてを明け渡して下がって待ち構えたのではなく、段階的に下がっていくことを余儀なくされた。それはシンプルに力の差であり、質の差が現れたにすぎない。自陣ペナルティーエリア付近でマイボールになったとしても、それを落ち着ける間もなく奪い返しに来るプレ

    浦和のマンC戦完敗に映った「世界トップとJの残酷な差」 日本代表の躍進と結び付けられないクラブシーンの現実【現地発】
  • ぐうの音も出ない完敗で「すごく悔しい」 浦和、世界的強豪マンCとの対戦で選手が感じた「サッカーの先」の形【現地発】

    完全に押し込まれたハーフコートゲームで0-3の完敗 浦和レッズは現地時間12月19日にサウジアラビアで開催されたクラブ・ワールドカップ(W杯)準決勝で欧州王者マンチェスター・シティ(イングランド)と対戦。力の差を見せつけられる0-3の完敗だったが、MF小泉佳穂は「当にジャブを打ち続けられて、ズレるの待つという感じ。当に勉強になりました」と、ピッチ上で対峙してみての思いを話した。 戦前からの力の差は百も承知だった。そのうえで、0-0から始まる試合のどこかに落ちている勝機を拾い上げられるのかという戦いになるのは覚悟のうえでスタートしたが、前半10分過ぎに両チームの試合へのスタンスが落ち着いたところに広がった光景は、完全に押し込まれたハーフコートゲームだった。 ダブルボランチの一角で出場したMF岩尾憲は、後半の残り15分ほどで足をつった。過密日程でも試合出場を続けてきた驚異的な体力の持ち主だ

    ぐうの音も出ない完敗で「すごく悔しい」 浦和、世界的強豪マンCとの対戦で選手が感じた「サッカーの先」の形【現地発】
  • Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳

    HOME 解説・コラム コラム 識者 Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日のファンは当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳 Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日のファンは当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳 2023.04.01 記事 【識者コラム】欧州クラブに身を置くモラス雅輝氏がJリーグの方向性を懸念 モラス雅輝氏は16歳でドイツに留学し、その2年後には故障をして指導者に転身すると以来20年間以上も欧州で活動を続けてきた。現在はオーストリア2部のザンクト・ペルデンのテクニカル・ディレクター(TD)を務めており、結局日で浦和レッズとヴィッセル神戸で仕事をした以外の期間は、ずっと欧州に身を置いてきた。 最初は1年間で帰国するはずだった欧州滞在がこれほど延びたのは「現地のバックグラウンドが楽しかった」からだそうで、「

    Jリーグが開けた“パンドラの箱”「日本のファンは本当に望むのか?」 元欧州リーグ協会事務局長が「欧州の真似」を危惧する訳
  • 西川周作×東口順昭、1986年組のライバルGKが“11日間の2試合”で見せた極上の存在感

    HOME Jリーグ・国内 天皇杯 西川周作×東口順昭、1986年組のライバルGKが“11日間の2試合”で見せた極上の存在感 西川周作×東口順昭、1986年組のライバルGKが“11日間の2試合”で見せた極上の存在感 2021.10.28 記事 16日のリーグ戦では東口に軍配も、天皇杯では西川が“リベンジ” 浦和レッズのGK西川周作は、27日に行われた天皇杯準々決勝のガンバ大阪戦でファインセーブを連発し、2-0の勝利に大きく貢献した。リーグ戦の試合では相手GK東口順昭の活躍で勝ち点を奪われただけに、「今日は自分がゴールマウスにカギをかけて、なんとしても勝ちたかった」と笑顔だった。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 両者は10月16日のリーグ戦で対戦。埼玉スタジアムで迎えた試合は浦和が多くのチャンスを作ったが

    西川周作×東口順昭、1986年組のライバルGKが“11日間の2試合”で見せた極上の存在感
    sin4xe1
    sin4xe1 2021/10/28
    東口はほんと困るくらい止める
  • 「サッカーやスポーツが与えられる価値はある」 浦和FW武藤、“コロナ禍”後への誓い

    HOME Jリーグ・国内 J1 「サッカーやスポーツが与えられる価値はある」 浦和FW武藤、“コロナ禍”後への誓い 「サッカーやスポーツが与えられる価値はある」 浦和FW武藤、“コロナ禍”後への誓い 2020.04.20 記事 仙台で東日大震災を経験した武藤 「再開した時に希望の星になるのが合言葉だった」 J1浦和レッズのFW武藤雄樹が20日にオンラインでの取材対応を行い、新型コロナウイルスが感染拡大を見せる社会情勢のなかで、「サッカーやスポーツが持つ価値」について言葉を残した。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 武藤は今季、昨年秋に負傷した影響でトレーニングキャンプは別メニュー調整になった。全体練習に合流し始めた矢先に、新型コロナウイルスの感染拡大で公式戦が中断し、その後はトレーニングなどの活動も停

    「サッカーやスポーツが与えられる価値はある」 浦和FW武藤、“コロナ禍”後への誓い
  • 浦和の“愛されキャラ”森脇良太 ブーイングを笑いに変えた男の7年間「感謝しかない」

    HOME Jリーグ・国内 J1 浦和の“愛されキャラ”森脇良太 ブーイングを笑いに変えた男の7年間「感謝しかない」 浦和の“愛されキャラ”森脇良太 ブーイングを笑いに変えた男の7年間「感謝しかない」 2019.12.07 記事 今季限りでの退団が決定、サポーターから“愛のあるブーイング”を浴びた稀有な存在 浦和レッズの元日本代表DF森脇良太は、契約満了により今季限りでの退団が決まっている。7日に迎えるJ1リーグ最終節のガンバ大阪戦が浦和でのラストマッチになる見込みだが、7年間所属した浦和に対して「感謝しかない」と繰り返した。今でこそ愛されるキャラクターとして認知されているが、少しずつ積み上げられたものもあった。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 森脇が浦和に加入したのは2013年で、当時の浦和はミハイロ

    浦和の“愛されキャラ”森脇良太 ブーイングを笑いに変えた男の7年間「感謝しかない」
  • ドイツで今も高く評価される元浦和監督 GM的視点も備えた智将が貫いた哲学とは?

    2009年から10年まで浦和を率いたフィンケ監督 コーチを務めたモラス雅輝氏が素顔を証言 フォルカー・フィンケの名前をまだ覚えている人は、どれくらいいるだろうか。世代交代を図ろうとしたJ1リーグの浦和レッズが2009年に迎え入れたものの、常にタイトルを求められるクラブとしての立ち位置と、フィンケが得意とするフィールドとがい違ったまま時間は過ぎていき、10年にクラブを去ることとなった。残念ながら日では大きな成果を上げることはできなかったものの、一人の監督の解任劇としてだけ見るのはもったいない。フィンケは母国ドイツで、偉大な指導者の一人に数えられているからだ。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 当時コーチとして、浦和レッズでフィンケとともに過ごしていたモラス雅輝(現ヴィッセル神戸アシスタントコーチ)の目

    ドイツで今も高く評価される元浦和監督 GM的視点も備えた智将が貫いた哲学とは?
    sin4xe1
    sin4xe1 2019/06/30
    フィンケはドイツにおいて、ただのサッカー監督以上の何かをもたらせる人として今も高く評価されている。
  • 「努力に勝る天才はない」 浦和DF宇賀神、天皇杯優勝を呼ぶ決勝弾に秘めた先輩への敬愛 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

    前半13分、練習通りこぼれ球に右足を振り抜き鮮やかなダイレクトボレー弾を炸裂 浦和レッズのMF宇賀神友弥にとって、積み重ねたトレーニングが報われた瞬間が訪れた。9日の天皇杯決勝戦でベガルタ仙台と対戦した浦和は1-0で勝利。決勝ゴールを生み出したのが、宇賀神の鮮やかなダイレクトボレーだった。 【PR】Jリーグ全試合配信、サッカー観るならDAZN! オリジナル番組も充実 決勝戦らしく落ち着きのない立ち上がりになった試合が動いたのは前半13分だった。右コーナーキックを得た浦和はショートコーナーでリスタート。MF長澤和輝が入れたクロスはクリアされたが、その落下点にいち早く飛び込んだのが宇賀神だった。ボールの落ち際を右足インステップで捉えたダイレクトボレーは、ドライブ回転とともに美しい軌道を描いて仙台ゴールに突き刺さった。 このプレーは、オズワルド・オリヴェイラ監督就任以降にセットプレーを重要視して

    「努力に勝る天才はない」 浦和DF宇賀神、天皇杯優勝を呼ぶ決勝弾に秘めた先輩への敬愛 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
  • Jリーグのスタジアム規模は適正なのか? 最新データが紐解く…最大の鍵は「満員感」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

    デロイト社が17年版「Jクラブビジネスランキング」を発表、興味深いスタジアム集客率 突然だが、「デロイトトーマツ」という会社の名前を聞いたことはあるだろうか。一般的には、世界四大会計事務所として知られ、アメリカの会計事務所デロイト&トウシュや日の有限責任監査法人トーマツが中心となって運営されている。 【PR】Jリーグ全試合配信、サッカー観るならDAZN! オリジナル番組も充実 そんなデロイト社がJリーグと契約したのは、2017年のことだった。「Jリーグから公表された53クラブの2016年の財務情報を中心に、ビジネスマネジメント(以下、BM)における重要なテーマであるマーケティング、経営効率、経営戦略、財務状況の4つをそれぞれのステージに分けて数値化し、J1、J2、J3全クラブのビジネスランキング」を発表した。 その2017年版の記者会見が9月28日に行われたが、興味深いデータがあったので

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  • ACL浦和戦で暴力行為の済州、取材エリアでも怒り爆発 「前代未聞だ」とAFC関係者絶句

    敵地での大逆転負けに不満爆発? エルボーなどの蛮行により3選手が退場 AFCチャンピオンズリーグの浦和レッズ対済州ユナイテッドで、前代未聞の退場劇と試合後の乱闘騒ぎが起きた。済州の控え選手がピッチに乱入し、浦和の元日本代表MF阿部勇樹にジャンピングエルボーを見舞い、試合後には日本代表DF槙野智章に暴行を働こうと追いかけ回すなど信じられない光景が広がったが、試合後の取材エリアでもアウェーの韓国チームは醜態を見せた。 拠地での第1戦で2-0の勝利を収め、優位な立場で埼玉スタジアムに乗り込んできた済州だったが、浦和の猛攻の前に自陣に釘づけとなった。前半にFW興梠慎三、FW李忠成の鮮やかなゴールで2点を奪われて、2戦合計スコアで追いつかれると、後半36分にはDFチョ・ヨンヒョンがこの日2枚目のイエローカードを提示されて退場。数的不利のまま突入した延長後半9分に、DF森脇良太に決勝ゴールを許し大逆

    ACL浦和戦で暴力行為の済州、取材エリアでも怒り爆発 「前代未聞だ」とAFC関係者絶句
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