講談社が21日に発表した2016年11月期単独決算は3年ぶりの増収増益となった。売上高は前の期比微増の1172億円、純利益が86.7%増の27億円だった。書籍で販売部数が100万部を超える「ミリオンセラー」が生まれなかった中での好決算。原動力となったのは新たな収益の柱と位置づけてきたデジタル事業と版権事業だ。「長年取り組んできたデジタル戦略や版権ビジネスが身を結んだ」と21日に開かれた決算発表
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
2015-08-02 ベテランのプロ漫画家さんから『どうやったら電子書籍って売れるの?』と聞かれたのでメディアの作り方をまとめてみる ブログ こんにちは、Kindle本まとめサイト(kindou.info)の与太話。きんどうりさいくるのお時間がやってきました。 さて、昨日ですね京都で開催された鈴木みそさんのイベント『電子コミック時代の漫画家生存戦略』の打ち上げにてプロ漫画家・緒方ていさんから『どうやったら電子書籍って売れるの?』とご質問されたので、そのアンサーをまとめます。名前をだしてもいいので具体的にと許諾をいただきましたので真面目に考えました。 先に結論から言うと、電子書籍を売るためには『Webプロモーションを頑張る』のが一番確実です。ネットで買うものですからね。そして『読者が作品を読む理由』をあらゆる機会をもって提供することを徹底的にやりきることです。 それを実現するためのキーワード
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