ホーム ニュース 自由中世サンドボックスSRPG『歴史の終わり』発表。世界征服してもいいししなくてもいい世界を自由に生きる、『NOSTALGIC TRAIN』開発者新作 全記事ニュース
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは4月26日、『探偵死神は誘う』を5月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1200円。発表にあわせてPVが公開されている。 『探偵死神は誘う』は、ランダムに生成される殺人事件をカードも使って推理する、ローグライト推理アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、“探偵死神”が存在する世界だ。探偵死神の仕事は、容疑者の証言と状況証拠をもとに、推理によって犯人を特定。そして犯人を殺めることである。一方で犯人を見誤った者は探偵死神失格となり、殺されてしまうという。本作ではプレイヤーが探偵死神となり、数々の殺人事件と対峙していく。ローグライト、カードゲーム、論理パズルの要素を組み合わせた、探偵死神の活躍が描かれる。 探偵死神となったプレイヤーは、ランダムに生成される殺人事件を推理し、犯人
Steamでやったおもろゲームを紹介している者です。 先日のSteamスプリングセールでいつも通りオススメゲー紹介記事を出そうと思ってたのですが、1〜3月は一つのゲームを深く深くプレイする時期に入っていたため、泣く泣くスルーさせていただきました。ほんで、そろそろゴールデンウィークが始まる…ということで、麗らかな春の陽気を灰燼に帰す可能性を秘めた「最近やっためちゃおもろゲーム」をご紹介させていただきます。予定の無い連休のおともにどうぞ。 なお、一部のゲームは連休が終わったことすら気づかないほど中毒性を秘めているものがありますので、プレイの際にはご注意を。 ■絶対にやってはいけない、連休が溶ける悪魔のゲーム Balatro ポーカーにローグライク要素を加えた、ありそうで無かった(あったらごめん)ポーカーゲーム。これ、マジで連休が消えます。買わない方がいいかも。それくらい面白いです。ルールはカン
1月19日発売の3Dオープンワールドゲーム「Palworld」(パルワールド)が大いに話題だ。ゲームの公式Xアカウントによればすでに400万本以上を売り上げ、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」では同時接続プレイヤー数が最大で約130万人に上っている(1月22日午後1時40分時点)。 早期アクセスにもかかわらず、販売価格からの単純計算で約120億円を売り上げた計算になることから、ビジネスシーンでも話題になり始めている。一方で、ゲームシステムやキャラクターが他作に類似していることもあって、SNSでは物議を醸してもいる。 かくいう筆者も以前から注目していたタイトルで、1月22日時点ですでに25時間ほど遊んでいる。ITmedia NEWSはIT専門媒体なので、いつもならIT・ビジネス視点で「話題作・パルワールド開発の裏側」みたいな記事を書くところだが、あいにく筆者は休暇をSteam漁りで
個人開発者のSomi氏は1月18日、『未解決事件は終わらせないといけないから』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本稿執筆時点ではさっそくSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを見せている様子だ。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は推理アドベンチャーゲームだ。本作の主人公となるのは、退職した元警察官の清崎蒼。清崎は12年前に少女・犀華が行方不明になった事件を捜査していた過去を持つ。当時この事件は解決せずに、未解決事件として処理されていた。それから時が経ったある日、警察を辞めた主人公のもとに若い警官が「犀華ちゃん行方不明事件」解決の協力を要請しに来る。主人公は昔の事件捜査の記憶を思い出そうとするが、証言者全員が嘘をついているということが明らかとなる。プレイヤーは主人公が正しい記憶を思い出すのをサポートし、事件の真相を暴く
hinyari9氏は12月20日、『救国のスネジンカ』を発表。2024年に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は790円になるという。 『救国のスネジンカ』は、防衛シューティングアクションゲームだ。プレイヤーは有期契約社員スネジンカとして、三次請け民間軍事企業でさまざまな防衛業務に従事するという。なおスネジンカは、マルフーシャの義妹にあたる存在だ。 本作は『溶鉄のマルフーシャ』の続編だ。同作では、少女たちが国境の門を守って戦う物語が描かれた。ゲームは拠点防衛シューティングパートを軸に展開。迫りくる機械兵に対して銃火器をもって退治。数少ない手取り給与で物資などを購入し、少女たちを生き長らえさせるためのつらい日々が展開されていた。 『救国のスネジンカ』でもそうしたコンセプトは健在のようで、より激しくなった敵の攻勢や、それに抗う少女たち、そして少女たちの一時の休息シ
Steamオータムセールが始まったのでこれまでに出会ったオススメゲームを108個紹介する。全力おすすめリスト更新。セール期限は11月22日~11月28日まで て こ と で! 皆さんお待ちかねSteamオータムセールが始まりました!やった~! 今回もまた大手メーカーからインディーまで著名なタイトルが多く安くなっています。 ゴホン。挨拶遅れましたが、年間200個以上のゲームを遊ぶ異色な経歴を持つ高校生ライター・cookiePです。普段は電ファミにてニュース記事を担当しています。 本稿ではそんな私が今まで出会ったゲームのなかで選りすぐりの“108個のゲーム”をサクッと紹介していきます。とりあえず、紹介ゲームをまとめた画像を作ったのでどうぞ! うへぇ….。自分で作っといてアレだけどとんでもない情報量…。 てことで本文内ではもう少し分かりやすく個々のゲームを紹介していきます。とりあえず、うだうだ言
プレイ前に読みたい「バルダーズ・ゲート3」の予備知識。関連作品と歴史から読み解く,フォーゴトン・レルムの歩き方 ライター:傭兵ペンギン Larian Studiosが開発を手がけたターン制RPG「バルダーズ・ゲート3」(PS5 / PC,以下,BG3)の日本語版が,スパイク・チュンソフトから2023年12月21日に発売となる。 日本に先んじること約4か月,9月6日に正式ローンチが行われた海外版は,Steamでのレビューはもちろん各種レビューサイトで高評価を得ており,さらに先日発表されたGolden Joystick Awardsでは,最高賞である「Ultimate Game of the Year」を受賞するなど,人気を不動のものとしてる。4Gamer読者の中にも,その人気の理由が気になっている人も多いのではないだろうか。 本稿では,そんなBG3の面白さについて掘り下げると共に,プレイ前に
ワンオペ経営&ダンジョン探索ローグライト『Cuisineer(キュイジニア)』があまりに忙しすぎて面白い。食材調達、レストラン経営、改築、調理、配膳、会計などをギリギリ全部ひとりでこなせる奇跡のバランス 『どうぶつの森』や『スターデューバレー』など、スローライフを満喫するゲームをこよなく愛し、プレイ時間を数えることはやめた筆者が紹介する作品は、レストラン経営&アクションRPGを銘打つ新作『Cuisineer(キュイジニア)』だ。 倒されると取得したアイテムはほぼロスト……かわいいが、油断できない!本作は、冒頭で述べた『どうぶつの森』や『スターデューバレー』のような村での生活系コンテンツやハウジングに加えて、酒場のマスターが体験できるRPG『Travellers Rest』のような店舗経営要素に、『ディアブロ』シリーズのように見下ろし画面で大量の敵が押し寄せてくる戦闘や、倒されると持ち物の半
ゲーム制作ユニット1000-REKAは9月26日、『早咲きのくろゆり』を10月24日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、キャラクター・ストーリーPVが公開されている。 『早咲きのくろゆり』は、ワードを入力することで惨劇の回避を目指す、自動的に選択肢が表示されない百合青春ループノベルADVである。本作の舞台は、新型ウイルスCLIIが流行し、未成年の5割以上が亡くなってから18年後の世界。人々は日常を取り戻していたが、社会には大きな爪痕と問題が残されていた。 本作の主人公・笹森花は、札幌にある私立苗代高等学校へ通う3年生だ。笹森花は、中学の頃に近江谷樹に助けられ、それ以来彼女の幸せの為ならなんでもするという固い意志をもっていた。しかし卒業を控えたある日、樹に悲劇が発生。また笹森花は、気づけば悲劇の待ち受けるループに巻き込まれていた。繰り返す悲劇の
『Millennia』は歴史をテーマとするターン制ストラテジーゲームだ。プレイヤーは古代から未来まで1万年の歴史に渡って自分の国を築いていく。そしてほかの国家よりもいち早く特定の勝利条件を達成するため、戦略的な国家の繁栄を目指すのだ。 本作では一定の目標を達成すると“時代”が進み、新たなテクノロジーやユニットなどが得られるようになる。この時、実際の歴史とは異なる決断や進み方をすれば、別のありえたかもしれない時代に移行することができる。たとえばエンジンなど内燃機関が誕生せずに、蒸気機関が発展していけば「エーテルの時代(The Age of Aether)」へと移行するようだ。このように本作では史実通りの流れではなく、プレイする度に異なる歴史を体験することができる。トレイラーからもディストピアやユートピアの時代、AIが暴走する時代などさまざまな架空の歴史が存在している様子がうかがえる。 プレイ
パブリッシャーFocus Entertainmentは9月6日、パズルアドベンチャーゲーム『Chants of Sennaar』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch。本作にはさっそく高評価が寄せられ、Steamユーザーレビューにおいて「非常に好評」のステータスを獲得している。 『Chants of Sennaar』はパズルアドベンチャーゲームだ。本作の世界観は、人々の言語が分かたれる伝承「バベルの塔」に影響を受けている。舞台となるのは人々がもはや言葉を交わさなくなったとされる古代の世界。その一方で、「いつの日かひとりの旅人が人々の調和を取り戻す知恵を見い出すであろう」という言い伝えが残されている。プレイヤーは、色彩豊かに描かれた古代都市を旅しながら、人々が用いる古代言語や世界の謎と真実を解き明かしていく。 本作で
ゲーム機のコントローラ,Steamで使うとどんな感じ? Xbox / PS / Switch用の8モデルで接続方法や使用感をまとめてみた ライター:june PCゲームをプレイするとき,操作デバイスの選択肢には,まずマウスやキーボードが入ってくるが,[W][A][S][D]キーによるキャラクターの移動が苦手だったりして,コントローラを使いたいと思う人は多いのではないだろうか。もし,PCに加えてコンシューマゲーム機も持っているなら,そのコントローラを使えば,操作に慣れているし追加費用もかからない。 だがゲーム機に付属するコントローラは,一部を除くとPCでの使用を想定したものではないので,USBやBluetoothといった規格に対応していても,素の状態では動作しなかったり,接続が安定しなかったりといったケースがある。また,PCゲームでの使い勝手がどうなるか,気になる人もいるだろう。 そこで,こ
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。約10年ぶりのシリーズ新作を迎えて、国内外のプレイヤーたちが戦いに身を投じている。そんな中、ゲーム開始直後のボスに苦戦しているという報告が数多く見られる。なお本稿では本作のチュートリアル(最初のミッション)の内容に言及しているほか、ゲーム内スクリーンショットを掲載しているので留意されたい。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイ
Bethesda Softworksは8月17日、『Starfield』の完成を報告した。同作は9月6日に発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。プリロードはXbox Series X|S向けには8月17日、Steam向けには8月30日に開始されるとのこと。 Prepare for launch.#Starfield has gone gold! Preloads begin tomorrow for @Xbox X|S and Windows PC and August 30 for Steam. pic.twitter.com/LC8xJnI8WN — Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) August 16, 2023 『Starfield』は、『The Elder
個人開発スタジオTernoxは6月13日、『STONKS-9800』を7月17日よりSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。ゲーム内は日本語に対応する。2024年の正式リリース時にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch向けへの展開もする予定だという。 『STONKS-9800』は、1980年代の日本を舞台とした株式生活シミュレーションゲームだ。本作ではプレイヤーは、“サラリーマン・ブローカー”だ。日々資産運用をしているという。株を買い、日夜株価をチェック。配当金を獲得しながら、日本で富を築き上げるのだ。 本作では、株の売買が鍵を握る。いくばくかの資金を元手に、株を買おう。Epix、SMK、Fushitsu、Komamiなどどこかで見たことがあるような企業の株を買い付ける。時間は自動的に過ぎていくので、株を買ったら日々変動
Tripwire Interactiveのパブリッシング部門Tripwire Presentsは3月22日、『Deceive Inc.』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、クロスプラットフォームに対応。ゲーム内は日本語表示にも対応している。本作はSteamユーザーレビューでさっそく「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを切っている。 『Deceive Inc.』はスパイとして潜入任務をこなすマルチプレイFPSだ。最大12人のプレイヤーでの対戦形式が採用され、各プレイヤーがソロで対戦するモードと、4人チーム3つで対戦するモードを楽しめる。世界中のさまざまなロケーションを舞台にしたマップにて、多数のNPCが配置された社会に溶け込み、目的のアイテムをいち早く回収することを目指すのだ。試合中
ゲームスタジオOdencatは3月2日、『メグとばけもの』を発売した。同スタジオの代表者であるDaigo氏に話をうかがったところ、ゲームの評価の高さと売れ行きに驚いているようだ。 『メグとばけもの』は、アドベンチャーRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。発売日は3月2日で、価格は1650円。本作では、泣き虫な少女メグと、メグを泣かせまいとする魔物のロイの旅路が描かれる。町外れに住む変わり者の魔物ロイは、魔界に迷い込んだメグと遭遇。ロイはメグに迫るが、「メグが泣くと世界が滅びる」現象に気づく。紆余曲折を経て、メグを保護することになった魔物ロイは、メグを母の元へ送り届けるべく各地を冒険することになる。 【UPDATE 2023/3/15 19:40】 ロイがメグを食べようとしていたという記述を修正
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