賃上げによる定着促進により、生産性向上の実現を 先進各社に聞く、賃金上昇時代の人材戦略 2024年03月19日
2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。 part10を全体的に修正。最後に加筆あり。 前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。 私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。 そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサルの仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。 人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ本気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならな
哲学者らしい、皮肉たっぷりの本だったが、なかなか楽しめた。 一言でいうと、「オルタナティブ」や「カウンター・カルチャー」と呼ばれる、いわゆる反体制思想は、ロクなもんじゃない、と言う主張をこれでもかと詰め込んだ本だ。 忙しい人は、最後の「結論」だけ読めば十分だと思う。 ちなみに、なぜロクなものではないのか、抜粋すると、次の3つになる。 ・反体制は、多くの場合「反逆」をウリにして、自分の地位をあげようとしているだけ ・反体制は、社会問題の原因をすべて「現在の体制が悪い」に押し付けるので、目の前の社会問題の解決に役立たない ・グローバリゼーションや、市場を否定するだけで、その有用性には目をつぶっている これらをどう思うかは、各人に委ねる。 が、私の場合は、昔ともに仕事をした、上司批判を繰り返す、一人のオジサンを思い出した。 たぶん、企業でも同じことが言えるのだ。 * ある電機メーカーの仕事をした
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