並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 52件

新着順 人気順

450地球科学の検索結果1 - 40 件 / 52件

450地球科学に関するエントリは52件あります。 災害科学自然 などが関連タグです。 人気エントリには 『まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..』などがあります。
  • まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・ 私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然なものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識の範囲で、疑問にお答えしたいと思います。倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。 まず、元増田の挙げているような、運動能力、将棋の能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。 おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべる

      まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..
    • 「来年は世界の人口養う十分な食べ物ない可能性」世界食糧計画 | NHK

      ウクライナからの農産物の輸出が8月再開され、世界の食料危機への懸念は緩和されたかのような印象を受けますが、国連のWFP=世界食糧計画の担当者はNHKとのインタビューで「来年は世界の人口を養うために十分な食べ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。 世界各国で食料支援を行っているWFPでウクライナのほか中東や北アフリカなどを担当するフライシャー局長が12日、NHKのインタビューに応じ、ロシアによる軍事侵攻で滞っていたウクライナからの農産物の輸出が8月、再開されたことを重要な一歩だと評価しました。 しかし、今後については「農地や農業インフラが破壊されている上、農業が盛んな東部が戦いの前線となっていて、農家も兵士となって戦闘に加わっている」と述べ、ウクライナでは農作業が例年どおり進められない事態に陥っていると指摘しました。 その上で、この秋から来年

        「来年は世界の人口養う十分な食べ物ない可能性」世界食糧計画 | NHK
      • 地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ

        日本の南で火山が相次いで噴火しています。一体何が起きているのか、朝日新聞社機で専門家と共に新たに誕生した島に向かいました。 ▽緊急取材 小笠原諸島で相次ぐ火山活動 8月13日 海底火山「福徳岡ノ場」で大規模な噴火が発生。 翌14日「西之島」がおよそ1年ぶりに噴火。 小笠原諸島で相次ぐ火山活動。一体何が起きているのか。 (山口豊アナウンサー) 「今ですね、福徳岡ノ場の上空に差しかかりました、ご覧ください。福徳岡ノ場の上空です。小さな島が確認できます、島があります。8月の噴火でできた島が今も残っています。ご覧のように、かなり端の部分が削り取られていますね。波で削り取られたものと思われます。湯気ですか。湯気が上がっていますね」 (防災科研 火山研究推進センター 中田節也センター長)「堆積物がまだ熱いので、崩れたら湯気が上がる」 Q.この後この島が残るのかどうか? (防災科研 火山研究推進センター

          地殻変動で沈没船が陸上に…小笠原諸島で噴火相次ぐ
        • オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現 トルコ南部

          (CNN) 緑豊かなオリーブ園が先週のトルコでの大地震で真っ二つに割れ、幅約300メートルの谷が出現する事態となった。 オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。 亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。 亀裂の近くに住む男性は地元メディアの取材に答え、地震発生時に「信じられない轟音(ごうおん)」が鳴り響いたと説明。「戦場のような音で目が覚めた」と振り返った。 男性は将来の危険の可能性について、専門家による調査を求めている。もう少し亀裂の位置がずれていれば、1000棟の家屋が立つ町の中央部が地

            オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現 トルコ南部
          • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

            今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

              【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
            • 猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった

              石垣島には『オオヒキガエル』という中南米原産の毒ガエルが帰化している。 ウシガエルのように大きく肉づきがよく。どうにか食用になりそうなものなのだが、ふつうに捕まえて食べると悶絶するほどマズい。というか、中毒して舌や口が痺れる。 しかし試行錯誤の末、この度ついに彼らをおいしく食べる方法を発見するに至った。 それでは聴いてください…「オオヒキガエルの食べ方」。 ※でも危険なので絶対に真似しないでください。 本当にヤバいタイプの外来生物 オオヒキガエル。それは日本の離島で「無敵」と呼ぶにふさわしい猛威を振るう存在である。 実は本サイトでも、過去にレポート(野外観察&食レポ)をしているのだが、あらためて少しだけこのカエルの凄さをお話しさせてほしい。 オオヒキガエルはボディーだけで15センチほどになる大型のヒキガエル。厚みと幅もあるので、そのボリューム感と迫力は圧巻。 かつてオオヒキガエルはそのタフ

                猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった
              • 【能登半島地震】輪島の海岸が4メートル隆起 観測史上で最大級、津波への影響も:中日新聞Web

                能登半島地震で、石川県北西部を中心に海岸が盛り上がって水位が下がる「海岸隆起」が起きた可能性が高いことが分かった。隆起は最大4メートル超で、国内の地震では観測史上、最大級とみられる。海岸線沿いの活断層が震源となったことが原因とされるが、海底の活断層の調査は難しいのが現状。船が座礁する恐れがあり、漁業や支援物資の輸送に影響が出ている。

                  【能登半島地震】輪島の海岸が4メートル隆起 観測史上で最大級、津波への影響も:中日新聞Web
                • 「令和6年能登半島地震」被害状況(2024年1月)|アジア航測|空間情報コンサルタント

                  このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方に哀悼の意を表しますとともに、被害に合われた方々、また避難を余儀なくされている多くの方々に心よりお見舞いを申し上げます。 2024年1月1日16時10分ごろ石川県能登地方で最大震度7の地震が、その前後で大きな余震が数回発生し、現在も石川県能登地方を中心に活発な地震活動が続いています。揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっています。不安を感じることもあろうかと思いますが、身の安全を最優先にお過ごしください。 2024年1月2日、当社は朝日航洋株式会社と共同で航空機から一部地域の斜め空中写真撮影を実施しました。 弊社技術が、現地の詳細解明ならびに二次災害の抑制に少しでもお役に立てば幸いです。

                  • トイレットペーパーできのこを育てる

                    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:叔父の遺品を紹介します(デジタルリマスター版) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 美術室のぞうきんでもきのこは育つ そもそも紙や布できのこは育つのか。 これについては先例の情報がある。 高校生の頃、美術の先生がニカワを拭いた雑巾を掃除ロッカーに夏の間放置していたら、夏休み明けにきのこが生えていた、という話をしてくれたのだ。 つまりこういう環境でも,栄養があれば雑巾にきのこが育つと! この話が16歳の時に聞いて以来ずっと頭に残っていた。 ということは、布・紙のようなピュアな植物繊維でも、ちょっと栄養を与えてうまく培養すればきのこを育てることができるということだ。 今年こそ、これを試してみたい。

                      トイレットペーパーできのこを育てる
                    • 福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認

                      日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。

                        福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
                      • 「がんが消えた」という体験談は本当なのか…きわめてまれに起こる"自然退縮"という奇跡 ただし、がんが自然に治る可能性はあまりにも低いので標準医療は必須

                        ちまたには「がんが消える」と称する食事法や代替療法が多数ある。本当にがんは消えるのか。内科医の名取宏さんは「標準医療以外のいわゆる代替療法で、臨床試験で効果が証明されたものはありません。一方で、きわめてまれながら、がんが自然退縮するケースはあります」という――。 「がんが消えた!」体験談はほぼウソ 世の中には、各種がんの標準医療以外に「がんが消える」と称する食事法や治療法が数多くあります。野菜ジュースで、玄米菜食で、塩で、精神統一で、温熱療法で……さまざまな方法でがんが消えたと、WEBサイトや書籍、雑誌、商品の通販ページなどに書かれています。こんなに種類があるのかと驚くほどです。がんが消える食事法がない理由は前回の記事の通りですが、治療法でも同じこと。標準医療以外のいわゆる代替療法で、きちんとした臨床試験で効果が証明されたものはありません。 がん治療は副作用や合併症を伴うことがありますから

                          「がんが消えた」という体験談は本当なのか…きわめてまれに起こる"自然退縮"という奇跡 ただし、がんが自然に治る可能性はあまりにも低いので標準医療は必須
                        • 【研究速報】令和6年能登半島地震(2024/02/01更新) – 東京大学地震研究所

                          ウェブサイト立ち上げ:2024年1月4日 最終更新日:2024年2月1日 1月1日16時10分頃に石川県能登地方で起きましたマグニチュード7.6(気象庁速報値)の地震について、こちらで情報を随時更新して参ります。 *随時更新をしております。定期的にページの再読み込みをお願いします。 *報道関係の皆さまへ:図・動画等を使用される際は、「東京大学地震研究所」と、クレジットを表示した上でご使用ください。また、問い合わせフォームより使用した旨ご連絡ください。 掲載日2024/01/31 最終更新日2024/02/01 令和6年能登半島地震(M7.6)に伴い若山川沿いに生じた地表地震断層【速報】 Surface ruptures appeared along the Wakayama-gawa River associated with 2024 Noto Peninsula Earthquake

                          • 来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想

                            猛暑に見舞われた中で顔を洗う人=16日、米アリゾナ州フェニックス/Brandon Bell/Getty Images (CNN) 米南部や南西部が過酷な熱波に覆われ、北半球が猛暑に見舞われる中、米航空宇宙局(NASA)の専門家が20日、来年はエルニーニョ現象の影響でさらに気温が上昇するだろうと予測した。 エルニーニョは太平洋の熱帯地域で海面水温が平年より高くなり、気象に影響を及ぼす現象。この夏は世界各地で極端な猛暑が続いているが、NASAゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット所長によると、今年のエルニーニョは数カ月前に始まったばかりで、まだそれほど大きな影響を及ぼしていないという。 シュミット氏は「我々が今、目の当たりにしている事象はエルニーニョが原因ではない」と指摘。世界の至る所で今後も猛暑が続くとの見通しを示し、「その理由は私たちが温室効果ガスを大気に放出し続けているからだ。私た

                              来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想
                            • 最大級の噴火続く西之島を撮影 火山灰に覆われる地表:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                最大級の噴火続く西之島を撮影 火山灰に覆われる地表:朝日新聞デジタル
                              • 火炎と爆轟(ばくごう)を理論的につなぐことに成功 安定した超音速燃焼器の実用化に期待

                                【本学研究者情報】 〇流体科学研究所 助教 森井雄飛 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 着火と火炎が同じ構造を持つことを明らかにした理論から、燃焼理論を拡張し、「自着火反応波」を定義しました。 「自着火反応波」により、亜音速のデフラグレーション(火炎)(注1)から超音速のデトネーション(爆轟:ばくごう)(注2)に至る反応波の伝播を理論的に統一しました。 実機サイズの超音速燃焼でも火炎が定常にできることが示され、実用化に向けて大きく前進。 【概要】 近年、二酸化炭素の排出量を削減することを目的に、自動車エンジンなど燃焼器のさらなる高効率化が求められています。燃焼器の高効率化は古くから進められていますが、さらなる高効率化には従来避けられていた消炎条件近傍や爆発する条件近傍などの極限的な条件を採用するか、新たな燃焼形態を探索することが必要です。 燃焼は化学反応が可燃性気体の中を伝播する現象

                                  火炎と爆轟(ばくごう)を理論的につなぐことに成功 安定した超音速燃焼器の実用化に期待
                                • 西之島「わずか5日でグングン成長!」国土地理院が地形変化を解析 | ハザードラボ(※ 記事消失)

                                    西之島「わずか5日でグングン成長!」国土地理院が地形変化を解析 | ハザードラボ(※ 記事消失)
                                  • 拡大する硫黄島の地図を更新!! | 国土地理院

                                    大きな地殻変動が続く硫黄島の地図を全面的に描き直しました。 その結果、硫黄島の面積が、約6km2(東京ドーム約130個分)増加しました。 国土地理院は、近年大きな隆起が観測されている硫黄島について、令和4年1月26日撮影の空中写真及び現地測量結果をもとに、海岸線や等高線を含め地図を全面的に描き直しました。 今回の更新により、従来の地図(平成27年刊行)と比較して硫黄島の面積は約1.3倍となり、約6km2(東京ドーム約130個分)の面積が増加しました。また、一部の海岸線は海側に最大約800m前進し、基準点の標高は8m以上高くなりました。 更新した地図は、6月2日(金)から、地理院地図、電子地形図25000、数値地図(国土基本情報)でオンライン提供いたします。また、標高の基準面であるジオイドについても、硫黄島周辺を加えた「日本のジオイド2011」(Ver.2.2)として公開いたします。

                                      拡大する硫黄島の地図を更新!! | 国土地理院
                                    • 海底火山の島、消えちゃいそう 福徳岡ノ場、火砕流の痕を空撮で確認:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        海底火山の島、消えちゃいそう 福徳岡ノ場、火砕流の痕を空撮で確認:朝日新聞デジタル
                                      • 「福徳岡ノ場」噴火、戦後最大級と判明 桜島「大正噴火」に次ぐ規模 | 毎日新聞

                                        小笠原諸島の海底火山・福徳岡ノ場の大規模噴火の噴煙。約90キロ離れた地点からでも、はっきり確認できる。対流圏と成層圏の境界面に達して横に広がり、一部はさらに上っている。=2021年8月13日(海上保安庁提供) 東京から南へ約1300キロ離れた小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で8月に発生した噴火は、国内で戦後最大級の規模だったことが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの分析で判明した。噴煙の高さは海上16~19キロに達していた。かつては島だった鹿児島県・桜島が大隅(おおすみ)半島と地続きになった1914年の「大正噴火」に次ぐほどの大噴火だった。噴火で放出された大量の軽石が今月中旬から沖縄本島や奄美(あまみ)群島に漂着しているが、四国や本州への影響も懸念されるという。 福徳岡ノ場は有史以来たびたび噴火し、新島を形成しては消滅することを繰り返してきた。今回は8月13日から15日にかけて噴

                                          「福徳岡ノ場」噴火、戦後最大級と判明 桜島「大正噴火」に次ぐ規模 | 毎日新聞
                                        • 「私を見たら泣け」 干ばつによる深刻な影響を警告する石がチェコの川底から出現(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                          ──厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した...... 欧州が深刻な干ばつに見舞われている。欧州干ばつ観測所(EDO)、EU域内の47%で土壌が水分不足となっている「警告レベル」にあり、17%で植生がストレスを受ける「警戒レベル」に達している(2022年8月19日時点)。 動画:エルベ川、ライン川、ポー川で起きている異変 ■ 「私を見たら泣け」と刻まれている 厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、2022年8月中旬、チェコ北部ジェチーン近くの川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した。欧米のメディアで広く報じられ、SNS上でも話題となっている。 チェコのマサリク大学らの研究チームが2013年5月に発表した研究論文によると、「ハ

                                            「私を見たら泣け」 干ばつによる深刻な影響を警告する石がチェコの川底から出現(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                          • 真夜中ちょうどに震える謎の磁場、火星で発見

                                            火星に降り立ったインサイトの想像図。インサイトの磁気探知器のデータから、火星の磁場が真夜中になると振動していることが明らかになった。原因はまだわからない。(ILLUSTRATION BY NASA) 火星では、真夜中ちょうどになると磁場が震えることがある。今のところ、原因は不明だ。 この現象を初めて観測したのは、地質調査のため火星へ送り込まれたNASAの探査機「インサイト」だった。2018年11月に火星に着陸して以来、インサイトは上部地殻の熱を測定したり、地震を記録したり、磁場の強さと向きを計測するなどして、火星の内部の様子を探り、星の進化を解き明かすための情報を集めている。(参考記事:「火星の地震を初観測、なぜ起こる?何がわかる?」) その成果の一部が、9月に開かれた欧州惑星科学会議と米国天文学会の合同学会で発表された。 謎の振動以外にも、インサイトのデータからは、火星の地殻がこれまで考

                                              真夜中ちょうどに震える謎の磁場、火星で発見
                                            • キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB

                                              キヤノンは、国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」が研究を進める望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array」の拡張計画に協力することを発表しました。 米国ニューメキシコ州に設置された「Dragonfly Telephoto Array」 Image by Pieter van Dokkum, Yale University. ■カメラ用交換レンズを束ねて宇宙を観測する「望遠鏡アレイ」 「望遠鏡アレイ」とは、複数の大口径超望遠レンズを束ねて1つの大きな望遠鏡のようにして、宇宙の観測に活用するというものです。米国のイェール大学とカナダのトロント大学による国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」では、キヤノンの大口径超望遠単焦点レンズ「EF400mm F2.8L IS II USM」を束ねた「Dragonfly Telephoto Ar

                                                キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB
                                              • 新種ヤスデ、脚が1306本 最多記録、豪州地下で発見―餌はカビ・キノコ類か・米豪チーム:時事ドットコム

                                                新種ヤスデ、脚が1306本 最多記録、豪州地下で発見―餌はカビ・キノコ類か・米豪チーム 2021年12月17日01時06分 オーストラリアで発見された新種ヤスデ「ユーミリペス・ペルセフォネ」の雌。脚が1306本あり、最多記録となった(米バージニア工科大などの研究チーム、英サイエンティフィック・リポーツ誌提供) オーストラリア南西部で鉱物資源を採掘するため地下深く掘削された穴から、脚が1306本もあるヤスデが昨年発見され、DNA解析などによりジヤスデ科の新属新種に分類された。米バージニア工科大や豪州国立昆虫コレクションなどの研究チームが16日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 新種だよ 珍種も集合 写真特集 ヤスデは英語で「ミリピード(1000本の足)」と呼ばれるが、初めて実際に1000本超の種が見つかり、最多記録となった。 このヤスデの学名は「ユーミリペス・ペルセフォネ

                                                  新種ヤスデ、脚が1306本 最多記録、豪州地下で発見―餌はカビ・キノコ類か・米豪チーム:時事ドットコム
                                                • 硫黄島沖 10月下旬の新たな噴火 きのう再び噴火を確認 | NHK

                                                  10月下旬に小笠原諸島の硫黄島の沖合で新たに確認された噴火について、その後の海上保安庁の航空機による観測で噴火活動は停止したとみられていましたが、23日、再び噴火しているのが確認されました。 小笠原諸島の硫黄島の沖合では10月下旬から噴火活動が続き、陸地ができているのが確認されました。 海上保安庁が11月10日に航空機で観測した際には、噴火活動は停止したとみられていましたが、23日に行った観測で再び噴火しているのが確認されました。 噴火活動は新たな陸地の南端で起きていて、噴石を出しながら噴煙が200メートルの高さまで上がっていたということです。 また、陸地の大きさは、東西が200メートルと前回の観測から変化はなかった一方、南北は50メートル拡大し450メートルとなりました。 海上保安庁は引き続き航行警報を発表し、付近を通る船舶に注意を呼びかけています。 海域の火山活動に詳しい東京工業大学の

                                                    硫黄島沖 10月下旬の新たな噴火 きのう再び噴火を確認 | NHK
                                                  • 漁業が魚類に「急速な進化」を引き起こしていたことが判明 - ナゾロジー

                                                    Point ■商業的に漁獲されていた魚に、急速な進化を引き起こす遺伝子変化が発見された ■漁獲されている魚の多くが、ここ数十年の間に、成長と成熟が遅くなっている ■これは成長の遅い小さい魚ほど、網から脱出しやすく、遺伝子を次世代へ残しやすいことが関係していると考えられる 生物の進化は数千年、数万年という時間的スケールで緩やかに進むものというイメージがあります。 しかし、実際の進化は、非常に短期間で起こる可能性があるのです。 その一例が漁獲対象とされている魚たち。商業価値のある魚類は、ここ数10年の間に成長が遅くなり、漁獲量の低下に繋がっている可能性があると指摘されています。そして、そんな急速な変化を起こしている理由が、強い収穫圧力にあるというのです。 この研究は、ノルウェー国立ベルゲン大学の研究者により発表され、8月2日付けで科学誌Scienceに掲載されています。 漁師の網から逃げるため

                                                      漁業が魚類に「急速な進化」を引き起こしていたことが判明 - ナゾロジー
                                                    • ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される

                                                      <氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われているスペインの「プルピ晶洞」が、2019年8月から一般公開されている......> スペイン南部アルメリア県プルピの「プルピ晶洞」は、1960年代に閉鎖された銀山「ミナリカ」の50メートル下でスペインの鉱物学者グループによって1999年に発見された晶洞だ。巨大な結晶に覆われた洞窟ということでは、メキシコ北西部チワワ州のナイカ鉱山の下にある晶洞が世界最大で有名だが、プルピ晶洞は、これに次ぐもので欧州では最大規模だ。 11立方メートルの卵形空洞をなし、氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われている。2019年8月5日から広く一般に公開されているが、その構造や地史などについては、まだ多くの謎が残されている。 560万年前、地中海が干上がった後にこの結晶形成がすすんだ スペイン・グラナダ大学フアン・マヌエル・ガルシア・ルイス特任教授らの研

                                                        ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される
                                                      • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                                        (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 写真特集:火星で見つかった「生命の痕跡」!? ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状態にある。マリネリス峡谷は赤道のすぐ南に位置するため、水が氷の状態で維持されるほど気温が下がることは通

                                                          火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                                                        • びわ湖の外来種問題に取り組むユーチューバーの思い|NHK 滋賀県のニュース

                                                          外来種の駆除動画で人気を集めるユーチューバーが滋賀県にいます。 28歳の若者でびわ湖を拠点にしているこの男性。 現在、チャンネルの登録者数は22万人あまりと注目を集めています。 びわ湖は固有種の宝庫として知られていますが、ブラックバスなどさまざまな外来種が侵入し、生態系への影響が懸念されています。 びわ湖を外来種から守り、生態系を守ろうと奮闘する男性の活動を取材しました。

                                                            びわ湖の外来種問題に取り組むユーチューバーの思い|NHK 滋賀県のニュース
                                                          • 海底火山「福徳岡ノ場」が噴火 硫黄島の南約50キロ:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              海底火山「福徳岡ノ場」が噴火 硫黄島の南約50キロ:朝日新聞デジタル
                                                            • 【独自】硫黄島で噴火発生 新たな島を確認 - ライブドアニュース

                                                              小笠原諸島の硫黄島で噴火が発生し新たな島が出来ているのが確認されました。 1日に海上自衛隊が撮影した硫黄島の様子です。黒い噴煙が高く噴き出し島のようになっています。 気象庁によりますと、硫黄島では火山活動によって島が隆起していますが先月21日ごろからは火山性微動の増加に加えて、硫黄島の南側に位置する翁浜沖で噴火が確認され、2日も続いているということです。硫黄島の噴火は今年6月以来ですが今回は、軽石とみられる多くの噴出物などが堆積して陸地のようになっているということです。

                                                                【独自】硫黄島で噴火発生 新たな島を確認 - ライブドアニュース
                                                              • 上がる噴煙「連続的な噴火に移行」 硫黄島沖に軽石の丘が誕生:朝日新聞デジタル

                                                                小笠原諸島の硫黄島の沖で始まった噴火でできた島について、火口を中心に軽石が積もった丘ができていることを、3日の朝日新聞社機「あすか」での取材で確認した。 同乗した中田節也・東京大学名誉教授(火山地質学)は「連続的な噴火に移行した。今後、溶岩を噴出する噴火に変わっていくだろう」と話した。 今回の噴火は、硫黄島の南岸数百メートルの沖合で10月下旬に始まった。 この日は、連続的に噴煙を上げながら、1分ほどの間隔で激しい噴火を繰り返していた。時折、火山弾が100メートルを超える高さまで噴き上げていた。 上空に流れた火山灰は、硫黄…

                                                                  上がる噴煙「連続的な噴火に移行」 硫黄島沖に軽石の丘が誕生:朝日新聞デジタル
                                                                • 硫黄島沖 噴火活動停止か 専門家「新たな陸地は浸食で縮小か」 | NHK

                                                                  小笠原諸島の硫黄島の沖合で先月下旬から続いていた噴火活動が停止したとみられることが上空からの観測で分かりました。新たにできた陸地について、調査に同行した専門家は「波による浸食で縮小していくと考えられる」と指摘しています。 硫黄島の南の沖合では先月21日に噴火が発生し、黒色の土砂を含んだ水の柱が噴き上がっているのがみつかったほか、その後、新たに陸地ができていることが確認されました。 海上保安庁が10日に行った航空機による観測の結果、新たな陸地は溶岩流と噴出物からなり、南北およそ400メートル、東西200メートルほどに広がっていて高さ数十メートルの噴気が上がっていたものの、噴火は止まっていることが確認されました。 同行した東京工業大学の野上健治教授は新たな陸地について「海水による冷却が進んでいて、噴火活動は停止した状態とみられる。溶岩流は岩礁のように残る可能性があるが、ほとんどは火山の噴出物が

                                                                    硫黄島沖 噴火活動停止か 専門家「新たな陸地は浸食で縮小か」 | NHK
                                                                  • 台風14号【被害 19日】全国で2人死亡 1人行方不明 けが120人 | NHK

                                                                    NHKが各地の放送局を通じて19日午後11時現在でまとめたところ、台風14号の接近に伴って全国で2人が死亡し、1人の行方がわからなくなっています。 けが人は全国で少なくとも120人に上っています。 各地の被害状況を随時更新して、お伝えします。 宮崎県都城市 農地に取り残された車内から発見の男性死亡 19日午前8時すぎ、宮崎県都城市高城町穂満坊で乗用車が水没しているのをパトロールをしていた消防団員が見つけました。 消防が車内を捜索したところ、近くに住む会社員の山下悟さん(68)が車内から見つかり、その後、死亡が確認されました。 警察によりますと、山下さんは18日午後5時ごろに車で自宅を出たあと、行方が分からなくなっていたということです。 現場は大淀川の堤防に近い農地で、発見当時、乗用車は屋根の高さまで水に沈んでいたということです。 宮崎県三股町長田では、山の斜面が幅200メートル、高さ50メ

                                                                      台風14号【被害 19日】全国で2人死亡 1人行方不明 けが120人 | NHK
                                                                    • 西之島の最新映像 調査団波打ち際でカニ発見(2021年9月10日)

                                                                       小笠原諸島で噴火で誕生した西之島に派遣されていた調査団が戻り、現地で撮影した最新の映像が公開されました。  映像は環境省が派遣した専門家らが撮影した最新の西之島の映像です。  西之島では7月にも調査が行われましたが、その後、先月14日におよそ1年ぶりに噴火したため、影響が心配されていました。  火口からは7月には見られなかった大量の噴気が見えます。  波打ち際ではカニが見つかりました。  また、カツオドリなどの群れがいることも確認されました。  環境省は今月中にも詳しい調査結果を公表することにしています。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

                                                                        西之島の最新映像 調査団波打ち際でカニ発見(2021年9月10日)
                                                                      • 硫黄島で噴石伴う噴火 数分に1度、20m噴き上げ 本社機撮影 | 毎日新聞

                                                                        硫黄島南側の沖で噴火する火口。噴出物によって島のような陸地ができている。奥は摺鉢山=東京都小笠原村で2023年10月30日午後0時23分、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影 小笠原諸島の硫黄島で30日、噴石を伴った噴火が起きたことが、上空の毎日新聞社機から確認された。専門家によると、マグマと海水が接触したことに伴うマグマ水蒸気爆発とみられる。 噴火場所は硫黄島の南側に位置する翁浜の沖合約1キロ地点。数分に1度の頻度で、火山灰と海水の混合物が約20~30メートルの高さまで激しく噴き上がっていた。黒い噴石も確認され、噴火口…

                                                                          硫黄島で噴石伴う噴火 数分に1度、20m噴き上げ 本社機撮影 | 毎日新聞
                                                                        • 消えた溶岩湖、火山活動の謎を解明、バヌアツ

                                                                          バヌアツのアンブリム火山のカルデラにあった5つの溶岩湖の一つ。2018年の冬に火山が噴火すると、溶岩湖はすべて姿を消した。(PHOTOGRAPH BY ROBERT HARDING, ALAMY STOCK PHOTO) 2018年12月、南太平洋の島国バヌアツのアンブリム島で、研究者のイブ・ムサラム氏は奇妙な出来事に遭遇した。緑に覆われていた地面と赤く煮えたぎっていた5つの溶岩湖が、2週間後、色のない世界になっていたのだ。岩や谷は灰に覆われ、溶岩湖からは排水溝に吸い込まれたように溶岩が姿を消していた。(参考記事:「【動画】ドローンがとらえた煮えたぎる溶岩湖」) 「黒と白だけの世界でした」と、米コロンビア大学の火山学者であり、フランスの火山マグマ研究所の研究員でもあるムサラム氏はそう話す。「カルデラの周辺全体がすっかり変わっていました」 この変化をもたらしたのは、科学者たちも驚く火山活動だ

                                                                            消えた溶岩湖、火山活動の謎を解明、バヌアツ
                                                                          • 2024年1月 令和6年能登半島地震 | 株式会社パスコ 災害緊急撮影

                                                                            このたびの令和6年能登半島地震により亡くなられた方々、ならびに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 災害発生に伴い、お客様や周辺地域の被災状況の把握、および関係各団体への情報提供の観点から、直ちに株式会社パスコは航空機、人工衛星を使用した被災状況の把握を実施いたしました。 最新情報 1月17日 2日観測の高分解能光学衛星「Pléiades Neo」から判読した港湾の被害情報を掲載 1月17日 2日、11日観測の高分解能光学衛星「Pléiades Neo」「Pléiades」から作成した斜面崩壊地の動画を掲載 1月15日 14日観測の高分解能光学衛星「Pléiades Neo」情報を掲載 1月12日 11日観測の高分解能光学衛星「Pléiades Neo」情報を掲載 1月11日 2日観測の高分解能光学衛星「Pléiades Neo」から

                                                                              2024年1月 令和6年能登半島地震 | 株式会社パスコ 災害緊急撮影
                                                                            • 欧州で熱波続く 記録的な高気温、今後も - BBCニュース

                                                                              ギリシャの首都アテネでは観光名所として人気の遺跡「パルテノン神殿」があるアクロポリスが、正午から午後5時にかけて閉鎖された。特に気温が上昇する時間帯に、観光客を暑さによる健康被害から守るための措置で、15日にも継続する方針という。

                                                                                欧州で熱波続く 記録的な高気温、今後も - BBCニュース
                                                                              • 西之島、新島誕生から10年 拡大する島、リセットされた生態系は今:朝日新聞デジタル

                                                                                小笠原諸島の西之島の噴火で2013年に新たな島が確認されてから、20日で10年になる。朝日新聞社機「あすか」からの3日の取材では、中央の火口や斜面から白い噴気が上がり、周辺海域は茶色や緑色に変色して火山活動が続いていることがうかがえた。 よく見ると、白いまだら模様で染まった台地が確認できた。この地で繁殖してきた海鳥が残したフンの跡だ。この日は台地の上で過ごしたり、上空を飛んだりするアオツラカツオドリ5羽とカツオドリ2羽を確認した。 噴火前は国内有数の海鳥の繁殖地だったが、島を覆った溶岩によって生態系がリセットされた。その後の推移にも注目が集まる。 これまでの国の調査などでは5種の海鳥の繁殖が確認された。植物の種や昆虫が海鳥に付着して持ち込まれて広がっていくことが予想されている。 ただ、今年になって海鳥の数が減少しているという。 「海鳥がすごく少なくなっている。今後、島の生態系がどうなってい

                                                                                  西之島、新島誕生から10年 拡大する島、リセットされた生態系は今:朝日新聞デジタル
                                                                                • 西之島のだいち2号SARデータ解析結果(2019年11月22日~2020年10月9日) | 国土地理院

                                                                                  概要 日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行いました。SARで用いられる電波は噴煙を透過するため、噴火中であっても火山の地形変化の状況を把握することができます。 2020年11月以降の観測結果はこちらをご覧ください。 SAR強度画像の比較アニメーション                      SAR強度画像から抽出した海岸線【暫定※】 (2019年11月22日~2020年10月9日) ※結果は速報であり、より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。 ※ 海岸線の位置は,数十mほどの誤差が含まれる場合があります。 西之島の成長                                      全解析結果 ~長期間のSAR強度画像の比較アニメーション(2015年~)~        (20

                                                                                  新着記事