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マツダの検索結果241 - 280 件 / 904件

  • ガソリンエンジンの自己着火、課題と実現への目算…次世代SKYACTIV開発者に聞く | レスポンス(Response.jp)

    世界一の高圧縮ガソリン・エンジンと世界一の低圧縮ディーゼル・エンジンを現実のものとしたマツダのスカイアクティブ・テクノロジー。この技術に対する評価が世間一般的に非常に高いのは、技術達成の困難さも当然あるだろうが、誰もが「そんなことは不可能だ!」という常識に挑戦して乗り越えたという、ある種の痛快さが、その誕生に備わっているからではないだろうか。 ガソリン予混合圧縮自己着火技術へのチャレンジそんなマツダは、次世代のスカイアクティブ・テクノロジーでも、我々を驚かせてくれそうだ。 2013年12月に開催された「マツダ技術説明会」において、マツダのパワートレイン開発本部長である人見光夫氏は、次世代のスカイアクティブ・テクノロジーの一部を次のように紹介した。 「本当に、次のステップで大きく燃費を向上させようとすると、一様にまぜた状態のリーンバーンでないと、飛躍的な燃費改善はできません。だから、ガソリン

      ガソリンエンジンの自己着火、課題と実現への目算…次世代SKYACTIV開発者に聞く | レスポンス(Response.jp)
    • 「道路はサファリパーク。」煽り運転された時の対処方法が、サファリパークで動物に襲われた時の対処方法と変わらなくて怖い

      加齢た声 @karetakoe 煽り運転時の対処方が「車から絶対出ない」「助けを呼ぶ」のが基本ならば富士サファリパークと変わらないのが怖いところ。道路はサファリパーク。 pic.twitter.com/JVaormXHMp 2019-08-14 09:45:48

        「道路はサファリパーク。」煽り運転された時の対処方法が、サファリパークで動物に襲われた時の対処方法と変わらなくて怖い
      • 【速報】マツダ、2ローターRotary-EV搭載コンパクトスポーツカー「アイコニック SP」世界初公開

          【速報】マツダ、2ローターRotary-EV搭載コンパクトスポーツカー「アイコニック SP」世界初公開
        • マツダ、金井誠太会長の基調講演「マツダのブランド価値経営」

            マツダ、金井誠太会長の基調講演「マツダのブランド価値経営」
          • ロードスターがS660との接戦に勝ったワケ

            今年で第36回を迎えた2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)は、マツダ「ロードスター」が受賞した。今年の選考は、ロードスターが同じく2人乗りオープンカーのホンダ「S660」との接戦を制したうえでの栄冠に輝いたこともあって、発表会も大いに盛り上がった。 カー・オブ・ザ・イヤーとは? そもそもCOTYとは、その年に日本国内で発表される市販の乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な車を選ぶ表彰制度だ。それぞれ25点ずつを持った60人の選考委員が、ベスト10に残ったクルマの中から、COTYにふさわしいと思うクルマを5台選んで配点する。本賞に値すると思うクルマに10点、残りの15点を4台に1〜9点の範囲で配点する仕組みだ。 手前みそだが、筆者の場合はマツダ「ロードスター」10点、ホンダ「S660」7点、ジャガー「XE」6点、BMW「2シリーズ・アクティブツアラー」1点、テスラ「モデル

              ロードスターがS660との接戦に勝ったワケ
            • 25年落ち、走行20万キロのロードスターでニュルを走ったらとんでもないタイムが!【動画】 | clicccar.com

              こ、これは凄いんジャマイカ!? 本日お届けするのはニュルアタックの動画。 「新車開発の聖地」ともいわれるニュルの北コースは、スポーツカーが気合い入れてタイムアタックする世界一決定戦の場所でもあり、R35GT-Rが7分8秒で走ってみたり、シビックタイプRが7分50秒で走ってみたりと、クルマ好きに話題を提供してくれる超ホットなスポット…なんて説明はいまさら不要ですね。 今回アタックしたのはマツダ・ロードスター。といっても最新型の「ND」だったら普通すぎてここで紹介するまでもないですからね。「NA」と呼ばれる初代モデルでございます。 いやー驚いた。スペックが凄いんです。 エンジンはノーマル。マフラーは変わっているけどそれ以外はECUすら無改造。トランスミッションもファイナルも標準状態。 インテリアの軽量化はかなりやっているみたいだけど…なんとまあ!バケットシートすら付いてないよ!ニュルの激しい横

                25年落ち、走行20万キロのロードスターでニュルを走ったらとんでもないタイムが!【動画】 | clicccar.com
              • マツダ、新型「ロードスター」の価格を発表、249万4800円~314万2800円

                  マツダ、新型「ロードスター」の価格を発表、249万4800円~314万2800円
                • マツダの子会社、おにぎり箱詰めロボットで食品機械業界に殴り込み---価格5分の1を狙う | レスポンス(Response.jp)

                  マツダエースは東京ビッグサイトで開催された「フードファクトリー2017」(13~15日)にユニークなロボットを展示した。それはおにぎりを9個まとめて掴み、箱詰めするというもので、この機械をきっかけに食品機械業界に殴り込みをかける。 同社はマツダの100%子会社で、本社も同じ広島県府中町にある。プラントテクノロジー事業をはじめ、情報技術サービス事業、不動産・建設事業、警備防災事業、ライフサポート事業など幅広いビジネスを手がけている。言ってみれば、マツダの裏方を支える会社だ。 その中で今回の機械を開発したのがプラントテクノロジー事業部で、主に生産ラインなどの設計や開発を行っている。そんな会社がなぜ食品機械を手がけるようになったのか。 「たまたま、あるコンビニの会社からおにぎりの箱詰めを自動化できないかと相談されたのがきっかけなんです」と同社関係者は話す。 おにぎりの箱詰めはパートの人が手作業で

                    マツダの子会社、おにぎり箱詰めロボットで食品機械業界に殴り込み---価格5分の1を狙う | レスポンス(Response.jp)
                  • ロータリーエンジン復活へ、欧州マツダが予告 「MX-30」PHEVモデルの発電用として

                    公開されたロゴには、ロータリーエンジンを示す三角形の中心に「e」の文字があしらわれている。マツダは「温室効果ガス排出量を削減するという課題に対応するためのマルチソリューションアプローチ」の一貫としており、「電気の時代に生まれ変わったロータリーエンジンを御覧ください」とツイートしている。 正式発表はベルギーで開催される「ブリュッセルモーターショー」にて行われ、1月13日の午前10時(中央ヨーロッパ時間、日本時間は同日午後6時)を予定している。 関連記事 トヨタとマツダ、資本提携を正式発表 電気自動車を共同開発へ トヨタとマツダが、資本業務提携を発表した。電気自動車(EV)の共同開発などに取り組む。 新型プリウス発表 「いつまでハイブリッドを作り続けるんだ」へのトヨタの答えは トヨタ自動車は、5代目となるハイブリッドカー「プリウス」の新モデルを発表した。 ソニーとホンダの新EVブランドは「AF

                      ロータリーエンジン復活へ、欧州マツダが予告 「MX-30」PHEVモデルの発電用として
                    • 水素ロータリーエンジンを推進するマツダ:『RX-9』にも? | WIRED VISION

                      水素ロータリーエンジンを推進するマツダ:『RX-9』にも? 2008年8月19日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo Credit: マツダ 「水素は未来の燃料だ――そして永遠に未来の燃料であり続ける」というお決まりのジョークも、マツダが水素燃料の時流に乗ることを押しとどめるものではない。 マツダは、スポーツカー『RX-8』の次世代モデルに、水素とガソリンのデュアルフューエルのロータリーエンジンを搭載しようとしている。ことによると、その車を『RX-9』という新しい名前で売り出すかもしれない。 ロータリーエンジンは、フルスロットルでかなりのパワーを発揮するすぐれたエンジンだ[リンク先はRX-8を紹介する番組『Top Gear』]。 しかし、燃費は悪く、おせじにも環境志向的とは言えない。これを多少なりとも改善するため、次世代の量産モデルのロ

                      • 快走のマツダが行う異質な経営 成功要因は「少数の顧客を最優先」 - ライブドアニュース

                        by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 15年度の3月期決算でマツダは、売上高、営業利益などで過去最高の水準に 専門家は成功要因について、顧客セグメント推定などをしない点だと指摘 市場全体では少数の、中核的顧客を満足させることを最優先している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

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                        • 藤原副社長、マツダが売れなくなったって本当ですか?

                          藤原副社長、マツダが売れなくなったって本当ですか?:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/6 ページ) ここ最近のマツダには、聞いてみたいことがたくさんある。あれだけ出来の良いクルマを作りながら販売台数がなんで落ちるのか? MAZDA3とCX-30を批判している人は、まず乗ってみたのか聞きたい。あれに乗って、それでも高すぎると本当に思うのだろうか?全てを知り、なおかつ一番本当のことをズバリしゃべってくれそうな藤原清志副社長がインタビューに応じてくれることになったのである。第7世代は売れてないのか? を解説しつつ、真実を見ていく。 ここ最近のマツダには、聞いてみたいことがたくさんある。あれだけ出来の良いクルマを作りながら販売台数がなんで落ちるのか? MAZDA3とCX-30を批判している人は、まず乗ってみたのか聞きたい。あれに乗って、それでも高すぎると本当に思うのだろうか? いやもちろん手

                            藤原副社長、マツダが売れなくなったって本当ですか?
                          • 写真で見る新型ロードスターのメカニズム

                            マツダの公式サイトで発表されている主要諸元を見ると(参照リンク)、具体的な数値が書き込まれているのはボディ寸法だけ。夢の1トン切りを達成するのでは、と多くのファンが期待している車両重量はまだ空白のままだ。 車体剛性を向上させながら大幅な軽量化を実現、新世代エンジンSKYACTIV-Gを搭載することでも注目のマツダ・ロードスター。新型ロードスターはどんなメカニズムになっているのか? 本記事で写真を見ながらチェックしていこう。 側面透視図 側面透視図を一目見て分かるのは、レイアウトの秀逸さだ。重いパーツは前後輪の間に上手くまとめられている。特にエンジンは前輪にオーバーハング※しないフロントミッドにマウントされ、きびきびしたハンドリングであろうことが想像される。 また横からぶつかったときに強度を確保するための骨格部品を上手く回避しつつ、着座位置も低く設定されており、運転席はスポーティーなポジショ

                              写真で見る新型ロードスターのメカニズム
                            • 最大66%オフ! 格安レンタカー予約サイト「トクー!」.

                              • マツダ、新型電動車のセダン「MAZDA EZ-6」とSUV「MAZDA創ARATA」2車種を北京モーターショーで初公開

                                  マツダ、新型電動車のセダン「MAZDA EZ-6」とSUV「MAZDA創ARATA」2車種を北京モーターショーで初公開
                                • マツダ、「全方位」でPHV捨てず 虎の子ロータリーエンジン活用

                                  マツダがモーターとエンジンをともに搭載するプラグインハイブリッド車(PHV)の品ぞろえを拡大している。自動車業界にはPHVを飛び越して電気自動車(EV)シフトを進める動きもあるが、「全方位」路線にこだわる。世界での販売規模が約122万台(2022年度見通し)と決して大きくないマツダは、どんな勝機を見いだしているのか。 11年ぶりにロータリー復活──。往年の車ファンは心躍ったに違いない。マツダは1月13日、多目的スポーツ車(SUV)「MX-30」にロータリーエンジンを発電機として搭載するPHVモデルを加えると発表した。まず欧州で2023年春に販売開始予定で、日本でも売り出す方針だ。

                                    マツダ、「全方位」でPHV捨てず 虎の子ロータリーエンジン活用
                                  • 【ジュネーブショー 2019】マツダに聞く、新型SUV「CX-30」はなぜ2桁数字車名なのか? Mazda30やRX-78もありなの? /

                                      【ジュネーブショー 2019】マツダに聞く、新型SUV「CX-30」はなぜ2桁数字車名なのか? Mazda30やRX-78もありなの? /
                                    • 教習車、なぜ「アクセラ」ばかり? 背後にあるマツダの狙いとは (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                                      普通自動車運転免許の教習で乗ったクルマは何でしょうか。15年ほど前に運転免許を取得した記者の場合、タクシーなどでよく見かけるトヨタ「コンフォート」や日産「クルー」だったと記憶しています。 【写真】ホンダが2015年に投入した教習車「グレイス」  ところが近年に取得した人と話をしていると、多くの人がマツダ「アクセラ」だったといいます。その「アクセラ」を普通車の教習車として導入している東京都葛飾区の平和橋自動車教習所に話を聞きました。 ――「アクセラ」を採用している理由はなんですか? 昔はマツダ以外の教習車を使っていたのですが、ある教習所が閉鎖されるにあたり、その教習所で導入したばかりだった「アクセラ」を一部引き取ったのがきっかけです。特に悪いところはなく、生徒からも「かっこいい」と好評なこと、そしてコストパフォーマンスがよいことから、その後、ほかの教習車を更新するにあたっても「アクセラ」

                                        教習車、なぜ「アクセラ」ばかり? 背後にあるマツダの狙いとは (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
                                      • マツダ、新型クロスオーバーSUV「CX-30」の予約受注を開始。239万2500円から

                                          マツダ、新型クロスオーバーSUV「CX-30」の予約受注を開始。239万2500円から
                                        • これがロータリーエンジンの生きる道、水素を燃やしてEVの走行距離を伸ばす

                                          マツダが、水素ロータリーエンジンをレンジエクステンダー(航続距離延長装置)として搭載する電気自動車(EV)を開発中だ。ロータリーエンジン搭載車「RX-8」の生産は終了するが、新たな用途に向けてロータリーエンジンの開発は継続される。 マツダは、水素ロータリーエンジンをレンジエクステンダー(航続距離延長装置)として搭載する電気自動車(EV)を開発していることを明らかにした。2013年に官公庁や企業向けにリース販売する予定である。 同社は、ロータリーエンジンを搭載するスポーツカー「RX-8」の生産を2012年6月で終了する。これによりロータリーエンジン搭載車が同社のラインアップから消えるため、ロータリーエンジンの開発も終息の方向に向かうと見られていた。しかし、EVのレンジエクステンダーとして活用するために、ロータリーエンジンの新規開発を水面下で進めていたようだ。 マツダは1990年代から、二酸化

                                            これがロータリーエンジンの生きる道、水素を燃やしてEVの走行距離を伸ばす
                                          • マツダ、新型コンパクトSUV「CX-3」発売、237万6000円から

                                              マツダ、新型コンパクトSUV「CX-3」発売、237万6000円から
                                            • 教習車、なぜ「アクセラ」ばかり? 背後にあるマツダの狙いとは | 乗りものニュース

                                              2017年現在、マツダ「アクセラ」が国内教習所の教習車として大きなシェアを占めています。マツダとしても力を入れているという「アクセラ」教習車は、いかにして広まったのでしょうか。 「アクセラ」教習車が多いのは「当然の流れ」? 普通自動車運転免許の教習で乗ったクルマは何でしょうか。15年ほど前に運転免許を取得した記者の場合、タクシーなどでよく見かけるトヨタ「コンフォート」や日産「クルー」だったと記憶しています。 ところが近年に取得した人と話をしていると、多くの人がマツダ「アクセラ」だったといいます。その「アクセラ」を普通車の教習車として導入している東京都葛飾区の平和橋自動車教習所に話を聞きました。 マツダ「アクセラ」の教習車モデル(画像:マツダ)。 ――「アクセラ」を採用している理由はなんですか? 昔はマツダ以外の教習車を使っていたのですが、ある教習所が閉鎖されるにあたり、その教習所で導入した

                                                教習車、なぜ「アクセラ」ばかり? 背後にあるマツダの狙いとは | 乗りものニュース
                                              • もはや“趣味のモノ”でしかないけれど、一度は味わっておきたい「国産MT車」3モデル! - 価格.comマガジン

                                                所有する3台の愛車はすべてMT(マニュアルトランスミッション)というライター、マリオ高野です。 MTを望むだけでなく、“実際にMT車を購入するMTの愛好家”が少数派となってすでに久しく、パワートレーンの電動化も進むなか、もはやMTは風前の灯……。 MT車はどんどん少なくなってきました……(写真はポルシェ車のシフトスティック) 完全なる趣味の世界 近年、トヨタが「iMT」なる新しいMTを投入したり、マツダが果敢にもSUVにMTを設定したりするなど、MT愛好家にとってうれしい流れもありますが、それらMT仕様の販売台数を見ると、依然としてMT車の販売は厳しい模様です。 しかし! それでもなお、新車で買えるMT車はまだまだ存在しております。2023年5月現在、新車で買えるMT車をピックアップし、その中から特にMT好きがよろこべる魅力を備えたモデルを紹介しましょう。 まず、2023年5月現在新車で買

                                                  もはや“趣味のモノ”でしかないけれど、一度は味わっておきたい「国産MT車」3モデル! - 価格.comマガジン
                                                • マツダ独自のデザインを見せるための塗装

                                                  クルマに塗装をする最大の理由は錆びを防ぐためだ。けれども、塗装は商品のデザイン価値を高める効果もある。そのことについて常識を超えた取り組みを見せているのがマツダだ。 クルマに塗装をする理由は単純だ。鉄は錆びる。酸素と化合して酸化鉄や水酸化鉄になってしまう。錆びを防ぐためには表面に皮膜を作って、酸素と触れないようにするしかない。だから塗装する。 しかし、クルマが商品である以上、ただ錆びないための皮膜ではもったいない。塗装によって商品の魅力を引き上げることができるからだ。 広島の色 最近その塗装の技術がまた進歩している。クルマの形=デザインをより引き立てる技術として、進化しているのだ。マツダはデザインを進化させる塗装としてマシーングレーとソウルレッドクリスタルメタリックを開発した。 技術というのは解決すべき問題があるときに進歩する。問題がなければ改善の必要がない。マツダにはどういう問題があった

                                                    マツダ独自のデザインを見せるための塗装
                                                  • マツダ、スポーツコンパクト新型「Mazda3(日本名:アクセラ)」発表

                                                    • マツダ開発トップ「ディーゼルやめない」 - 日本経済新聞

                                                      マツダの藤原清志専務執行役員は6日、日本経済新聞などに対し「ディーゼルエンジン技術は企業としての強み。やめる必要はない」と述べ、開発を続行する考えを示した。世界の自動車大手がディーゼル車の縮小・撤退を続々と打ち出すなか、環境性能の高さで勝負するというぶれない姿勢を明快にした。藤原氏はマツダの開発トップで副社長昇格が内定している。今春に欧州で開かれたシンポジウムで独フォルクスワーゲン(VW)や独

                                                        マツダ開発トップ「ディーゼルやめない」 - 日本経済新聞
                                                      • マツダ、ミニバンから撤退へ SUVに注力

                                                        マツダがミニバンの生産・開発から平成29年にも撤退する方向で検討していることが29日、分かった。世界的に人気が高まっているスポーツ用多目的車(SUV)などへの注力に向けミニバンの生産能力を振り向ける。北米や中国で成長するSUV市場に経営資源を集めて業績拡大を目指す。 マツダは、ミニバンのラインナップとして「MPV」「プレマシー」「ビアンテ」の3車種を展開。ファミリー層を中心に人気を集めて、22年には国内で約4万4千台を販売したが、競争激化により27年の国内販売は約1万1千台と、4分の1まで縮小していた。 マツダは日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給するプレマシーを含めた生産を順次中止し、次期モデルも開発しない見込み。ミニバンを生産する宇品工場(広島市)の生産能力については、北米向けに今月から生産を始めたSUV「CX-9」の新型車向けなどに充てる方向だ。

                                                          マツダ、ミニバンから撤退へ SUVに注力
                                                        • 世界最高水準の燃費と環境性能を持つクリーンディーゼルエンジン | NEDO | 実用化ドキュメント

                                                          燃費20%改善、NOx後処理装置不要 燃焼エネルギーを効率よく動力に変換できるディーゼルエンジンは、燃費性能においてはガソリンエンジンより優れています。現在わが国では、排出ガスや省エネルギー、CO2排出量削減といった自動車の環境面の性能からハイブリッド車に人気が集まっていますが、ヨーロッパではその燃費性能からディーゼルエンジン車の人気が極めて高く、自動車の2台に1台はディーゼルエンジン車といわれるほどです。一方で、ディーゼルエンジンは、NOx(窒素酸化物)やPM(ススなどの粒子状物質)など大気汚染物質の排出量が多くなるため、排出ガスを浄化しガソリンエンジン並みの環境性能を達成するには、多量の貴金属を必要とする触媒や、尿素SCRなどによる大がかりな排ガス処理装置が不可欠でした。 そうしたなかNEDOでは、地球温暖化防止、大気汚染物質の排出削減の観点から、ディーゼルエンジンの環境性能向上を目指

                                                          • マツダ社員殺害 同じ寮に住む男の逮捕状請求 | NHKニュース

                                                            広島市の自動車メーカー「マツダ」の社員寮で、19歳の男性社員が頭などを殴られ殺害されているのが見つかった事件で、警察は、同じ寮に住む20代の男が事件に関わった疑いがあるとして、強盗殺人の疑いで逮捕状を請求しました。 警察が交友関係を中心に捜査を進めた結果、菅野さんが事件当日に複数のATMなどから現金合わせて百数十万円を引き出していたことや、ATMの近くの防犯カメラに同じ寮に住む20代の男の車が映っていたことなどがわかったということです。 警察は23日朝からこの男に任意で事情を聴くなどしていましたが、事件への関与をほのめかす供述を始めたということです。警察は、男が事件に関わった疑いがあるとして、強盗殺人の疑いで逮捕状を請求しました。今後、詳しいいきさつなどを調べることにしています。

                                                            • 原点回帰! 超軽量化する次期型ロードスター

                                                              初代は900kg台でした。 オープン2シーターFRスポーツとしてデビューしたユーノス・ロードスター(現マツダ・ロードスター)。「オープンは売れない」という常識を覆し、世界でオープンカー旋風を巻き起こした画期的なモデルです。現在は3代目で初代から比べるとだんだんと大きく、重くなって今では1120kg。エンジンは2000cc、3ナンバーボディです。 次世代はそのまま大きく、重くなるかと思いきやさにあらず。なんと軽く、エンジンも小さくするというのだから驚きです。目標は800kg。エンジンは1400ccに直噴ターボを組み合わせるのでスポーツ性にも期待ができます。 本当に800kgになるかはともかくとして、方向性はいいですね。またロードスター旋風が吹き荒れるのでしょうか、楽しみです。 [asahi.com] (野間恒毅)

                                                              • 米誌信頼度、マツダが初の首位 トヨタ2位、日本上位独占

                                                                美しいプロポーションを見せる「マツダ3」。2020年の「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた=広島県(ソニー α7RⅣ FE70-200mm F2・8GM) 米有力専門誌「コンシューマー・リポート」が19日発表した自動車ブランドの信頼調査で、日本企業が3位までを独占し、高い評価を受けた。首位が「マツダ」、2位は「トヨタ」、3位がトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」だった。マツダの首位は初めて。 「ホンダ」が5位、「スバル」も8位に入り、日本勢はトップテンに5ブランドが入った。前年はレクサスが首位で、2位がマツダ、3位はトヨタだった。 同誌はマツダを「走る楽しさを車に作り込んでいることで知られる」と説明。スポーツカー「MX-5」(日本名ロードスター)への信頼が特に高かった。 トヨタでは、ハイブリッド車「プリウス」、レクサスはスポーツタイプ多目的車(SUV)「UX」、ホン

                                                                  米誌信頼度、マツダが初の首位 トヨタ2位、日本上位独占
                                                                • http://www.demio.mazda.co.jp/pre/

                                                                  • マツダとフィアットがラブい仲になりそうです

                                                                    ゆくゆくはAlfaromeo RXとかLancia RXとか! X1/9ならぬX1/7とかX1/8とかとか! NHKの報道によると、マツダとフィアットが業務提携に向けた交渉を行なう可能性があるとのことです。 具体的には、「マツダ」が国内で「ロードスター」の名前で販売しているスポーツカーを「フィアット」に供給し、「フィアット」はこの車を傘下にあるスポーツカーで知られる老舗ブランド「アルファロメオ」から販売する方向で調整しています。また、マツダが開発した低燃費のエンジンなど、環境分野を軸にした協力についても、今後、検討を進めていくことにしています。 ロードスターが次世代アルファスパイダーになると! フィアットはアルファロメオの他にもランチア、マセラティ、フェラーリやクライスラーのバックともいえる存在。先日、中国政府がマツダに工場進出を要請しているとの報道がありましたが、いずれの戦略が実行される

                                                                      マツダとフィアットがラブい仲になりそうです
                                                                    • トヨタとマツダが資本提携で最終調整 電気自動車開発など強化 | NHKニュース

                                                                      トヨタ自動車とマツダは、提携関係を強化して次世代のエコカーと位置づけられる電気自動車の開発などを進めるため、資本提携する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。 これについて関係者によりますと、両社は提携関係を強化して電気自動車の開発などを進めるため、トヨタがマツダの株式を数%取得するとともに、マツダもトヨタに出資する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。 今回の資本提携による関係強化で、トヨタは開発を進めている電気自動車や燃料電池車といったエコカーの技術などをマツダに提供して、みずからの陣営を増やす一方で、マツダは開発で出遅れている電気自動車などの分野で、トヨタの支援を受ける狙いがあるものと見られます。 自動車業界では世界的に環境規制が厳しくなっていて、イギリスやフランスが2040年までにガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する政策を打ち出すなど、次世代のエコカーの

                                                                        トヨタとマツダが資本提携で最終調整 電気自動車開発など強化 | NHKニュース
                                                                      • 国交省、「燃費の良い乗用車ベスト10」を発表

                                                                          国交省、「燃費の良い乗用車ベスト10」を発表
                                                                        • フォード経営危機のあおりに巻き込まれたマツダの困惑|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

                                                                          誘導尋問はやめろ。もう、いいかげんにしろ――。 マツダの井巻久一社長は思わず声を荒らげた。10月30日の決算発表の後、詰め寄った記者団に対し、思わず発した言葉だった。記者団の関心は、ただ一つ。10月上旬以降、相次いで報じられている親会社の米フォード・モーターによるマツダ株の売却。経営危機に陥ったフォードがマツダ株の一部の売却を検討しているとされる問題だ。 普段は気さくな人柄とユーモア溢れる対応で知られる井巻社長。それだけに、「立場上、否定も肯定もできない」「フォードとの関係は変わらない」との返答に終始し、いつもと違うぎこちない態度は、かえって事態の混乱ぶりを印象づける結果となった。 実際、株売却の話は、既成事実化しつつある。フォードが話を持ちかけた先は何十社にも上り、商社や損保などの大手企業にとどまらず、本社のある広島県の地元の銀行、年商1000億円にも満たない小規模なマツダ系部品メ

                                                                          • マツダ、直6エンジンや縦置きアーキテクチャへの投資を中期経営方針に明記

                                                                              マツダ、直6エンジンや縦置きアーキテクチャへの投資を中期経営方針に明記
                                                                            • マツダ・ロータリーの逆襲、水素や合成燃料も使える“雑食エンジン”だった

                                                                              マツダがロータリーエンジン(以下、ロータリー)を復活させた。2023年11月に発売するプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 Rotary-EV」の発電機として採用する。「ロータリーには可能性がある」と同社最高技術責任者(CTO)の廣瀬一郎氏は語る。その可能性の1つとして、水素や合成燃料(e-fuel)といった「多様な燃料に対応できる“雑食性”がある。CN(カーボンニュートラル)燃料や水素などに対応したロータリーの展開も想定している」と社長兼CEO(最高経営責任者)の毛籠(もろ)勝弘氏は説明する。レシプロエンジンと比べ燃費が悪いことや排ガス規制に対応しにくいことなどから、2012年、量産終了に追い込まれたロータリー。時代の変化と共に再びその可能性が注目されている。

                                                                                マツダ・ロータリーの逆襲、水素や合成燃料も使える“雑食エンジン”だった
                                                                              • ロードスターの中古車選び2011:猛烈ロードスター

                                                                                【 ラスト企画 】 20/10/21MTE37V&MDR57プロジェクトファイナル[受付終了] NEW 協賛:タイヤガーデン豊中 ご来店の際は猛烈ロードスターを見たとお伝え下さい! 今、中古、新車も含めて「ロードスターを買うなら何が良いのか?」を、ロードスター大好きっ子であるわたくしぐっさんの独断と偏見と体感と経験によりご紹介する企画。 友人と話してて「NB2が60万とかって見ると思わず買っちゃいそうになるよなあ」なんて話をしてたので、思いつき。 主に脳内データとgoo-netのカタログ情報を交えて書くので、多少間違ってたらゴメンなさいねー。カタログに載らない情報も記載。 手前みそながら、恐らく全てのロードスターで、ちょい乗りもクローズドコースでの全開走行もさせた事があるから、割とアテにはなると思う。ウチの愛車はNA8ロードスターが2台で、平成5年式シリーズ1のあお(最速戦うロードスター)

                                                                                • 【環境規制に対応できず】マツダ6、欧州でのディーゼルエンジン生産終了 自然吸気ガソリン車に移行 | AUTOCAR JAPAN

                                                                                  【環境規制に対応できず】マツダ6、欧州でのディーゼルエンジン生産終了 自然吸気ガソリン車に移行 公開 : 2020.10.12 10:41 欧州でマツダ6のディーゼルモデルが今月で生産終了し、ガソリン車のみに移行します。英国では年末までの在庫はあるとのことですが、欧州の厳しい環境規制に対応した新エンジン開発のハードルは高そうです。

                                                                                    【環境規制に対応できず】マツダ6、欧州でのディーゼルエンジン生産終了 自然吸気ガソリン車に移行 | AUTOCAR JAPAN