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増田文学に関するmura-_-miのブックマーク (21)

  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
    mura-_-mi
    mura-_-mi 2021/04/08
    予想外の展開だった
  • ぐりとぐらのメガソーラー開発

    中古不動産投資家のぐりと金融ブローカーのぐらは、おおきなアタッシェケースをもって、もりのおくへでかけました ぼくらのなまえは ぐりとぐら このよでいちばんすきなのは 鞘抜きすること 稼ぐこと ぐりぐら ぐりぐら 「中古マンションを適当にリノベしたら、利益をたっぷりのせて売ろうね」 「仕入れた中古アパートの空き部屋をいっぱいにしたら、利回りに目が眩んだ素人投資家に高値で掴ませようね」 と、2ひきがはなしながらいくと・・・ まあ!みちのまんなかに、とってもおおきな 原野が落ちていました 「やあ、なんて広大な敷地だろう 営業マンがインセンティブで自分用のアパートが建てられるくらいの戸数のダイワハウスのアパートが建てられるぞ」 と、ぐりがいいました 「毎日豪遊しても使いきれないくらいチャリンチャリンとお金が入ってくる規模のコインパーキングができるぞ」 と、ぐらがいいました 「それよりも、メガソーラ

    ぐりとぐらのメガソーラー開発
    mura-_-mi
    mura-_-mi 2020/12/31
    プロの犯行で草
  • 防犯カメラの死角を必死で探したことがある

    実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんをべていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。 それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲結婚離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。 10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。 いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしま

    防犯カメラの死角を必死で探したことがある
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
  • 緊急事態宣言が解除になって初めての出社でクッソダルいと思いながら自席..

    緊急事態宣言が解除になって初めての出社でクッソダルいと思いながら自席でブクマと増田を1時間くらい眺めて書き込んでから席を立ってトイレに行こうとしたら溝口さんが久しぶりにいて、在宅勤務中どうしてたんすかと聞いたら、聞いてくださいよ、ヨガと筋トレで腹筋がバッキバキに割れてシックスパックになったんですよーというので、え当ですかじゃあちょっと見せてくださいよと言ったら、えーそれセクハラですよーと言いながら笑って、いやお前がその話題振ってきたんだろうがと思うが、最近外全然行ってないですねーという話に移ったので、じゃあ久しぶりにどっかべに行きますかと言ったら、いーですねーと意外にあっさりとOKしてくれたので、何がいいすかと聞くと、なんでもいーですと言う、いやそういうのが一番困るんだろうが決めろやと思いながらもちろん言わず、じゃあオメガラーメンとかでもいいんすかと言ったら、あーたまにはいーですねー

    緊急事態宣言が解除になって初めての出社でクッソダルいと思いながら自席..
  • あなたは脱ぎたてのぱんつをその場でもらったことがあるだろうか。私はあ..

  • ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが..

    ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。 私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。 時間の無駄。何が楽しいのかわからない。 何時間もやる連中の気が知れない。 映画が好き。 私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟のお年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉を自分のお年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。 (いま思えば兄への不信感はこの時から始まり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話) 自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。 ためしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚

    ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが..
  • 彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったら..

    彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったらしい。 なので夫婦の関係は彼が物心ついた頃にはとっくに冷え切っていて、彼が中学を卒業する頃にごく自然な流れで離婚。 親権はなんだかんだで父に移る。主な理由は母親が彼の養育を拒んだためで、拒んだ理由は、彼の外見が父親似だったためらしい。 彼曰く父親は「生来の女好きの駄目人間」だったそうで、離婚の翌年には幼い娘を抱える女性と再婚。 しかしそんな彼の父親も「(彼曰く)天罰が下」り再婚から三年後に急逝。多くの場合、こういう事態となった子供は実母の所に戻るそうだが、彼の場合はそうならなかった。 理由の一つとして実母の拒否。しかも遠方で別の男性と再婚しており、妊娠中だった。 要するに、「消し去りたい過去」の象徴である自分が傍に居るのは我慢ならなかったのだろうと後で彼は述懐する。 逆に、「父親に似ているから」という理由で継母(父親の再婚

    彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったら..
    mura-_-mi
    mura-_-mi 2019/11/05
    増田と「彼」の関係も謎だし、9年前だし
  • 一度振られたけど今でも好きな人と初詣にいった

    誘われた時には嬉しくて嬉しくて完全に舞い上がってしまった。親には、友達と初詣に行くって言った。 大学入学の時に着た着物をわざわざ出してもらって、小物をちょっとだけ減らして着ていった。明治神宮の人の多さに目を回しながら、お賽銭を投げてお参りして、屋台村みたいなところでお昼べて、スタバでコーヒー飲んで帰った。今でも好きだってことは言えなかったし、他愛ないことばっかりしか話せなかった。楽しかったし、苦しかった。 高校の時に一度告白したんだけど、「そういう風に見れないし付き合うってよくわかんないから」と言われて振られた。 その後同じ大学に行くことになった。偶然のような振りをしていたけど、実際には、人見知りの彼なら大学でなかなか友達が出来ず、顔見知りの私を頼ってくれるんじゃないかと思ったからだ。そう思ったのはまあまあうまくいって、今でも彼は私と友人付き合いをしてくれている。といっても、キャンパスで

    一度振られたけど今でも好きな人と初詣にいった
  • あまりにも好みの男の話

    恋を消費する若い女なので、ときどき所謂ワンナイトラブをやらかしてしまう。叩くなら叩いてくれ。ぜんぜん平気、私の身体も心も、誰に何をされようと私だけのものだから。 12月某日、私は私より美しい女友達と2人で渋谷に繰り出していた。友人は黒髪のロングヘアに柳眉で明らかな美女なのだが、性格がほどほどに悪い。奥渋の居酒屋で焼酎の水割りを飲みながら、友人は「別のお店に移動しよう、お兄さんにおごってもらえるような所がいい」と言い放った。美女なのでサマになっており、彼女と一緒なら私もおごってもらえることは確実だったので、「いいよ」と返事をした。 声をかけられたのは、お店を出てから3分後。美女の脅威を思い知る。声をかけてきた男性は、私たちよりざっと20以上は年上かと思われる2人組だった。彼らの顔は友人を見るなりパッと華やぎ、私に視線を移してちょっと暗くなった。 「2人、何してるの」「この人、テレビマンなんだ

    あまりにも好みの男の話
  • 増田文学100選

    通勤通学のお供に ランクタイトルブクマ数日付カテゴリ1人生に物語は要らない21262017/12/27 00:40暮らし2自走式彼女20172017/09/07 16:42暮らし3日曜日に20002017/06/28 16:27暮らし4なんか結婚できた19092017/08/30 10:34暮らし5議事録を作る仕事をしていました17202016/08/07 15:32政治と経済6テトリス15962017/05/24 09:52暮らし7副業で風俗レポを連載していたのだが、15502017/10/23 19:13暮らし8Yahoo!チャットって場所があったんだよ15022015/06/25 14:01おもしろ935年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。15002016/01/18 00:41アニメとゲーム10Iさんについて14962017/09/14 16:44暮らし11美

    増田文学100選
    mura-_-mi
    mura-_-mi 2018/06/18
    読んだことのあるものもいくつか。この国には名著を生み出せるポテンシャルある人がこんなにいるんだなぁ
  • 祖母が施設に入る事が決まった

    今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まらず明日に響きそうなので吐き出しておく。 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんがグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活からの解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いて

    祖母が施設に入る事が決まった
  • 黒歴史(ヘビー級)のある女の子に18年ぶりに再会した話。

    小学校の頃仲の良い女の子がいた。 その子とはよく一緒に下校していたんだけど、ある日の下校中に彼女が 「おしっこがしたい」と言い、近くにトイレもなかったので、 俺が人が来たらすぐに言えるような形で見張りに立ち、彼女は草葉の陰で用を足した。 その日以来、何故か彼女は下校中に催すことが多くなり、 最初は彼女が完全に見えない場所で背中を向けて見張っていた俺に 次第に「もっと近くで見張って」と要求するようになった。 最終的にはしゃがんで用を足す彼女の目の前で、向かい合わせで見張るスタイルになっていた。 要は完全に丸見えスタイルである。小学生の性癖なんて、そういった知識がない分、 いつどんなものが目覚めるのか予想もつかない。今思えばアレは彼女に芽生えた特殊な性癖だったんだろう。 その後俺は小5の終わりに転校をし、その後彼女とは一切会うことはなかった。 そんな中、わずかに親交を続けていた当時の男友達数人

    黒歴史(ヘビー級)のある女の子に18年ぶりに再会した話。
  • 同棲を解消した。 はじめに彼と出会ったのは、大学でのことだった。イケて..

    同棲を解消した。 はじめに彼と出会ったのは、大学でのことだった。イケてるかイケてないかで言えば、イケてるグループで、彼はその中でイケてないほう、という微妙な立ち位置。 でも話題の中心にいる様子から、会話が上手なんだな、というのが第一印象。顔立ちは特徴がなくて、でも笑うと顔が中心に集まってちょっと面白い。 私はその頃、ちょっとモテていた。だがそれは私が可愛いと言うわけでなく、理系の学部に通っている女子という希少価値だけでモテていた。中高とオタ活に勤しんでいた私は死角だらけで、モテ期の状況に浮き立っていたのは間違いない。 そんな私は付き合いもしないのに男の子の家をフラフラ出入りする飛行少女だった。しかも今思い出すと、過剰なスキンシップはするくせにやることは一切やらせない、しかも露出度が高い(だいたいショートパンツはいてた)。タバコとお酒の匂いをさせて授業にでていたクソめんどくさい存在の 私は数

  • ぼくはきみの服の中のオッパイを見たかった

    Mはぼくと同じ高校で一学年下の女の子だった。 まるで男の子のようなショートカットの髪、金八先生に出ていた時の上戸彩みたいにCUTEな美少女だった。 ぼくの君に対する第一印象はただひとつ「胸がでかい」それ以外のことをぼくは何一つ思いつかなかった。 小柄なきみのカラダに不似合いなほど、その胸の隆起は際だっていた。 きみは一時期、ぼくと同じ学年の男子と付き合っていたね。 駅から学校への道を並んで来る姿、帰る姿をぼくは覚えている。 そのときぼくは思ったよ。 「あいつはあの大きな胸が目当てなのか」と。 もちろんそんなことはなく、彼は知的でCUTEなきみが好きで胸なんかはただのおまけだったのかも知れない。 しかし、どんな言い訳をしたってきみの第一印象が胸であることは疑いのない事実なのだ。 それに「どうせ胸が目当て」だなんて高校生の言うセリフじゃないだろう。 自慢じゃないがぼくのいた公立高校は男子童貞率

    ぼくはきみの服の中のオッパイを見たかった
  • 教師との恋愛という罪の告白

    先生と出会ったのは、わたしが中学生の時です。彼は大学院を卒業後、国語の非常勤講師として赴任してきました。わたしと1周りほど年が離れていて、身長は10cm程度高く、かわいい顔立ちをした、少し年齢不詳気味の人でした。 当時のわたしは、授業中は寝ているか、教科書の隅に落書きをしていて、学年下位をふらふらと彷徨っている、やる気のない生徒でした。そんなわたしに「やればできるから」と声をかけ、必死に授業に参加させようとする先生は、いかにも「教師になりたて」で。その熱い眼差しで見られる度に、わたしは居心地の悪い思いをしていました。どれだけ無視をしても「おはよう」と笑顔で手を振る先生、「わからないことがあればいつでも聞いてね」と教室を去る間際、席までわざわざ歩いてきて声をかけてくる先生。わたしは、彼の笑顔がどうしても嘘くさく見えて、大嫌いでした。 気持ちが変わったのは、制服のシャツが半袖に変わり始めた頃で

    教師との恋愛という罪の告白
  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
  • ラブホが何か知らなかった18の頃

  • Yahoo!チャットって場所があったんだよ

    昔さ、Yahoo!チャットって場所があったんだよ。お前は知らないかもしれないがな。 当時はみんなホームページってやつを持っててな、誰が読むんだかしらねえ自己紹介とか何番目の訪問者です!ってのやっててな、ひどいとこになると熊のアイコンみたいなのがビュンビュンとカーソルを追いかけてくんだ。ありゃ恐怖だったね。 誰が興味あるんだかしらねえ、使用パソコンのスペック書くヤツまでいてな、「CPU: PentiumII、350MHz」とかドヤ顔で書いてたんだよ。タワー型のパソコンの写真まで載せてな。なんのため?しらねえよ、人に聞け。 でな、そういうところには必ず掲示板ってやつがあってな。BBSとか言ってたな。山陰放送じゃねえぞ。で、キリバン踏んだらBBSに報告することが義務付けられてて、しなかったら末代まで祟られて呪詛にかけられるんだけど、熱心なヤツになるとチャットっていう、リアルタイムに文字でお喋り

    Yahoo!チャットって場所があったんだよ
  • 娘から学んだドライヤーテクニック

    パパです。3歳の娘は随分と髪が伸びました。 この所やっとこさ落ち着いて乾くのを待ってくれるようになりましたが、そこに至るまでに発見したテクニックを共有したいと思います。 1.ドライヤーの時間を75%に短縮 ちまたではタオルを巻いてからドライヤーをすると良いとも言われるけどそもそもタオルを巻かせてなんてくれるわけがありません。 そんなこんなで悪戦苦闘していると偶然早く乾燥する方法を発見しました。 それは、娘の髪の毛を中心にして常にドライヤーと自分の身体で挟み込むように乾かすというものです。 壁際に逃げようとする娘の髪の毛にドライヤーを当てているといつもより早く乾くことに気づきました。 つまり、温風が壁である程度留まることで熱が逃げずに済んだのです。 それならばと壁の代わりに自分の身体(お腹)を使うと、普通に立っている状態でも使えるテクニックだということがわかりました。 自分で乾かす場合は、自

    娘から学んだドライヤーテクニック