ライブやコンサートのような動きの多いシーンでも手ブレ補正により安定した視界で見られることで人気を集める「防振双眼鏡」。レンタルでも試せるようですが買うか迷っている! という人も多いのでは。元々「普通の双眼鏡で十分」と感じていたジャニヲタのノンちゃんさんは、Canon(キヤノン)防振双眼鏡 10×30 IS Ⅱ BINO10X30IS2を使い始めたところ、コンサート体験に革命が起きたよう。 紹介する人:ノンちゃん コロナ禍で現場を失い、マンションを買ったオタクです。 SNS:@shigoubana_kome/Blog:Süßwasserfische オタクになり、コンサートに行き始めて軽く20年以上経過しているんですが、今もしタイムマシンが目の前にあったら、私はこれを持って過去に戻りたい。 そう、防振双眼鏡だ。 Canon 防振双眼鏡 10×30 IS Ⅱ BINO10X30IS2 楽天で見
偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。ヲトナ基地で今回紹介する記事は「わたしが天才を見つけたとき。新海誠と奈須きのこがまだ若々しい『苗木』だった時代のことを語ろう。」。海燕さんが書かれたこの記事では、アニメーションへの偏愛を語っていただきました! 「お前さんたちは大樹の苗木を見て、それが高くないと笑う愚を犯しているかもしれんのだぞ」。 田中芳樹著『銀河英雄伝説』において歴戦の名将アレクサンドル・ビュコックが、若くして功績を立てた後輩の〈魔術師〉ヤン・ウェンリーを軽く見る同僚たちに対して述べた警句である。 わたしは新しく出てきた特異な才能がその欠点を批判されているところを見ると、しばしばこの言葉を思い出す。 すでに堂々と育ち切った大樹を見ればだれもがその威容を認める。しかし、それが苗木のうちからいつか大樹に育つことを見抜く
“アニメ原作”ゲームの現況『陰の実力者』は「誰も想像しなかった大きな成功」と評価『ダンまち』は初動好調も「鈍化」=運営会社
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 中国オタク事情に関するあれこれを紹介している百元籠羊と申します。 今回は中国の動画サイトで配信されている日本の1月新作アニメに関する動向や、話題作の「勇気爆発バーンブレイバーン」によって改めて浮き彫りになった、中国における新作アニメの配信が難しくなる要素などについて紹介させていただきます。 現地の期待作は配信されているものの作品数は寂しい1月新作アニメ 中国では1月から2月にかけて学期末や春節(旧正月)の長期休暇と重なることもあり、中国のオタク界隈もあまり盛り上がらないことが多いのですが、今年はそれに加えて中国国内の娯楽方面の規制や経済の冷え込みなどもあり、例年と比べても微妙な空気になっているといった話が聞こえてきます。 実際、新作アニ
色々と思うことがあったので書きなぐってる。超久しぶりの増田なので、読みにくかったらごめんなさい。 小中の頃からパソコンでインターネットに入り浸ってきた。まぁそれなりにサブカルにどっぷりだったほうだと思う。あの頃からパソコンを触っていたおかげで、今ではWeb系IT企業でエンジニアをやっている。 初めてインターネットに触れた頃、2ちゃんねる全盛期、おもしろフラッシュ倉庫全盛期というような感じだった。 いいタイミングでインターネットをはじめられたと思う。本当に朝から晩までCeleronのクソPCで「ネットサーフィン」をしていた。あの頃の自分が居たから、今の自分がいると思っている。 話を本題に移すのだが、あの頃のインターネットをやっているやつは、みんなネトウヨだったと思う。 社会的にもややこしい時代だった気がする。中韓ではしょっちゅう反日デモが起こって、その度に国旗が燃やされてたし、その一方で日韓
2023年秋の怪作、16bitセンセーションの第10話があまりにも良かった! けど第12話以降がダメすぎた! なんとか生産性のある方向に無理やり褒められないか考えてたけど無理だったので、せめて第10話が良かった話だけ書いて俺の16bitセンセーションを終わります。 中盤に着てたこの服マジで好き アベンジャーズのセイバー 別に悪くもないリアルな秋葉原 それでも暴れる老害たち シリーズ構成の人途中で死んだ? この記事の要約(ChatGPT) このテキストは、アニメ「16bitセンセーション」の第10話に特に焦点を当てています。 作者は第10話を非常に高く評価しており、特にアメリカ風に変化した「セイバー」というキャラクターや、オタク文化がグローバルに展開されたパラレルワールドの秋葉原の描写を称賛しています。 しかし、第12話以降の展開には失望し、特に生成AIの扱いやキャラクターの動機付けが不満足
はじめに ジャンプSQ.という月刊誌で『有限世界のアインソフ』という漫画を描いていた、日高十三男という者です。これが初めての連載で、世の多くの漫画がそうなるように、打ち切りになりました。全11話なので、まあ短かったですね。商業作品である以上、仕方のないことですし、総じて自分の力量不足だったなぁとも思うので、めっちゃ悔しいですが、特に恨みはないです。 こんな漫画を描いていたよ(^ω^) (画像クリックでAmazonに飛びます) ただ、連載を始めるまでにやっておけば良かったなぁと思うこともあったので、漫画家志望の方(特にジャンプSQ.という雑誌で連載を目指している方)に、私の経験が少しでも参考になればと思ってこの文章を打っています。あと、別に漫画を描かない方にも、打ち切りを食らうタイミングとか知ってもらえたらいいかなぁと思って……(ツイッターなどでは既出の情報ですが)。 それから、『アインソフ
ソーシャルゲーム、オンラインゲーム、多くのスマートフォンゲームなど、買い切り型ではない基本無料型や月額料金型のゲームには、いつか「サービス終了」のときが来る。 3年後か、10年後か、はたまた半年後や30年後かはわからないが、なんにせよ永遠には続かない。必ず終わりが来る。 終わりに対するユーザーの反応はいろいろだ。 多くは「悲しい」「さみしい」「いままでありがとう」などだが、ときには「怒り」もあるかもしれない。「○○万円も使ったのに!」とか、「もっと○○を実装していれば長く続いたのに!」とか。 実際、SNSなどを見ていると、よくも悪くもさまざまな声を聞くことができる。 では逆に、作り手側の反応はどうなのだろうか。 開発・運営に携わっているスタッフは、サービス終了の決定から本当に終了するまで、なにを想い、なにを考えているのだろうか。 最近、ゲーム業界ではないが、とある会社が事業のひとつをたたん
発表されるやいなや悪い意味でネットの話題となった『オタク用語辞典 大限界』だが、この度ようやく書籍が発売されたため購入してみた。取り上げられている項目に「アークナイツ」「原神」があったためである。いろいろスマホゲーがある中で、原神は若い女性にも人気が高いしそこはよくわかる。だが、アークナイツをあえてセレクトしてくるのが非常に興味深かったためだ。なお筆者のアークナイツプレイ歴は2年ちょっと。星6はコンプしているが自力で使い方を見出だすことは少なく、危機契約は動画を見て18等級クリアする程度のヌルいドクターである。 書籍についてのスタンスは昔書いた通りで、 ・記録として残すのは悪くない ・ただこれを三省堂が出す時点で「正しいもの」と誤解されるのは避けたい という程度。それを踏まえた上で一読してみたが「これは……」という気分になったので、とりあえずざっと問題点をまとめてみたい。全部にツッコミを入
発売前から批判の的になっていた書籍『オタク用語辞典 大限界』が2023年11月21日に三省堂から発売されたので、自分が長年遊んでいる「ファイアーエムブレム界隈」用語について確認・検証をやってみました。 検証に用いるのは2023年12月5日付の第1版です。奥付と発売日が一致しないのは書籍あるあるです。 オタク用語辞典 大限界 検証者についてFE的な自己紹介をすると、『ファイアーエムブレムエンゲージ』でルイの支援会話を日本語・英語比較して記事書いたことがあります。 特に好きなシリーズ作品は『トラキア776』『エコーズ』『風花雪月』、思い入れあるキャラを6人挙げるとシリーズ順にマナ、ゼーベイア、ゼロット、イサドラ、メルセデス(ダークナイト)、ザフィーアです。 なお蒼炎と暁は未プレイなので、該当作品に関係する箇所は数字を除いて指摘しません。また、GBA版はプレイ環境がないため記憶とデータに基づく不
肥満体形の男性と、可愛らしい女性のツーショット写真──そんな画像広告をX(Twitter)上で見かけたことはないだろうか。これは「オタ恋」というオタク同士の出会いを支援する恋愛マッチングアプリが展開するAI画像を使った広告だ。「このオタクカップル、絵面が濃い」と思わずツッコミを入れてしまいそうな内容で、じわじわと話題になっている。 オタ恋は2022年11月にサービスを開始し、23年5月から画像生成AIを使った広告を展開している。この広告の効果について、運営会社であるエイチエムシステムズ(東京都新宿区)は「男性は1.5~2倍程度、女性は3~7倍程度、入会者が増加した」と反響を話す。入会者数が増加した理由について、同社は「AI広告素材がバズる事により認知度が上がり信用が増した可能性がある」と分析する。 「マッチングアプリで女性が利用する際、安全性や信頼性、知名度などを重視する声が上位にきており
編者より 私たちの作成した『オタク用語辞典 大限界』について、たくさんのご意見をいただいています。三省堂から出版される書籍ということで、幅広い語と、客観的で正確な語釈が掲載されたオタク用語の決定版のような辞書を期待された方が多くいらっしゃったことと思います。しかしweb上で公開された見本ページの内容が、そのようなご期待とは異なるものであったため、多くの厳しいご意見を頂戴しました。 この書籍は、ゼミ担当教員である私が、学生の話している独特な日本語に興味を持ったところから始まっています。オタク仲間にならない限り、触れることのできないような日本語がたくさんあることを知り、彼女たちの使う言葉をできる限り集め、保存するべきだと考えました。また、それを、使用者である学生たち自身が解説することで、自分の使用する言葉に興味を持ち、それを観察する態度を身につけることに繋がると考え、ゼミ活動として編集制作を行
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梅雨なのに暑かったり寒かったりとアップダウンが激しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今月は珍しく月2回更新です。その理由というかそうしたのは、公募原稿の修羅場からの提出までが本当にしんどかったので、その気晴らしというのが大きな目的です。いや、文字書いてるんですよ、書いてるんだけど推敲・校正→修正、の繰り返しだと流石にね……(遠い目)。 という前置きはさておき、今回誰得なんだよ的エントリー、現在の作業・デスク環境についてお送りできたらと思います。というのも、実は今年ようやく以前ご紹介したときのエントリーで話題にしていたMacを買い替えてから大きく変わったと言いますか、よりスマートな環境にすることができたんですね。なので今回はガジェットやアプリ、原稿をやる上で欠かせない嗜好品などもご紹介したいと思います。それではいってみましょう。 1、現在のデスク環境 2、ガジェット 自宅作業時 ①Ma
*はじめに、今回書く内容は個人の感想、見解です。これを読みどう感じるかは人それぞれだと思いますがこの記事を元に特定の方に誹謗中傷などを行うことを固く禁じさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いします。 1.始まり私にはかつて心の底から愛していた一人のVtuberがいました。どんなに苦しくてもどんなに辛くてもその娘がいれば頑張れる。いわゆる「推し」という存在がいました。デビュー時からその娘を応援し、収益化が通ればなんとか金を捻出しスーパーチャットを送り、グッズがあればなんとか金を捻出して買い、ライブがあればなんとか金を捻出してチケットを取りました。 しかし、2022年2月10日事件は起こります。その Vtuber が不祥事を起こしたのです。もうここまで言えばその娘が誰だかVtuberを知ってなくても分かると思います。 そう、潤〇るしあです。 元ホロライブ3期生 潤羽るしあ氏彼女が起こし
こんにちは、徒然研究室(仮称)です。行動制限が緩和され人の動きも活発になってきました。アニメーメーション作品や映画、宗教施設など、特定の場所を訪れる行為「聖地巡礼」も行いやすくなっているかもしれません。 これらの「聖地」が一体どこにあって、どれくらい人が訪れているのか…?その実態を探りたくなり、当研究室では2022年10月1日から2023年6月11日までの8ヶ月間にわたってTwitter上の「聖地巡礼」ツイートをPythonで収集、分析し、その結果を地図上に可視化しました。 この分析が可能になるためには、ツイートが位置情報つきで投稿されている必要があるため、そんなに集まらないかな…と思っていたのですが、プログラムを走らせてみたところ、6,188件ものツイートを集めることができました。ありがたや…! その中で一番多くの「聖地巡礼」ツイートが見られたのは、東京都の世田谷区でした。住宅街というイ
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