タグ

貨幣に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」

    そもそもお金とは何なのか? お金歴史は、経済学者ジェイコブ・ゴールドスタインが著書『貨幣 その誕生の真実』 (未邦訳)のなかで述べるとおり、「義務の概念と気まぐれな論理」から成り立っている。お金が発明される前、人々は物々交換に頼っていたがこれは非常に不便なシステムだった。ゴールドスタインいわく、「お互いの需要が一致」しなければ、交換は成り立たないからだ。私が小麦を持っていて、あなたが肉を持っているとしよう。私たちが交換を成立させるためには、私がちょうど肉を求めていて、あなたもちょうど小麦を求めていなくてはならない。これはこのうえなく効率が悪い。 価値と価値の交換は、世界中のあらゆる文化において存在する。たとえば結婚、殺人罪に対する刑罰、そして生贄(いけにえ)。こうした交換で使われたのは、子安貝、マッコウクジラの歯、長い牙を持つブタなどだ。これらの品物は、お金の持つ2つの大きな役割を果たし

    100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」
    mohno
    mohno 2024/01/22
    「お金に使用期限」←これって、そんなに古い話なのか。/↓うん、インフレすればいい話だよね。/資産課税という話もあったけど、(インフレに比べれば)現実的じゃない。/まあ、人々がインフレを嫌がるんだけど。
  • 姿消す小銭、ピーク比9割減の7億枚 キャッシュレス普及 - 日本経済新聞

    国内の貨幣製造枚数が減少し続けている。造幣局(大阪市)によると、2022年の製造枚数は7億2734万枚と、1974年(昭和49年)のピーク時からおよそ9割も減少した。背景にはキャッシュレスの普及や貨幣関連の銀行手数料の値上げなどがある。貨幣の製造枚数がピークの56億1000万枚だった74年は、高度経済成長に伴い小額貨幣の需要が増加した。89年には消費税が導入され、釣り銭として使うため貨幣の製造

    姿消す小銭、ピーク比9割減の7億枚 キャッシュレス普及 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2023/11/20
    「国内の貨幣製造枚数が減少し続けている」「キャッシュレスの普及や貨幣関連の銀行手数料の値上げ」/現金で割引になるオーケーストア。西友にあったセリアはセルフレジがなかった。あと京都タワーの売店。
  • 1