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日本と高速炉に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース

    フランスの有力紙は、日が協力してフランスが研究開発を進めている高速炉について、多額の投資が必要になることなどを理由に計画が中止されたと伝えました。フランスの当局も当面、建設の予定はないと認めていて日の高速炉開発にも影響が予想されます。 この中で関係者が「アストリッドは死んだ。これ以上、資源やエネルギーを投入しない」と述べているとしたほか、計画の調整に当たる部署がこの春にすでに閉鎖されたとしています。 その理由として、高速炉には多額の投資が必要なのに対し、原子力発電所の燃料となるウランの価格は安いため、高速炉によって燃料を再利用することは経済的に見合わないことなどを挙げています。 報道を受けてフランスの原子力・代替エネルギー庁は声明を発表し、高速炉の研究は今後も続けると強調しながらも、21世紀の後半までは高速炉の導入は必要なく「ASTRID」の建設は短期・中期には予定されていないとしてい

    「日仏協力の高速炉建設計画を中止」仏有力紙 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/08/31
    「日本が協力しフランスで建設される予定の高速炉「ASTRID」について、フランスの原子力・代替エネルギー庁が計画を中止」「ウランの価格は安い…燃料を再利用することは経済的に見合わない」「日本にも影響」
  • 仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞

    フランスの高速実証炉「ASTRID(アストリッド)」の開発費について、仏政府が総額約50億ユーロ(約5700億円)と試算したことが分かった。ASTRIDは日政府が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の代わりに高速炉を開発するため共同研究を計画し、フランス側は日仏で開発費を折半したい考え。研究成果も両国で共有するとしているが費用の上振れも予想される。巨額の折半負担には反発もあり、日政府は慎重に検討する見通しだ。 日の資源エネルギー庁にあたる仏原子力・代替エネルギー庁(CEA)のフランソワ・ゴーシェ原子力開発局長が毎日新聞の取材に明らかにした。ゴーシェ氏は「CEA内で非公式に見積もった」とし、計画が詳細になれば費用が増える可能性も示唆した。

    仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2016/10/22
    それで完成するならまだいいけど、AREVA の(使えなかった)汚水処理装置とか、あまりいいイメージがない。
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