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アメリカと研究に関するmohnoのブックマーク (53)

  • 世界の出生率、今世紀末までに大半の国が人口維持できず=調査

    3月20日、米ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所が発表した研究結果によると、今世紀末までにほぼ全ての国の出生率が人口を維持できない水準まで低下し、世界の出生数の大半をより貧しい国が占めるようになる見通しだ。中国・安徽省の病院で生まれた新生児、2011年撮影(2024年 ロイター/Stringer) [20日 ロイター] - 米ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所(IHME)が20日発表した研究結果によると、今世紀末までにほぼ全ての国の出生率が人口を維持できない水準まで低下し、世界の出生数の大半をより貧しい国が占めるようになる見通しだ。 IHMEの主任研究員、スタイン・エミル・ボルセット氏は声明で、この傾向は世界で出生率の「ベビーブーム(急上昇)」と「ベビーバスト(急低下)」の二分化をもたらし、不安定な経済と政治情勢の影響をより受けやすい低所得国にブームが集中すると指摘した。 研究

    世界の出生率、今世紀末までに大半の国が人口維持できず=調査
    mohno
    mohno 2024/03/21
    「今世紀末までにほぼ全ての国の出生率が人口を維持できない水準まで低下し、世界の出生数の大半をより貧しい国が占めるようになる見通し」←先進国ほど“多様性”とかいってるもんな。
  • 新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK

    新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、ストレス反応に関わるホルモンが減少するなど、血液中の物質に特定の変化がみられるとする研究成果を、アメリカの研究チームが発表しました。研究チームは新型コロナの「後遺症」の正確な診断や治療法の開発に応用できるとしています。 この研究は、アメリカ イエール大学の岩崎明子教授らの研究チームが、科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。 研究チームは、 ▽新型コロナに感染したあと、けん怠感や息苦しさなど、何らかの症状が長引く「後遺症」が1年以上ある人と ▽感染後、後遺症がない人 ▽感染しなかった人など、 合わせて268人の血液成分を分析しました。 その結果、後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化するなどの変化が確認されたということです。 さらに、後遺症がある人

    新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK
    mohno
    mohno 2023/10/15
    「後遺症の正確な診断や、治療法の開発につながる」←早くからコロナは血管の病気と言われていたし(糖尿病なので)血管の障害は治らないそうなので怖かったというか、今でも怖いんだが治療法の道筋はあるのかな。
  • 中国、ゼロコロナ廃止後2カ月で約200万人の超過死亡=米研究

    中国政府が昨年末に厳格な新型コロナウイルス規制(ゼロコロナ政策)を廃止した後、2カ月間の死者数が例年の水準を200万人近く上回ったことが、24日に公表された米研究調査で明らかになった。写真は昨年11月に北京の住宅地で撮影(2023年 ロイター/Thomas Peter) [北京 25日 ロイター] - 中国政府が昨年末に厳格な新型コロナウイルス規制(ゼロコロナ政策)を廃止した後、2カ月間の死者数が例年の水準を200万人近く上回ったことが、24日に公表された米研究調査で明らかになった。

    中国、ゼロコロナ廃止後2カ月で約200万人の超過死亡=米研究
    mohno
    mohno 2023/08/28
    「中国政府が昨年末に厳格な新型コロナウイルス規制(ゼロコロナ政策)を廃止した後、2カ月間の死者数が例年の水準を200万人近く上回った」←中国は(効果の弱い)国内ワクチンしか使っていないみたいだからな。
  • 記事が読めないコメンテーター、話を聞かない論客 - 破壊屋ブログ

    アメリカでこんな事件が起きました↓ 職場の冷凍庫からアラーム音が鳴っていた。清掃員は 「アラームが鳴るのは電源に問題があるから」 と思ってブレーカーを調べた。その際に清掃員は 「やはりOFFになっていた」 と判断してブレーカーをONにした。ところが実際は逆でONになっていたのを誤ってOFFにしてしまった。 この事件は↓このような見出しで報道されました。 www.cnn.co.jp この記事を「アラームがうっとしいので、清掃員がブレーカーを落とした」と誤読する人が続出しています。 これはヤフコメのTOPコメント↓ これもヤフコメ↓ はてなブックマークではちゃんと海外記事を読んで真相を把握している人たち多いです(はてなの良いところ)。にも関わらず、はてなでも誤読コメントはやっぱりあります。↓ このはてなコメントは「コンセント抜こうとした」という虚偽を事実のように追記していて、デマが生まれる瞬間

    記事が読めないコメンテーター、話を聞かない論客 - 破壊屋ブログ
    mohno
    mohno 2023/07/03
    気づいたときにはコメント入ってたヤツ。「誤読コメントの人達もこの清掃員と同じことをやっています」←皮肉は効いているが「バランスが取れていないCNNの記事」が悪いのであって「記事が読めない」とは違う気が。
  • 2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結

    ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。

    2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結
    mohno
    mohno 2023/05/11
    「Helion Energyは5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結」←ワシントン州に設置できる場所がある、ということだろうか。
  • スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある

    幸せに感じる人間関係を築くにはどうすればよいか。心理学者の内藤誼人さんは「親しく付き合うような強い絆などなくとも、うわべの付き合いからでも、私たちの幸福感は十分に高まることが心理学の研究でわかっています」という――。 ※稿は、内藤誼人『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。 人間関係に濃さや深さは関係ない 「上っ面の人間関係ではダメだ」 「人間関係というのは、濃さや、深さが大事なんだ」 もし読者のみなさんがこのように考えているのなら、それは間違いだと申し上げておきましょう。人間関係というものは、うわべの付き合いでも十分なのです。 もちろん、濃密な人間関係を否定するものではありません。ものすごく親密な付き合いができるのなら、そうしてください。 だけど現実問題として、職場の人や、ご近所の人たちと、そんなに濃密な付き合いができるもの

    スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある
    mohno
    mohno 2023/04/09
    客はな、という話だよねぇ。/学生の頃(昭和)に「年寄りと電話で会話するだけのバイト」を自慢してる先輩がいたなあ(遊んで稼げる、みたいな感覚だったんだと思う)/今ならAIで応対できそう。
  • 核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省

    国立点火施設の前置増幅器支持構造の内部。画像は色加工済み/Damien Jemison/Lawrence Livermore National Laboratory (CNN) 米エネルギー省は13日、核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功したと発表した。歴史に残る成果だとしている。 いわゆる「正味のエネルギー利得」は、核融合からクリーンで無限のエネルギーを得ることを目標とした何十年にもわたる取り組みにおける大きな成果だ。核融合反応は2つ以上の原子が融合して起きる。 実験では2.05メガジュールのエネルギーを供給し、出力は供給を50%超上回る3.15メガジュールだった。実験で出力が有意義なエネルギーの利得が得られたのは初めて。 今回の実験はカリフォルニア州にあるローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設で今月5日に行われた。同施設は競技

    核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省
    mohno
    mohno 2022/12/14
    「核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功した」「人類がこれまでに取り組んだ科学分野における最も重要な課題の一つ」←実用化までにどれだけかかるかな。
  • 世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡

    米メリーランド大学医学部でブタの心臓を移植する手術を受けた患者のデービッド・ベネットさん(右)と手術を担当した医師のバートリー・グリフィス氏。同大学提供(2022年1月10日提供)。(c)AFP PHOTO / UNIVERSITY OF MARYLAND SCHOOL OF MEDICINE 【3月10日 AFP】遺伝子操作されたブタの心臓を人体に移植する世界初の手術を受けた男性が、術後2か月で死亡した。施術した米医療チームが9日、発表した。 米メリーランド大学医学部(University of Maryland Medical School)のチームによると、1月7日に手術を受けたデービッド・ベネット(David Bennett)さん(57)は、今月8日に亡くなった。術後数週間は拒絶反応もなく経過は良好だったが、数日前に健康状態が悪化。回復の見込みがなくなったことから緩和ケアを受け、死

    世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡
    mohno
    mohno 2022/03/10
    「術後2か月で死亡」←2か月延命できたのか、心臓移植しなくても2か月くらい生きられたのか。/“賠償金を支払っていない凶悪犯罪者”だから死んでも医者が後悔しない患者かもしれないが →https://www.afpbb.com/articles/-/3394190
  • 「標準治療」とは数十億円かけて 1万分の1 の選考をくぐり抜けてきた治療、5千万円程度ではゴミ医者の高級車代にしかならないらしい

    sekkai @sekkai 標準治療とは数億、数十億円かけて新薬候補の 10,000分の1 のセレクションをくぐり抜けてきたチャンピオン級の治療なので、大変悲しいことだけれどたかだか5,000万円では覆せず、せいぜいゴミ医者の高級車代になるだけです。 2022-03-03 19:31:27 sekkai @sekkai 我々が当然のように月々せいぜい十数万円で享受している治療は、イギリスやアメリカでは家を売っても費用が足りないくらい莫大な金額がかかるのですが、それを理解している方はほとんどいらっしゃらないですね。そこにゴミ医療者が善人の顔をして近づいてくるのですが、当に反吐が出ます。 2022-03-03 19:34:34

    「標準治療」とは数十億円かけて 1万分の1 の選考をくぐり抜けてきた治療、5千万円程度ではゴミ医者の高級車代にしかならないらしい
    mohno
    mohno 2022/03/05
    藤井直伸選手の件だよね→ https://hochi.news/articles/20220302-OHT1T51065.html 基本的に“効く(と確認されている)医療”なら保険が適用されるんだよね、日本は。ブラック・ジャックはいないわけで。
  • あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと

    2022年1月、アメリカで世界初のブタ心臓移植が行われた。レシピエントは57歳の男性で、歴史的な手術のニュースは大々的に報じられたが、触れられなかった事実があった。彼は34年前に凶悪犯罪で有罪判決を受けていたのだ。メッタ刺しにされて半身不随になった被害者の姉がいま思うこととは──。 あの男に第2の人生が与えられるなんて 自宅で孫の面倒を見ていたレスリー・シューメイカー・ダウニーのもとに驚愕のニュースが飛び込んできたのは、1月10日のことだった。娘から送られてきた携帯電話のメッセージ。リンクを開いてみると、末期の心臓病を患う57歳の男性に関する記事だった。 彼は3日前、メリーランド大学医療センターで遺伝子操作したブタの心臓の移植を受けたという。この世界初のブタ心臓移植は、男性の命をつなぎ止めるとともに、他の患者を救う希望の光となる歴史的な手術となった。 科学の進歩はなんて素晴らしいのだろう。

    あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと
    mohno
    mohno 2022/02/15
    「アメリカで世界初のブタ心臓移植…彼は34年前に凶悪犯罪で有罪判決を受けていた」「賠償金はいっさい支払われていない」/本当に知らなかったのか、“失敗しても医者が後悔しないですむ患者”が選ばれたのか。
  • “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース

    マスクの着用が新型コロナウイルスの感染予防に効果があるかを検証するため、アメリカの大学などのグループがバングラデシュで大規模な調査を行ったところ、マスクの着用率が高い地域では新型コロナに感染する人の割合が低かったとする研究結果を発表しました。 この研究はアメリカ イェール大学などのグループが行い、科学雑誌の「サイエンス」で発表しました。 グループは、おととし11月から去年4月にかけて、バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました。 その結果、マスク着用の啓発を行わなかった自治体ではマスクの着用率は13.3%だったのに対し、啓発を行った自治体では着用率が42.3%と高くなり、新型コロナの感染が疑われる症状が出た人の割合は11.6%低くなっていたということです。 また、抗体の検

    “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2022/01/25
    「バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました」←そんな実証実験をしたのか。
  • オミクロン株 3回目接種で入院防ぐ効果90%に上昇 米CDC | NHKニュース

    アメリカCDC=疾病対策センターは、ファイザーやモデルナの新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種によって入院を防ぐ効果がオミクロン株に対しても90%に上昇するという分析結果を公表しました。 CDCは21日、ファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種の効果について、アメリカ各地の医療機関からのデータをもとに分析した結果を公表しました。 それによりますと、2回目の接種から6か月以上たった場合、入院を防ぐ効果は、デルタ株が優勢だった時期に81%だった一方、オミクロン株が優勢になった時期には57%でした。 しかし、3回目の接種のあとではデルタ株の時期は94%、オミクロン株の時期は90%に上昇したということです。 ワクチンの追加接種を受けた人と比べ、受けていない人は入院する割合が大幅に高くなり、50歳から64歳で44倍、65歳以上で49倍になるという分析も合わせて公表しました。

    オミクロン株 3回目接種で入院防ぐ効果90%に上昇 米CDC | NHKニュース
    mohno
    mohno 2022/01/23
    「3回目の接種によって入院を防ぐ効果がオミクロン株に対しても90%に上昇」←以前から言われているけど「重症化予防にはなるけど、感染予防にはならない」んだよね?3回目接種の進むイスラエルでも感染急増中。
  • 「オミクロン株、デルタ株より入院率半分…死亡率は10分の1」

    新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の変異ウイルス「オミクロン株」がデルタ株より重症化程度は低いという研究結果が出た。 12日(現地時間)、CNBCなどによると、米医療機関カイザーパーマネンテ・サザンカリフォルニアとカリフォルニア大学バークレー校研究チームなどがオミクロン株がデルタ株より感染者の重症化率は74%、死亡率は91%それぞれ低いことが分かった。入院の可能性は52%低く、入院する場合、その期間は3日ほど短かった。研究は昨年11月から今月まで発生したオミクロン株の患者5万2000人とデルタ株の患者1万7000人を対象にした。ただし、研究はまだ水平評価(ピア・フィードバック)を経ていない。 研究チームは「オミクロン株感染者の中で重症が少ないのはワクチン接種の有無や感染履歴に関係なく共通で現れた」と明らかにした。これはオミクロン株がデルタ株より感染力は強くても症状は軽いという研究結果を

    「オミクロン株、デルタ株より入院率半分…死亡率は10分の1」
    mohno
    mohno 2022/01/14
    「オミクロン株がデルタ株より感染者の重症化率は74%、死亡率は91%それぞれ低い」←4倍や10倍程度の感染者数でデルタ株並みに重症化/死亡するの?インフルエンザと違って暖かくなっても止まりそうにないのに。
  • 新型コロナで子どもの糖尿病発症リスク増大 CDC研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスに感染した子どもは、1型もしくは2型糖尿病の発症リスクが高まることが米疾病対策センター(CDC)の調査研究で明らかになった。米国では子どもの間で新型コロナによる入院率が高まっており、CDCは調査結果について、現在5歳以上となっているワクチン接種対象者に対する接種の重要性をあらためて示すものだと警鐘を鳴らしている。 研究では、医療データ分析企業のIQVIAとヘルスベリティーから2020年3月から2021年6月までの医療記録を入手し、分析した。IQVIAのデータには子ども約170万人分、ヘルスベリティーのデータには約90万人分が含まれる。 IQVIAのデータからは、新型コロナウイルスに感染した子どもは感染していない子どもに比べ、感染から30日後以降に糖尿病と診断される率が2.66倍になっていることがわかった。新型コロナのパンデミック(世界的大流行)前に別の呼吸器感染症の既往歴

    新型コロナで子どもの糖尿病発症リスク増大 CDC研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    mohno
    mohno 2022/01/13
    「感染した子どもは、1型もしくは2型糖尿病の発症リスクが高まる」「ワクチン接種対象者に対する接種の重要性」「感染から30日後以降に糖尿病と診断される率が2.66倍」「新型コロナと糖尿病の関連性は「おそらく複雑」
  • 遺伝子操作したブタの心臓 人に移植成功 世界初 アメリカ | NHKニュース

    遺伝子を操作して、拒絶反応が起こりにくくしたブタの心臓を、人間に移植することに世界で初めて成功したと、アメリカのメリーランド大学は10日、発表しました。 動物の遺伝子を操作して、人間に移植できる臓器を作り出す研究は、各国で進められていて、将来的に移植用の臓器の確保につながる技術として期待されています。 アメリカのメリーランド大学医学部の研究チームは10日、遺伝子を操作したブタの心臓を、心臓疾患の男性に移植することに、世界で初めて成功したと発表しました。 研究チームによりますと、移植を受けたのは、不整脈で入院している57歳の男性で、症状が重いため通常の心臓移植の対象にならず、ほかの治療法では回復が見込めない状態だったということです。 手術は今月7日に行われましたが、3日後の10日現在も、男性の容体は安定しているということです。 移植に使われたブタの心臓は、再生医療の実用化に取り組むアメリカ

    遺伝子操作したブタの心臓 人に移植成功 世界初 アメリカ | NHKニュース
    mohno
    mohno 2022/01/11
    「遺伝子を操作して、拒絶反応が起こりにくくしたブタの心臓を、人間に移植することに世界で初めて成功」「症状が重いため通常の心臓移植の対象にならず、ほかの治療法では回復が見込めない状態だった」←すげぇ。
  • オミクロンの重症度、デルタより高くないのは「ほぼ確実」 ファウチ氏

    米政府のアンソニー・ファウチ首席医療顧問(2021年12月2日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【12月8日 AFP】米政府のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)首席医療顧問は7日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の重症度について、判断には数週間かかるが、初期データからはデルタ株よりも高くないことが示されており、デルタ株より低い可能性もあると述べた。 AFPのインタビューに応じたファウチ氏は、オミクロン株に関してこれまでに分かっている情報を、感染力の強さ、ワクチン接種や感染で獲得した免疫を回避する能力、重症化しやすさの3分野に分けて説明。感染力については「明らかに強い」とし、現在主流となっているデルタ株を上回る可能性が高いと指摘した。 各国から集まったデータによると、オミクロン株は再感染率が高いことも分かっている。ファウチ氏は、現行のワクチ

    オミクロンの重症度、デルタより高くないのは「ほぼ確実」 ファウチ氏
    mohno
    mohno 2021/12/08
    「「オミクロン株」の重症度について、判断には数週間かかるが、初期データからはデルタ株よりも高くない」「感染力については「明らかに強い」…デルタ株を上回る可能性が高い」←結局、厳しい対策が必要なんだな。
  • 世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム

    (CNN) 史上初の生体ロボット「ゼノボット」を作製した米国の研究者らがこのほど、ゼノボットは今や「生殖」が可能だとする論文を発表した。その生殖方法というのは、動植物では見られない異例のものだった。 ゼノボットは名前の由来となったアフリカツメガエル(学名ゼノパス・ラエビス)の幹細胞から形成され、幅は1ミリ以下。実験の結果、動く、群れで協力する、自己修復するといった能力を持つことが判明し、2020年に初公開された。 そして今回、ゼノボットを開発したバーモント大学やタフツ大学、ハーバード大学ビース研究所の研究チームは、科学的に知られているどの動植物とも異なる全く新しい生物学的な生殖形式を発見した。 「これには仰天した」。タフツ大学アレン・ディスカバリー・センターの責任者で、論文の共同筆頭著者を務めたマイケル・レビン教授(生物学)はそう驚きを語る。 「カエルには通常使う生殖方法があるが、(幹細胞

    世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム
    mohno
    mohno 2021/12/01
    ロボットというより人工生命みたいだな、と思ったが「ゼノボットを作るため、カエルの胚から生きた幹細胞を摘出して培養した。遺伝子操作は行っていない」←生命体から“部品”を切り出したみたいな感じなのか。
  • 絆創膏のように貼り付けるタイプのワクチン登場…「注射の10倍の効果」

    米国で絆創膏を皮膚に貼り付けるような感覚で接種が可能な「パッチ式」ワクチン接種法が開発された。研究チームはファイザー・モデルナと協力してmRNA(メッセンジャーリボ核酸)系列の新型コロナワクチンをこの方法で接種できるようにする実験を行っている。 26日、ノースカロライナ大学によると、同校のチャペルヒル校とスタンフォード大学の共同研究チームは、皮膚に直接貼り付ける「3D印刷ワクチンパッチ」(ワクチンパッチ)を開発した。研究チームは動物研究の結果、「ワクチンパッチ」のほうが筋肉注射を通じてワクチンを注入するよりも免疫反応が10倍高いという研究結果を得たと米国科学アカデミー紀要(PNAS)9月号に発表した。 3Dプリンティングを通じて製作するこの「ワクチンパッチ」は高分子化合物(ポリマー)にマイクロニードルがついている。皮膚に絆創膏のように貼り付けると半固体式で内包されたワクチンが体温によって溶

    絆創膏のように貼り付けるタイプのワクチン登場…「注射の10倍の効果」
    mohno
    mohno 2021/09/27
    「米国で絆創膏を皮膚に貼り付けるような感覚で接種が可能な「パッチ式」ワクチン接種法が開発された」「従来の注射と比較した時、痛みがなく自宅でも投与できるのが長所」「ワクチンを節約することができる」
  • コロナ回復者の多くが腎臓にダメージ、症状なくても-米大規模調査

    新型コロナウイルス感染症(COVID19)から回復した人の多くが、痛みや症状はなくても腎臓にダメージを受けていることが大規模調査で分かった。 米腎臓学会誌に1日掲載された調査結果によると、腎臓のダメージはCOVID19の重症度に応じて大きくなり、腎臓の基礎疾患がなく入院せずにコロナから回復した人でも末期腎臓病に至るリスクはコロナ未感染者の約2倍だという。 同調査のデータは軽・中等症のコロナ患者1万人当たり7.8人が透析ないし移植が必要になることを示している。 米ミズーリ州の退役軍人セントルイス医療制度の臨床疫学センター所長で、同調査を主導したジヤド・アルアリ氏は「母数となる世界や米国の感染者が極めて多いことから、少なくない数の人が末期腎臓病に至る可能性がある」と指摘した。

    コロナ回復者の多くが腎臓にダメージ、症状なくても-米大規模調査
    mohno
    mohno 2021/09/07
    「回復した人の多くが、痛みや症状はなくても腎臓にダメージを受けている」「腎臓の基礎疾患がなく入院せずにコロナから回復した人でも末期腎臓病に至るリスクはコロナ未感染者の約2倍」
  • 塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。 体温、血圧、ブドウ糖、呼吸などの生理的状態を監視する体内埋め込み型医療機器は、何百万人もの人々の生活の質を向上させている。 これまでの埋

    塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現
    mohno
    mohno 2021/08/26
    「シングルチップシステムは総体積0.065立方mm」←ちっちぇー。「超音波を利用したデバイスへの電力供給と無線通信の両方」「皮下注射針でチップを埋め込む実験」