著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 米Googleはデスクトップ用Chromeブラウザの最新版「M121」をリリースし、実験的な生成AI機能を3つ導入しました。 ただし、現時点(1月24日)では米国ユーザーのみが利用できます。また初期の公開実験という位置づけのため、企業や教育機関向けのアカウントでは当面は使用できません。 タブのスマート整理開いているタブに基づき、Chromeが自動的にタブグループを提案・作成してくれる機能。 複数のタブをまとめてタイトルをつけ、畳んだり開いたりできる機能「タブグループ」はこれまで
米Googleは1月23日(現地時間)、WindowsおよびMac版のChromeブラウザに3つのAI機能を追加すると発表した。同日配信開始のバージョン121.0.6167.85/86で、米国から順次「実験的な生成AI機能を導入」していくとしている。 本稿執筆現在、利用できるのはGoogleアカウントにログインした米国在住の18歳以上となっている。利用できるようになったら、Chromeの右上の縦[…]→[設定]に「Experimental AI」(日本語版での項目名はまだ不明)という選択肢が表示されるようになる。 AIタブオーガナイザーでタブの自動グループ化 Chromeには2020年からタブグループ化機能がある。現在はユーザーが手動で関連するタブをグループ化する必要があるが、タブオーガナイザーを使えば、Chromeがタブの内容に基づいてグループを提案し、作成する。 タブを右クリックして「
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Googleは1月17日付でリリースしたChrome 121のAndroid版で、QualcommとArmのGPUを搭載したデバイスではWebGPUがデフォルトで有効になったことを明らかにしました。 下記はGoogle ChromeエバンジェリストFrançois Beaufort氏のポストです。 WebGPUは、これまでWebブラウザ上でJavaScriptを用いた2次元や3次元の高速なグラフィックスの描画を行うWeb標準として使われてきたWebGLの後継となるWeb標準です。 WindowsのDirect 3D 12やmacOSのMetal、LinuxのVulkanのような、ローカルマシンに搭載されているGPUの能力を最大限に発揮できる
Google ChromeのGoogle検索で生成AIの回答を有効/無効にするには Googleが提供するAI(人工知能)チャットサービス「Google Bard」を有効にすると、Google ChromeのGoogle検索で生成AIを使った回答が表示できるようになる。生成AIを使った回答を有効/無効にする方法を紹介しよう。 AI(人工知能)を使ったチャット機能(チャットAI)では、OpenAIの「ChatGPT」やMicrosoftの「Microsoft Copilot」が有名だが、Googleも「Google Bard(以下、Bard)」と呼ぶ、チャットAI機能を試験運用中ながら提供している。 GoogleアカウントでBardを有効にしておくと、Google Chrome(以下、Chrome)のGoogle検索で、生成AIによる回答を得ることが可能になる。そこで、Bardを有効にする方
AI技術の進化により、私たちの働き方も大きく進化していくと想定されています。特に注目を集めているのが、OpenAIが開発したAI文章生成モデル「ChatGPT」です。このChatGPTは、自然な文章を生成することで有名で、様々なシーンで利用が進んでいます。そんなChatGPTを手軽に使えるツールとして、Google Chromeの拡張機能があります。 今回は、ChatGPTを使ったGoogle Chromeの拡張機能おすすめ7選を紹介します。これらの拡張機能を活用することで、ウェブブラウジングの体験が一段と豊かになるでしょう。 そして、本記事では各拡張機能の特徴だけでなく、インストール方法や使い方、さらには連携可能な他のプラットフォームや注意点、問題対処方法まで詳しく解説します。これらの情報を元に、あなたのブラウジング体験を効率的に、そして楽しく進化させてみてください。
ChatGPTをGUIアプリに変える「ChatGPT プロンプトアプリエディタ」が登場プロンプトの編集、保存・再利用をサポートするChrome拡張機能 ボイスラップラボ株式会社(京都市、代表取締役:小林貫)は、OpenAI社のWebサービス「ChatGPT」の利用を手軽にするGoogle Chrome拡張機能「ChatGPT プロンプトアプリエディタ」をリリースしました。面倒なチャット入力を、パラメータを入れ替えるだけで再利用可能な、GUI形式の「プロンプトアプリ」に置き換えることができます。初心者からプロンプトエンジニアまで、ChatGPT活用の幅を広げるこの拡張機能を、無料で公開しましたことをお知らせします。 インストールはこちら: 👉 https://chrome.google.com/webstore/detail/noiakkmppdfnbhlinfaddmoakjnmbcnm
こんにちは、ヌヌです。 初めに 最近、ChatGPTが大きな話題になっています。私もChatGPTを使ってみたところ、その素晴らしさに感動しました。 ChatGPTを最大限に活用するためには、様々な拡張機能を活用することができます。このブログでは、私自身が利用してよかった、ChatGPTのためのChrome拡張機能を紹介します。 前提 ChatGPTにログインができる リンク:https://openai.com/blog/chatgpt Chrome ブラウザを使用 拡張機能 AIPRM for ChatGPT 概要 ChatGPTからSEO、SaaSなどのために整形かされた回答を受けたい場合役に立てる拡張機能です。 AIPRMから提供されているテンプレートを利用して質問を投げることができます。このテンプレートのためChatGPTが質問の内容をよく理解できるしより良い回答を返します。 使
2月上旬にマイクロソフトがChatGPTを検索用にカスタマイズし、さらに高速で正確に動く対話式のAIをWebブラウザの「Edge」と「新しいBing」に導入すると発表しました。私も、先日やっと順番がまわってきたので、新しいBingを試すことができました。 とりあえず、信ぴょう性含めて判断するには、自分のことを調べるのがいいので、自分の名前で検索してみましたが、サジェストされた候補を4回ほどクリックするだけで、私と私がデザインしたカバンがあること、そして、そのすてきなレビュー動画をあるところまで辿り着きました。 まだまだレスポンスは少し遅いですし、リンク先の情報がマウスオーバーで表示されるまでには少し時間がかかりますが、なんとなく分かっているんだけど思い出せない言葉やその周辺情報、全く知らないジャンルのことをなんとなく把握したいときなどには十分に使えます。 ChatGPTの、ただテキストが並
sangmin.eth @ChoimiraiSchool @gijigae これはすごい👏!世界初となる対話型検索エンジン、Perplexity Ask( @perplexity_ai )が登場です。答えの根拠として最新情報を参照+対話形式で追加質問ができる。日本語にも対応してますのでぜひ! pic.twitter.com/4bUQ12Yr22 2023-01-20 14:25:43 sangmin.eth @ChoimiraiSchool @gijigae . @perplexity_ai(👉perplexity.ai)をさらにバージョンアップさせたい全ての方にお勧めしたいのが、Perplexityを検索エンジンとして登録すること。Chromeだと、 ①設定 ②検索エンジン ③追加 の順で登録完了です。Chromeの検索窓からPerplexityを指定して検索できるので超便利✨。 t
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