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  • 「USBメモリー経由のウイルス」が猛威、トレンドマイクロが注意喚起

    トレンドマイクロは2008年3月4日、2008年2月中に同社に寄せられたウイルス報告をまとめた「ウイルス感染被害レポート」を発表した。2008年2月は、USBメモリー経由で感染を広げるウイルスが多数報告されたという。 トレンドマイクロでは、同社のサポートセンターに寄せられた「ウイルス感染被害報告件数」を集計し、毎月公表している。なお、ここでの「ウイルス感染被害報告」には、ウイルスを発見しただけで、実害がなかったケースも含まれる。 2008年2月の報告件数は4316件で、1月の3268件から大幅に増加した。2月の特徴は、USBメモリー経由で感染を広げるウイルスが多数報告されたこと。最も報告が多かった「MAL_OTORUN1」(58件)と、5番目に多かった「WORM_AUTORUN」(20件)は、いずれも「オートラン」と呼ばれるウイルスで、USBメモリーで感染を広げる。ウイルスの体が「WOR

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  • 禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加

    セキュリティ対策としてパソコンにウイルス対策ソフトをインストールするのは,今となっては当たり前だ。しかし,入っているだけで安心してはいけない。最近は,対策ソフトをすり抜けるウイルスが出てきているためだ。 愉快犯から営利目的に こうした状況の背景には,ウイルスを作るユーザーの動機の変化がある(図1-1)。「以前はただの功名心や愉快犯的な気持ちからウイルスを作っていたが,最近は金儲けのために作るようになってきた」と,セキュリティ研究者の多くは口をそろえるところだ。ユーザーの個人情報を盗むタイプのウイルスはその典型といえる。こうしたウイルスの作者の目的は,集めた個人情報を転売したり,それを使って金融機関などへアクセスしたりして利益を得ること。そのためには,対策ソフトに検出されることなく,感染した事実をユーザーに悟られたくないというわけである。 図1-1●数年前と現在ではウイルスの傾向が大きく異な

    禁じ手1 ウイルス対策ソフトを過信すべからず:パターン・ファイルで検出できないウイルスが増加
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