spaceに関するmasappo_bookmarksのブックマーク (5)

  • 次世代宇宙望遠鏡 南米から打ち上げ 早ければ来年夏 観測開始 | NHKニュース

    地球から150万キロ離れた宇宙空間を飛行しながら天体観測を行う次世代の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が25日、南米フランス領ギアナから打ち上げられました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASA=アメリカ航空宇宙局やESA=ヨーロッパ宇宙機関などが共同で開発した次世代の宇宙望遠鏡で、日時間の25日午後9時20分に南米のフランス領ギアナにあるギアナ宇宙センターから「アリアン5」ロケットで打ち上げられました。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、宇宙空間を飛行しながら天体観測を行う望遠鏡で、直径はおよそ6.5メートルあります。 計画の開始から、20年以上の歳月と1兆円を超える費用がかかった巨大科学プロジェクトで、これまで使われてきたハッブル宇宙望遠鏡などに比べ、より遠く、暗い天体が観測できるようになります。 運用期間は5年から10年程度とされ、宇宙の誕生から2億年後に輝き

    次世代宇宙望遠鏡 南米から打ち上げ 早ければ来年夏 観測開始 | NHKニュース
  • NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初

    米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが

    NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初
  • 2500万個の星で構成された天の川を捉えた2.16ギガピクセルの超巨大パノラマ写真が公開中

    フィンランドの天体写真家であるJ-P Metsavainio氏が、天の川を撮影した301枚の画像をつなぎあわせた2.16ギガピクセルの巨大パノラマ写真を公開しました。およそ12年かけて撮影された写真の露光時間はのべ1500時間で、およそ2500万個もの星が写る大規模な作品となっています。 Astro Anarchy: Grand Mosaic of the Milky Way is now large than ever https://astroanarchy.blogspot.com/2021/10/grand-mosaic-of-milky-way-is-now-large.html Metsavainio氏が公開したパノラマ写真は以下から見ることが可能。ただし、リンク先で表示される画像は7000 x1150ピクセル解像度に縮小されています。 000-GrandeMosaic140D

    2500万個の星で構成された天の川を捉えた2.16ギガピクセルの超巨大パノラマ写真が公開中
  • 小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」のサンプルが、格的な分析を担当する研究グループに引き渡され、先行して分析を開始した大学のグループは大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかにしました。 日の探査機「はやぶさ2」は去年12月にカプセルが帰還し、中にあった小惑星「リュウグウ」の砂や小石のサンプルは、格的な分析を行うために順次、国内の大学や研究機関の8つの研究グループに引き渡されていて、17日は関係者が集まって記者会見が行われました。 この中では、8つのグループで分析するサンプルは、小惑星から持ち帰った5.4グラム余りの砂や小石のうち、合わせておよそ0.5グラムになることが説明されました。 また、岡山大学の研究グループは今月2日にサンプルを受け取って先行して分析を開始していて、すでに大量の水と有機物の存在を示すデータの検出に成功したことを明らかに

    小惑星の砂などから「大量の水と有機物の存在を示すデータ」 | NHKニュース
  • NASA “火星の音”を初公開 探査車が降下中の映像も | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、火星探査車「パーシビアランス」が火星への降下中に撮影した動画や、火星で初めて録音したとする音を公開しました。 NASAは、今月18日に火星に着陸した探査車「パーシビアランス」から送られてきた映像や録音を22日に公開しました。 火星への降下中に撮影された映像には、探査車を載せた機体が時速およそ2万キロで大気圏に突入したあと、パラシュートが開く瞬間や、摩擦熱から探査車を守る部品が外れる様子、それに探査車がワイヤーでつり下げられて地表に降ろされエンジンの噴射で土ぼこりのようなものが巻き上がる様子などが、鮮明に記録されています。 また、探査車に搭載されたマイクが火星の地表で録音した音も公開されました。 録音から探査車自体が出す音を消去すると、風がマイクにあたっているような音が聞こえます。 NASAは「初めて録音された火星の音で、風の音だ」としています。 探査車「パー

    NASA “火星の音”を初公開 探査車が降下中の映像も | NHKニュース
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