日本に関するlucifer_afのブックマーク (3)

  • I先生がイギリスで講演をなさった時のお話です。:アルファルファモザイク

    大学時代にたまたま知己を得た先生から直接聞いた話です。 この先生は家系をたどれば河野水軍に行き着き、 祖父の代には子爵だったという家柄のお方でした。 調べればすぐわかるんですが、一応ここではI先生とします。 私がお会いしたときはすでに引退しておられましたが、 現役の時にはベストセラーになったものも含め 何冊もを出された経済学の大家でいらっしゃいました。 そのI先生がイギリスで講演をなさった時のお話です。 イギリスの空港について入国審査の列に並んでいると、 スーツ姿の男がスッと横に来て、「ロード・I、どうぞこちらへ」と言うんだそうです。 「いや、入国審査をしないと」と答えると 「ええ、しかし貴族の方には専用のゲートがあります」 と言いだすので先生は面らってしまいました。 「何かの間違いでしょう。私はただの一般市民です」 「いいえ、あなたは子爵です。たとえ日

  • 現代からしてみれば驚く江戸時代の技術:アルファルファモザイク

    現代からしてみれば驚きばかりの江戸時代の技術 をあげてみよう。技術だけでなく、当時では考えられない ようないい点や意外な点もいくつかあげてみよう。

  • 「日本は引き算」だからできること

    「日のものづくりの質は、引き算だと思うんですよ」。こんな説を、PEC産業教育センターの山崎昌彦氏にうかがった。同センターはトヨタ生産方式のカリスマ伝道師として知られる山田日登志氏が主宰する組織。ここで副所長を務められている山崎氏も、数多くの現場でカイゼンを指導してきた「ものづくり論のプロ」である。 和室の欄間(天井板と鴨居の間の空間に設置される装飾板)を例に挙げ、山崎氏は言う。「元は1枚の板。それを彫っていって透かし模様を作っていく。つまり、引いていくわけです。日古来のものを見ていくと、このような方法で作られたものが実に多い」。 では、極めて日的な水墨画などはどうだろう。あれは墨を加えていくのではないか。そんな疑問をぶつけてみると、「いやそれも引き算型ではないでしょうか」との答えだった。白い紙に墨を入れることで、白を引いていくのだという。白い紙は全面の光。そこに墨を入れることで影が

    「日本は引き算」だからできること
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