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鰻と韓国に関するkowyoshiのブックマーク (10)

  • 東京新聞:韓国でもウナギの完全養殖 日本に次ぎ成功:国際(TOKYO Web)

    【ソウル=島崎諭生】韓国の海洋水産省傘下の国立水産科学院は二十一日、ニホンウナギの完全養殖技術の開発に成功したと発表した。日に次いで二例目。韓国でも養殖技術が発達すれば、世界的な稚魚(シラスウナギ)不足の解消につながる可能性がある。 水産科学院は二〇〇八年から研究を始め、一二年に人工授精させた卵から稚魚に育てることに成功。さらに今年五月、人工的な第二世代の稚魚約十万匹を育てることに成功していた。 韓国は年間約九千トンのウナギを生産し、世界有数の消費国でもあるが、最近は稚魚の確保が難しく、60~90%を海外から輸入していた。海洋水産省は「二〇年までに人工稚魚の大量生産技術を確立し、養殖業者に普及させて所得の向上につなげたい」としている。

    東京新聞:韓国でもウナギの完全養殖 日本に次ぎ成功:国際(TOKYO Web)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/22
    日本と同じ方法論なら、2020年までに一般化なんて…画餅なんだよなあ>海洋水産省は「二〇年までに人工稚魚の大量生産技術を確立し、養殖業者に普及させて所得の向上につなげたい」としている
  • 韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(1)

    「これでいい」。先月7日、釜山市機張郡(プサンシ・キジャングン)の国立水産科学院ウナギ養殖研究室。2008年からウナギの完全養殖の研究をしてきた研究陣10人余りは歓声を上げた。受精卵をふ化させてシラスウナギに育てた親魚から第2世代10万匹が生まれる瞬間だった。 これで韓国が日に続き世界で2番目にウナギの完全養殖に成功した国になった。日が人工ふ化から完全養殖まで36年かかった研究期間を韓国は5分の1の8年で実現した快挙でもあった。 完全養殖というのは受精卵からふ化させた仔魚を育てて再び受精卵を生産するようにする技術をいう。天然ウナギなしに人工ふ化したウナギだけでずっと養殖をつないでいける技術だ。 韓国の水産養殖専門家たちは1970年代に国内技術者が日から苦労して半導体技術を学んできた過程を同じように体験しなければならなかった。4兆ウォンに達する世界のウナギ市場の中で70%を占める日

    韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(1)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/22
    韓国でウナギを卵から成体まで完全養殖に成功したそうだが、それよりも韓国国内に生息するニホンウナギの資源量調査(ワシントン条約の資料にできるくらいの精度)の方が、ウナギの未来につながるんだよなあ
  • 韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(2)

    絶え間ない試行錯誤の末に彼は、たんぱく質が豊富なサメの卵をさまざまな栄養分と混ぜて仔魚の飼料を作ることに成功した。ミョン・ジョンイン国立水産科学院養殖管理課長は「ウナギの仔魚に自然状態と類似したエサを与えることが核心」としながら「最初は原材料の購入も容易ではなかったが、数百回の失敗を繰り返した末に飼料開発に成功した」と話した。 養殖過程で最も難しい段階と呼ばれる変態過程も、ある日人の助けがあって可能だった。日政府の牽制が激しくなった2012年、国立水産科学院は日人のウナギ養殖の大家を釜山に苦労して招いた。 彼は10匹余りの仔魚のうちの3匹だけを選んで「エサを与えないように」と助言した。すると3匹のうち2匹で体の組織と機能が変わる変態が起きた。韓国の研究陣は2匹の過去の成長記録を隅々まで探して変態を可能にする環境条件を探し出した。 完全養殖技術を世界で2番目に成功させることによって韓国

    韓国、日本に続き世界2番目ウナギ完全養殖に成功(2)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/22
    悪いけどサメの卵だと完全養殖ウナギの商業化はムリなんだ、うん…>絶え間ない試行錯誤の末に彼は、たんぱく質が豊富なサメの卵をさまざまな栄養分と混ぜて仔魚の飼料を作ることに成功した
  • ウナギ養殖削減合意 | | 論説 | 佐賀新聞

    ニホンウナギの保護に関する初めての国際的な枠組みが決まった。日など東アジアの四つの国と地域が、養殖池への稚魚の投入量を制限することで合意した。稚魚の乱獲防止につなげるのが狙いで、ようやく資源管理のスタート地点に立った。

    ウナギ養殖削減合意 | | 論説 | 佐賀新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/20
    ほんとにそう>投入量を減らせば、おそらく稚魚の捕獲量も減る。それで本当に資源が回復するのか。納得して削減に取り組むには科学的な根拠を示すことも大事だ
  • あまり意味の無いウナギの池入れ上限 - 勝川俊雄公式サイト

    平成26年9月16日(火曜日)から17日(水曜日)まで、東京都内において、「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議」が開催され、日中国韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者間で、ウナギ資源の管理の枠組み設立及び養鰻生産量の制限等を内容とした共同声明を発出しました。 日中国韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者間で、以下を内容とする共同声明を発出することで一致しました。 (1)各国・地域はニホンウナギの池入れ量を直近の数量から20%削減し、異種ウナギについては近年(直近3カ年)の水準より増やさないための全ての可能な措置をとる。 (2)各国・地域は保存管理措置の効果的な実施を確保するため、各1つの養鰻管理団体を設立する。それぞれの養鰻管理団体が集まり、国際的な養鰻管理組織を設立する。 (3)各国・地域は、法的拘束力のある枠組みの設立の可能性について検討する。 http://

    あまり意味の無いウナギの池入れ上限 - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/18
    池入れ量の制限というのはいいが…か>がんばっても獲りきれない漁獲枠を設定して、資源管理をやっているふりをするのは、日本のお家芸です
  • ニホンウナギの資源管理、日中韓台の協議始まる:朝日新聞デジタル

    国際自然保護連合(IUCN)が6月に絶滅危惧種に指定したニホンウナギについて、資源管理の協力の枠組みを話し合う日中国韓国台湾による会合が16日、東京都で始まった。会合は17日までで、ウナギの稚魚(シラスウナギ)を養殖池に入れる量(池入れ量)を制限する方向で調整している。合意されればニホンウナギの資源管理に関する初めての国際的な枠組みとなる。 会合では、四つの国・地域ごとの養殖量の上限や制限手法のほか、国際的な管理体制を話し合う。初日は具体的な制限幅をめぐって協議したが、合意には至らなかった。議長を務める農林水産省の宮原正典顧問は、資源管理の重要性の認識では一致しているとして「(17日には)合意できると思う」と記者団に述べた。

    ニホンウナギの資源管理、日中韓台の協議始まる:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/17
    去年の「うな丼の未来」シンポジウムで、宮原正典氏(今回の議長)が言ってたことがスタートするのか。最近の水産庁は資源仮意識が劇甘と言われているが、はてさて…。
  • 中日旅行ナビ ぶらっ人 | 旅行、観光、ツアー、宿泊情報

    サイト閉鎖のお知らせ ぶらっ人は2024年5月31日をもちましてサイトを閉鎖いたしました。 これまでのご愛顧に対しまして、深く感謝し心より御礼申しあげます。 なお、一部のコンテンツにつきましては以下のサイトに移行しましたのでご覧いただけますと幸いです。 東海エリアの深掘りメディア|フカボリトウカイ

    中日旅行ナビ ぶらっ人 | 旅行、観光、ツアー、宿泊情報
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/10
    これが韓国式なのか>ウナギを、店員がテーブルに設けたコンロで丁寧にあぶり、20分ほどで焼き上がる。約3センチ幅に切ったウナギをレタスに巻いて食べる
  • 時事ドットコム:ウナギ養殖制限で一致=資源管理を強化−日中台韓

    ウナギ養殖制限で一致=資源管理を強化−日中台韓 日中国台湾韓国は19日、東京都内で国際的なウナギの資源保護・管理に関する非公式協議を行い、養殖によるウナギ生産を抑制する方針で一致した。養殖業界を含めた資源管理の枠組み創設を目指すことも確認した。  養殖生産を制限するための具体的な手法は、今回の協議では結論が出なかった。今後、養殖池の数や面積、養殖用の稚魚(シラスウナギ)の量に上限を設ける案などが検討されるとみられる。(2014/03/19-21:27)

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/23
    まず、資源管理をしようという共通認識は持てたと。あとは流通と小売りの問題か……(ゼンショウーとか丸紅とか大手スーパーたちとかさあ)
  • 時事ドットコム:ウナギ養殖制限で一致=資源管理を強化−日中台韓

    ウナギ養殖制限で一致=資源管理を強化−日中台韓 日中国台湾韓国は19日、東京都内で国際的なウナギの資源保護・管理に関する非公式協議を行い、養殖によるウナギ生産を抑制する方針で一致した。養殖業界を含めた資源管理の枠組み創設を目指すことも確認した。  養殖生産を制限するための具体的な手法は、今回の協議では結論が出なかった。今後、養殖池の数や面積、養殖用の稚魚(シラスウナギ)の量に上限を設ける案などが検討されるとみられる。(2014/03/19-21:27) 前の記事へ 次の記事へ

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/20
    まだ具体的な手法に関する結論は出ていないが、ようやく東アジアにおけるニホンウナギの資源管理に向けての第一歩が……でいいんだよね?(頼むからポシャるなよ)
  • ウナギの資源回復に向け議論 NHKニュース

    ウナギの資源回復に向けて日中国など関係する国と地域の当局者が話し合う会議が東京で始まり、養殖業者が育てるウナギの量を抑制する枠組みなどを巡って意見が交わされる見通しです。 19日と20日の2日間の日程で開催される今回の会議には、ウナギの稚魚のシラスウナギの漁業者や養殖業者を抱える日と、中国韓国台湾の当局者が出席しています。 初めに、農林水産省の宮原正典顧問が「資源の回復を確実なものにするため、今回の会議での充実した成果を期待したい」とあいさつしました。 今回の会議では、それぞれの国と地域がシラスウナギの漁獲量や、養殖しているウナギの量の最新データを報告したうえで、養殖業者が育てるウナギの量を自主的に抑制する枠組みなどを巡って意見が交わされる見通しです。 国内でのシラスウナギの漁獲量は、去年は5.2トンと過去最も少なくなり、ことしはいくぶん回復傾向にあるものの、依然として資源状況が

    ウナギの資源回復に向け議論 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/19
    うな丼の未来シンポジウムで宮原正典氏がアジア諸国との協議で資源管理のための蛇口みたいなものを作らないとと言ってたけど、ようやく動き出したか。
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