東南アジアウナギも完全養殖=マレーシアに研究拠点−近大 近畿大学は29日、マレーシア国立のサバ大(サバ州コタキナバル)と共同で、現地に水産物の養殖技術研究拠点「養殖開発センター」を設立したと発表した。東南アジアで需要の高いハタ類やナマズ類の研究のほか、将来的には東南アジアに生息するウナギの完全養殖を目指す。 完全養殖は人工的に卵から親魚まで育て、産卵させる技術。両大は、研究成果を「マルモラータ(オオウナギ)」「ビカーラ」といった東南アジアウナギの資源保護や、日本の河川などにすむ「ニホンウナギ」の完全養殖技術の進展にもつなげたい考え。 (2016/02/29-18:08) 2016/02/29-18:08 フォーカス ついに栄冠! レオ様 始球式で 神投法? 最新の 北朝鮮 テーマは「大奥」 10周年MV 黒星発進 な で し こ トランプ氏の 妻(おんな)達 新型ポルシェ911 ついにタ