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鰻と勝川俊雄に関するkowyoshiのブックマーク (13)

  • ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月20日の土用の丑の日を前に、ウナギの販売促進が活発に行われています。シラスウナギの不漁により、全体的には品薄ですが、高値を付けすぎて在庫を抱えている業者もあるようです。 「ウナギがない」築地困惑 土用の丑の日目前に 「丑の日」前なのに…国産の鰻が売れない? 悲喜こもごもの日のウナギ市場ですが、海外でも重要な会議が行われています。スイスで開催中のワシントン条約(CIETS)の委員会で、ウナギの規制について話し合われているのです。規制に反対する日は、崖っぷちに追い込まれています。 ワシントン条約の委員会でウナギの保護を議論 資源量の減少が指摘されているウナギの保護をめぐり、各国の代表が意見を交わすワシントン条約の委員会がスイスで始まりました。密輸や密漁などの不透明な国際取引の実態が報告された一方、日側は、現在の資源管理の妥当性を主張する方針です。 出典:NHK ワシントン条約(CIE

    ワシントン条約でニホンウナギの貿易規制の議論がスタート。規制反対の日本は苦しい状況。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/19
    ふむ>10月に常設委員会があります。付属書掲載の提案期限は12月24日までに、どこかの国がウナギ規制の提案をすれば、来年の5月にスリランカで行われる締約国会議でウナギの規制をするかどうかの議論が行われます
  • やっぱり意味が無かったウナギの池入れ規制 - 勝川俊雄公式サイト

    二年前に書いた「あまり意味の無いウナギの池入れ上限」のアップデートです。 日が国として行っている規制は、シラスウナギの池入れ量の上限です。去年に引き続き、今年も枠を大幅に下回りました。実質的に取り放題、入れ放題となっており、規制の効果は皆無です。 シラスウナギの池入れ上限は、例外的に多くのシラスウナギが来遊した2014年の池入れ量から2割の削減した21.7トンです。過去5年(2010-2014)の平均が19.5トンであることを考えると、減少傾向にあるシラスウナギの漁獲に歯止めをかける効果は期待できないことがわかります。 水産庁は、がんばっても到達しない池入れ上限を形式的に設定して、業界の短期的利益を守りつつ、規制に取り組んでいるポーズをしています。資源管理では無く、「資源管理ごっこ」です。これではウナギ資源もウナギ文化も守ることが出来ません。 追記 この前、対馬に行ってきたんだけど、地

    やっぱり意味が無かったウナギの池入れ規制 - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/22
    やはりニホンウナギの種を救うには、ワシントン条約による外圧しかないのかなあ…
  • <ウナギNOW>ボーダーレス(番外編) 勝川俊雄・東京海洋大准教授インタビュー | 静岡新聞

    ―資源が減少するニホンウナギの今後をどうみているか。  「ワシントン条約で国際取引が規制されるか、資源が枯渇して当に捕れなくなるか。遠くない将来どちらかになるとみている。ウナギを回復させるハードルは高い。太平洋クロマグロの場合、日の漁獲が大半なので、国内漁業を規制すれば、資源を回復させられる。ところがウナギはマリアナ海嶺付近で生まれて稚魚は広範囲に散るため、1カ国で解決する問題ではない。国内問題すら解決できない現状で、国際問題を解決できるだろうか」  ―今シーズンから、国は養殖池に入れる稚魚の量を、届け出た業者に割り振った。  「割り振られた池入れ量が多すぎる。頑張って捕っても上限に達しないので、実効性のある規制とは言えない。ただ、管理しやすい養殖池から規制を始めたアプローチは評価できる。規制は取り組みやすい仕組みを突破口に、拡大する手順が基。次は誰がいつ、どこで捕った稚魚を池に入れ

    <ウナギNOW>ボーダーレス(番外編) 勝川俊雄・東京海洋大准教授インタビュー | 静岡新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/24
    評価すべき所はするのね>割り振られた池入れ量が多すぎる。頑張って捕っても上限に達しないので、実効性のある規制とは言えない。ただ、管理しやすい養殖池から規制を始めたアプローチは評価できる。
  • あまり意味の無いウナギの池入れ上限 - 勝川俊雄公式サイト

    平成26年9月16日(火曜日)から17日(水曜日)まで、東京都内において、「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第7回非公式協議」が開催され、日中国韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者間で、ウナギ資源の管理の枠組み設立及び養鰻生産量の制限等を内容とした共同声明を発出しました。 日中国韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者間で、以下を内容とする共同声明を発出することで一致しました。 (1)各国・地域はニホンウナギの池入れ量を直近の数量から20%削減し、異種ウナギについては近年(直近3カ年)の水準より増やさないための全ての可能な措置をとる。 (2)各国・地域は保存管理措置の効果的な実施を確保するため、各1つの養鰻管理団体を設立する。それぞれの養鰻管理団体が集まり、国際的な養鰻管理組織を設立する。 (3)各国・地域は、法的拘束力のある枠組みの設立の可能性について検討する。 http://

    あまり意味の無いウナギの池入れ上限 - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/18
    池入れ量の制限というのはいいが…か>がんばっても獲りきれない漁獲枠を設定して、資源管理をやっているふりをするのは、日本のお家芸です
  • 「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか

    江戸時代のうな重は「寿司3人前」の値段 ここ数年、ウナギに関するメディア報道をよく目にします。昨年は、「シラスウナギが空前の不漁で、価格が高騰」という報道が主でした。今年に入ると、「シラスウナギが豊漁で、安くなる」という楽観的な記事(1月31日「中日新聞」ほか ※1)が増えたのですが、6月からは「絶滅危惧種に指定されたので、規制をされたら高くなる」という論調に一変しました。ウナギに関して、現在得られている情報を整理して、うなぎの未来について考えてみましょう。 まずは、価格の推移をみてみましょう。ウナギ蒲焼き100グラムの実勢価格の推移を白線で、貨幣価値の変化を考慮するために消費者物価指数(CPI)で補正をした時系列を黄線で示しました(図参照)。CPIで補正した価値をみると、空前の高騰と言われていた昨年よりも、1972年の方がウナギの価格は高かったことがわかります。 総務省の統計でさかのぼれ

    「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/05
    そうね(水産庁を見ながら)>ウナギをこれからも食べ続けたいなら、漁獲規制の心配をするのではなく、国内外の専門家から絶滅危惧と判断されているにも関わらず、満足な漁獲規制が導入できない現状を憂えるべきです
  • 勝川 俊雄先生のウナギ関連のつぶやき

    これは終わりの始まり。 人間は失ってから初めて大切なものに気づく。 ウナギの将来が当に心配になってきたのでまとめました。 勉強させていただきます。 続きを読む

    勝川 俊雄先生のウナギ関連のつぶやき
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/01
    昨今のウナギ問題に関しては、このまとめに目を通しておけば現状が把握できる(勝川先生のの発言を煽りすぎに思う人もいるだろうが、そうやって現状追認し続けた結果が今だからね)
  • ウナギを食べ続けたいなら、ワシントン条約を歓迎すべきである - 勝川俊雄公式サイト

    ニホンウナギがIUCNの絶滅危惧種に指定されて、ワシントン条約で規制される可能性が高まってきた。日のメディアは、「ウナギの値段が高くなる」と危機感を煽っているのだが、当にそうだろうか。そもそもウナギが高くなったのは、十分な規制が無いまま漁獲が拡大し、日人がべ尽くしてしまったからである。つまり、無規制の結果なのだ。無規制の状態が今後も続けば、漁獲は更に減少し、値段は高くなるだろう。もし、ウナギ資源・文化の存続には、何らかの規制が必要なのは明白である。 ワシントン条約でウナギがべられなくなるのか? ワシントン条約には、付属書I、II、IIIがある。 付属書Iは当に危機的な状況にある種(ジャイアントパンダやゴリラなど)を守るための枠組みで、学術目的以外の輸出入は原則禁止。ということで、ここにカテゴライズされると、輸入ウナギはべられなくなるだろう。しかし、ニホンウナギがいきなり付属

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/11
    政権中枢にいる与党の政治家にこういう意識があればいいのですが>ワシントン条約を利用して違法漁獲を押さえ込み、持続的な漁業を実現していくのがウナギ資源・食文化を未来に残すほぼ唯一の希望である。
  • ウナギに関する日本メディアの報道 - 勝川俊雄公式サイト

    つい最近まで、「ウナギ豊漁→安くなる」と楽観的な報道を繰り返していた日メディアなのですが、IUCNの日ウナギをレッドリストに掲載するかもしれないという情報で、「規制されると値段が高くなる」という論調に逆転しました。目先の価格以外に考えることは無いのでしょうか。 朝日新聞デジタル 2014年6月10日08時01分 神田明美 ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ http://www.asahi.com/articles/ASG695FDYG69ULBJ01C.html かば焼きで日人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買やべることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。

    ウナギに関する日本メディアの報道 - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/11
    正直、マスメディア関係者でウナギ絶滅を憂慮しているのは共同の井田さんくらいしか見当たらないんだよなあ。
  • 長期的なトレンドと短期的なゆらぎ - 勝川俊雄公式サイト

    今年は、全国的に大雪に見舞われたので、「地球温暖化はどうなったの?」と思った人も多いのでは無いでしょうか。大雪の影響で、今年の冬は寒かった印象があるのですが、データをみるとそうではないようです。今年1月の地球全体の気温は過去4番目の暖かさだったそうです。 一月の全球平均気温は1880年の記録開始から数えて一月としては過去4番目に暖かく、20世紀平均気温よりも暖かい気温はこれで連続347回、あとひと月で29年連続という情報がNOAAから発表されています。 リンク先のNOAA(米国海洋大気庁)のサイトに飛んでみると、毎年1月の表面温度(陸上・海洋)の推移を示す図がありました。 http://www.ncdc.noaa.gov/sotc/service/global/glob/201401.gif 海洋も、陸上も同様に、平均温度が上昇しているのは一目瞭然です。この図では、20世紀の平均温度がゼロ

    長期的なトレンドと短期的なゆらぎ - 勝川俊雄公式サイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/05
    シラスウナギ大漁というマスコミの(狂った)報道に対して、長期的なトレンドと短期的なゆらぎという見地からシラスウナギ資源の推移について検証。
  • 勝川俊雄公式サイト - シラスウナギの豊漁報道の異常性

    去年は、シラスウナギの不漁が社会的な問題になりました。今年は一転して、楽観的な報道が相次いでいます。 「ウナギ稚魚価格、昨年の4分の1 漁獲量が大幅増」(日経新聞 2/4) 「シラスウナギ豊漁の気配 うな重お手ごろはまだ先?」(中日新聞1/31) 「シラスウナギ漁回復の兆し」(読売新聞 2/23) ウナギ稚魚「やっと正常」…豊漁で値下がり期待(読売新聞 3/1) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140301-OYT1T00709.htm これらの報道に対する読者のリアクションは、おおむね好意的 嬉しいなあ~~!\(^^)/ 値上げを我慢してくれた鰻屋さんにも感謝。 うなぎ好きにとってはうれしいニュース! 是非値下がりして欲しい、『うなぎをがっつりべたい!!』ですヽ(;´Д`)ノー 一部で心配をする声もありました。 これを機に増やさないと絶

    勝川俊雄公式サイト - シラスウナギの豊漁報道の異常性
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/02
    しごくもっともな話なんだが、メディアはどうものど元すぎると熱さを忘れる体質らしい
  • 勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"

    わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI

    勝川 俊雄🐬 on Twitter: "わかりやすく図にしてみた。「世界よ、これが日本の豊漁だ!」 http://t.co/b0gP7HqtrI"
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/06
    ウナギを今もリーズナブルに大量販売しようとしている商社や大手流通・小売り、マスコミはこれを見てなんて思うかしら
  • 勝川 俊雄🐬 on Twitter: "日本以外の常識だと、魚の現存量が、漁獲が無い時代の30-40%を切ったら、禁漁を含む厳しい規制をして、資源を回復させることになる。過去に200㌧コンスタントに獲れていたシラスが「10㌧超えそうだから豊漁」と、メディアが横並びで報道するのは日本ぐらいだろうね。"

    以外の常識だと、魚の現存量が、漁獲が無い時代の30-40%を切ったら、禁漁を含む厳しい規制をして、資源を回復させることになる。過去に200㌧コンスタントに獲れていたシラスが「10㌧超えそうだから豊漁」と、メディアが横並びで報道するのは日ぐらいだろうね。

    勝川 俊雄🐬 on Twitter: "日本以外の常識だと、魚の現存量が、漁獲が無い時代の30-40%を切ったら、禁漁を含む厳しい規制をして、資源を回復させることになる。過去に200㌧コンスタントに獲れていたシラスが「10㌧超えそうだから豊漁」と、メディアが横並びで報道するのは日本ぐらいだろうね。"
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/04
    日本のメディアは不勉強だとは思っていたが、ここまでとは…(それとも、ウナギが豊漁という空気を作るよう、どこかから指図されてる?←さすがにそれは陰謀論と思いたいが)
  • Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するニュースサイト

    GENERATIONS・片寄涼太「新しい世界楽しんで」 主演舞台「HiGH&LOW THE 戦国」 スポニチアネックス / 13分前

    Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するニュースサイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/22
    勝川先生が2828しながらツイッターで晒していたコメント欄(笑)。はてブのブコメも2828して見ていたんだろうなあ。
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