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環境と鯉に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • 侵略的外来種としてのコイ - オイカワ丸の湿地帯中毒

    最近福岡県内のとある川において、「きれいな川を取り戻すべく、環境教育として子供にコイを放流させた」、というような新聞記事をみかけました。このように自然河川へのコイ放流を子供にさせて川を保全する心を教えたい、という「環境教育」は時折目にしますが、これには問題があります。 そもそも、飼育品種の外来系統のコイは純然たる外来生物であり、加えて外来系統のコイが生態系に大きな悪影響を与える研究例は複数報告されています。すなわち外来系統のコイは侵略的な外来種という位置づけになります。 コイは日にも在来の集団がいましたが、最近の研究では在来ゴイはほぼ琵琶湖にしか残っておらず、国内他地域でみられるほぼすべてのコイが中国大陸やヨーロッパのコイの遺伝的特徴をもった改良品種のコイ(いわゆるヤマトゴイやニシキゴイ)の系統、すなわち外来系統であることが明らかになっています。この改良品種のコイは養殖がしやすいため、一

    侵略的外来種としてのコイ - オイカワ丸の湿地帯中毒
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/03/17
    鯉が侵略的外来種であること、特に地方の権力持ってる連中は知らずにいる
  • コイ大量死の謎、原因が判明 沖縄の公園 | 沖縄タイムス+プラス

    【エキスパートEye】 「このままでは結婚式の伝統文化を維持できない。参列する人や商品を提供する側など全ての人が喜ぶ形の式を提案すべきだ」と話しているが、50年ほど前の沖縄の披露宴はホテルや結婚式専門のホールなどではなく、公民館やレストランの大宴会場が多かった。事も現在のようなフルコースや円卓も少なく、ほとんどが折り詰めの持ち帰りできる弁当であり、父親が披露宴に行った翌日は、冷蔵庫の中に昨夜の披露宴の折り詰め弁当がほとんど手つかずのまま残っているのを楽しみにしていた。 そこで私自身がホテルの総支配人時代に和・中・洋料理長に披露宴用に持ち帰り可能な和洋中折衷の三段重箱ができないかと相談したところ、「他で持ち帰りできる料理を提供しているホテルはない」「中毒になるリスクがあるので無理」などと相手にされなかった。50年ほど前に持ち帰りできたのに、なぜ今の時代にできないのかと疑問に思い、いろ

    コイ大量死の謎、原因が判明 沖縄の公園 | 沖縄タイムス+プラス
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/08
    わお>死骸を検査し、コイヘルペスウイルスなどの感染病でないことが判明。水産課の担当者は「水温が35度以上あり、コイやテラピアが生きられない環境だった。池の生き物も繁殖し過ぎて酸欠状態になった」と話した
  • 「こんな恐ろしい光景を見たことない」 公園のコイ千匹以上が大量死 沖縄 | 沖縄タイムス+プラス

    【エキスパートEye】 「このままでは結婚式の伝統文化を維持できない。参列する人や商品を提供する側など全ての人が喜ぶ形の式を提案すべきだ」と話しているが、50年ほど前の沖縄の披露宴はホテルや結婚式専門のホールなどではなく、公民館やレストランの大宴会場が多かった。事も現在のようなフルコースや円卓も少なく、ほとんどが折り詰めの持ち帰りできる弁当であり、父親が披露宴に行った翌日は、冷蔵庫の中に昨夜の披露宴の折り詰め弁当がほとんど手つかずのまま残っているのを楽しみにしていた。 そこで私自身がホテルの総支配人時代に和・中・洋料理長に披露宴用に持ち帰り可能な和洋中折衷の三段重箱ができないかと相談したところ、「他で持ち帰りできる料理を提供しているホテルはない」「中毒になるリスクがあるので無理」などと相手にされなかった。50年ほど前に持ち帰りできたのに、なぜ今の時代にできないのかと疑問に思い、いろ

    「こんな恐ろしい光景を見たことない」 公園のコイ千匹以上が大量死 沖縄 | 沖縄タイムス+プラス
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/04
    鯉って環境に強いはずなのに…>担当者は「もともと池にはいなかった外来種のテラピアが繁殖し、水中の酸素不足となった。猛暑による水温上昇、菌繁殖での水質悪化などが重なった」と説明。
  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”

    文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささやか

    炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権”
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/04
    一般参加できるかな? ちなみに養殖ウナギの放流もあんま意味ない(ほとんどが産卵で下る前に川で死ぬ)>7月15日には日本魚類学会がニシキゴイや金魚など人工改良品種の野外放流に関するシンポジウムを開催する
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/03
    分かりやすい例え>「山奥にチワワを子どもたちの手で放たせて、『素晴らしいね!』って言ってることと何一つ変わらない」
  • 山梨日日新聞社さんのツイート: "【貢川にニシキゴイ300匹放流】 https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市�

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    山梨日日新聞社さんのツイート: "【貢川にニシキゴイ300匹放流】 https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市�
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/03
    今や鯉はブラックバス、ブルーギルと並ぶ土着の在来種を食い散らかす魚という認識が…ごく普通の人にはまだ届いていないんだよなあ…環境に興味ある人には分かってもらえるんだけど
  • ニシキゴイ:池町川に 8年ぶり1000匹放流 久留米 /福岡 - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/06
    鯉はウグイと同じくらい酷い環境下でも生きられる魚なんで、環境浄化のアイコンというのは感覚がずれている…というのは色々なところで言われてたりするんですけどね。ニシキゴイということは見栄え優先だろうな。
  • 外来種のコイ、在来種のカエル守る 天敵狙いエサに:朝日新聞デジタル

    外来種のコイが、外来種のカエルの勢力拡大を防ぎ、在来種のカエルの減少を抑えることが、東京大の宮下直教授(生態学)らの研究でわかった。英国王立協会紀要電子版で発表した。日の川や池にいるコイのほとんどは外来種で駆除をする動きも出始めているが、在来種を間接的に守っているという。 外来種のウシガエルは別のカエルもべる肉で、生息域を広げて在来種のツチガエルを激減させている。ところが、研究チームが岩手県にある145のため池を調べたところ、外来種のコイがいる池では、ウシガエルが少なく、ツチガエルは減っていないことがわかった。

    外来種のコイ、在来種のカエル守る 天敵狙いエサに:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/21
    岡崎二郎の漫画みたい>コイは、ツチガエルのオタマジャクシよりもウシガエルのオタマジャクシを数倍食べていた。ツチガエルのオタマジャクシは隠れ家となる水草のある場所を好むため、コイに食べられにくかった
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/25
    アメリカでは鯉やレンギョ、草魚やアオウオが生態系を脅かす存在として怖れられているらしい。特に鯉はかなり汚れた水でも生きていけるし、かなり雑食だしなあ……。
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