国立環境研究所と米非政府組織(NGO)のワイルドサーモンセンターなど日米の共同研究チームは、日本最大の淡水魚で幻の魚と呼ばれるイトウ(サケ科)が産卵のために海から北海道の川に遡上(そじょう)してくる様子を撮影することに成功した。超音波の反射で物体を映像化する音響カメラを水中に設置した。水温が上がると遡上が活発になることも分かった。詳しい生態が謎に包まれている絶滅危惧種のイトウの保全に役立つ可能性
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