月刊ヤングマガジン(講談社)にて連載中の「疾風伝説 特攻の拓 ~After Decade~」は、佐木が原作、所十三がマンガを手がけた「疾風伝説 特攻の拓」の10年後を描く続編。神奈川県警の特別少年犯罪班に配属された主人公・拓が、同じく刑事になった半村晶、教師になった榊龍也、探偵事務所を営む鮎川真里らとともに、不良たちの起こす事件に挑む。なお佐木が原作を務め、東直輝が描く「爆音伝説カブラギ」19巻と「[R-16]R」7巻も本日発売された。
連載打ち切りとなった漫画「ガタガール」をめぐる連載復活運動(通称、ガタガール保全運動)が、出版社側から提示された“復活嘆願1万リツイート”の条件を見事達成し、復活掲載が決定しました(関連記事)。 同作は、「干潟」をテーマに2016年5月号から「月刊少年シリウス」(講談社)で連載開始したもの。干潟の話題になるとテンションが上がる、「ガタガール(干潟系女子)」な中学生ヒロインのウザカワイさが人気を集めていましたが、2017年4月号で惜しくも連載終了となりました。 その後、作者の小原ヨシツグさんは、連載継続Twitter上で嘆願。漫画ファンやマニアックな生物好きに支持され「ガタガール保全運動」が自然発生していました。 さらに、同作品のファンだった電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」のコミック担当者が出版社の壁を越え講談社に直訴。「月刊少年シリウス」編集長から「BOOK☆WALKERのキャンペ
シナリオを「大東京トイボックス」などで知られるうめの小沢高広、マンガを長田馨が担当する「マジンガーZ インターバルピース」は、月刊ヤングマガジン6月号より連載開始。また「マジンガーZ アルターイグニッション」は、「AMON デビルマン黙示録」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のマンガ版を手がけた衣谷遊が執筆。独自の目線で「マジンガーZ」の世界を再構築し、甲児とマジンガーZとの邂逅、さやかとの絆、あしゅら男爵やDr.ヘルとの死闘を新たに描く。こちらはダイナミック企画の公式サイトにて近日公開予定だ。 さらに6月12日から17日までフランスで行われるアヌシー国際アニメーション映画祭にて「劇場版マジンガーZ(仮題)」のイベントを開催。イベントには永井が登壇することも決定した。 劇場アニメ「劇場版マジンガーZ(仮題)」は、永井の画業50周年を記念し制作されるもので、テレビシリーズ
講談社が一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することで合意した。両者トップが語る、子会社化の経緯と狙いとは? 「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」「講談社とならいい補完関係に」──講談社が一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することで合意した。コアなファン層をつかんでいる一迅社と、電子書籍や海外展開のノウハウも持つ講談社が手を組むことで、コミック分野で相乗効果を発揮する狙いだ。 10月14日、都内で開かれた共同記者会見には、講談社から野間省伸社長と森武文専務、一迅社から原田修会長と杉野庸介社長が出席。子会社化の経緯と今後の方針について語った。 コアなジャンルに強い一迅社 一迅社は、1992年に原田会長が設立した「スタジオディーエヌエー」と、エニックス(当時)で漫画誌編集長を務めていた杉野社長が設立した「一賽舎」が2005年に合併して誕生した。 『ヲタクに恋は難しい』『最遊記
8月1日、2017年1月20日発売の2月号で休刊することを発表した。同誌は「週刊少年マガジン」の増刊誌として、1983年9月に発行を開始した月刊誌。主な連載作品に、東直輝『爆音伝説カブラギ』、川三番地『Dreams』、小林俊彦『ぱすてる』など。84年1月5日発売号で、同誌最多となる45万部を発行。今月の8月20日発売号は5万部を予定している。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 前編に続き、「MMR マガジンミステリー調査班」(石垣ゆうき)に関わった、タナカ隊員、イケダ隊員、トマル隊員にお話をうかがっています。レジデント・オブ・サン(太陽の住人)やキバヤシ伝説の名ゼリフはいかにして生まれたのか。1999年をMMRメンバーはどんな心境で迎えていたのか。そしてインタビューの最後には思いがけない「復活予告」も……。 前編から引き続き、タナカ隊員(左)、イケダ隊員(中央)、トマル隊員(右)にお話をうかがいました 「MMR」にストップをかける役割のレジデント・オブ・サン ―― MMR海外隊員のチャーリーって本当はいなかったんですか? イケダ 海外の情報を出すための位置づけですね。「X-ファイル」を見ても分かるように、海外にも超常現象オタクがたくさんいらっしゃる。そういう人たちの発言を一括りにするキャラがチャーリーだ
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています かつて週刊少年マガジンで連載され、日本中の子どもたちを騒がせた漫画「MMR マガジンミステリー調査班」(石垣ゆうき)。その最新刊となる「新生MMR 迫りくる人類滅亡3大危機(トリプルクライシス)!!」が来る3月17日に発売されます。 今でこそ「な、なんだってー!」のアスキーアートをはじめ、すっかりネタ化されている「MMR」ですが、連載当時は編集部の電話が鳴りっぱなしになるほどの反響があり、本気で怖がる子どもたちが後を絶たなかったそう。伝説の漫画はどのように生まれ、どのように作られていたのか。数々のトンデモエピソードや学説はどこまで本当だったのか、当時の担当編集であり、「MMR隊員」として実名で作品にも登場していた、タナカ・イケダ・トマル隊員に、連載当時の裏側を語っていただきました。 左から順に、タナカ隊員、イケダ隊員、トマル隊員。
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双葉ちゃん:コミリア学園に通うマイペースな女の子。勉強、スポーツともに並レベルで何の特技もないが、日々明るく過ごしている。ペットは猿のルパン。一度休学経験あり。 秋田ちゃん:コミリア学園随一のヤンキー娘。いつもケンカばかりしているので、家の壁は不良による落書きで埋めつくされている。いちごという妹がおり、いつも都条例スレスレの危ない行動をしているのが悩みの種 関連記事 飯田橋のふたばちゃん連載一覧 【その204】捨て犬、集英ちゃんの場合 掲載順の恐怖。 【その203】育てろ! 双葉ちゃん!! 育て方も人(会社)それぞれ。 【その202】さようならコミックハイ! マラソン大会は終わりを迎え。 【その201】明日は我が身 飯田橋グループの争いは続く。 【その200】頑張れ!それなりに 祝・連載200回突破! 【その199】みんな○○のせい 熱は冷めない。 【その198】ご近所ウォーズ 飯田橋グル
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