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漫画とハックルさんに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • みなもと太郎さんが本格的な「マンガ史」を執筆(2,526字):ハックルベリーに会いに行く

    『風雲児たち』という歴史マンガでお馴染みのマンガ家・みなもと太郎さんは、1947年生まれだから団塊世代のど真ん中だ。物心ついた頃からマンガを読み、ひらがなは全部マンガで覚えたという。当時は物資が不足している時代で、当然マンガも少なかったけど、そういう中でみなもとさんは貪るようにマンガを探し、読み続けていたという。 それが、小学校に上がったり中学校に上がったりする頃になると、状況が変わってくる。一つは、高度経済成長で日が豊かになり、それまで以上にマンガが読みやすくなったこと。もう一つは、団塊の世代がとにかく人が多かったので、その層を狙ったマンガ単行や雑誌が次々と刊行されたこと。みなもとさんたちが小学生の頃に少年月刊誌が創刊され、中学に入ると少年週刊誌が創刊され、大人になると劇画青年誌が創刊された。つまり、マンガというエンタメ産業あるいは文化の成長は、団塊の世代の成長とともにあったのだ。

    みなもと太郎さんが本格的な「マンガ史」を執筆(2,526字):ハックルベリーに会いに行く
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/14
    ハックルさんがまともな仕事をしただと!(おい) みなもと先生にはちゃんとお茶は出たのだろうか?
  • ユーリー・スコット先生は上から目線なんてしない〜『MASTERキートン』が描いた人が学び続ける理由〜 - そっとチラ裏

    先日はてな村を卒業した 元ハックルさんこと岩崎夏海氏が、とあるホットエントリーに反応していた。 良いエンジニアの育て方 - ひがやすを blog これに続く一連のツイートで語られる岩崎氏の教育論については、個人的には何か異を唱えるつもりはない。 ただし、話が私の好きな漫画『MASTERキートン』に及んでは、ちょっと黙ってはいられない。 これは『MASTERキートン』の「屋根の下の巴里」(MASTERキートン完全版 2巻収録)というエピソードの一場面。「キートンのお父さんの先生の話」という部分は、後続のツイートで訂正されているように岩崎氏の記憶違いで、正しくは主人公の考古学者だけど保険調査員で糊口を凌ぐキートン・平賀・太一の恩師、ユーリー・スコット先生だ。 さて、ここで問題にしたいのは、ユーリー先生の「さあ諸君、授業を始めよう。あと15分はある!」は、「上から目線」の言葉なのか?ということ。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/08/29
    わはー☆
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