安田浩一 @yasudakoichi 本日18時30分より文京区民センター(東京都文京区)で、私と「ネット右翼」によるシンポジウムが開催されます。在特会の方々を中心に、拙著「ネットと愛国」(講談社)には多くの批判が寄せられました。せっかくの機会です。直接、本人に罵声を浴びせてみませんか?在特会の皆様、お待ちしています 2012-05-12 14:00:22
行動するネット右翼の「在特会」は、会員数1万1000人で、日本の右翼団体中最大の存在だ。彼らの生態とはどんなものなのか。『ネットと愛国~在特会の闇を追いかけて』の著者であり、彼らを「普通の人」と評するジャーナリストの安田浩一氏に、「ネット右翼のリアル」を聞いた。(取材・文=ノンフィクション・ライター神田憲行) * * * ――安田さんはネット右翼団体「在日特権を許さない市民の会」(通称・在特会)について、「普通の人たちだ」とおっしゃいますが、普通の人がなぜ「中国人を殺せ」などと、激しい言葉をデモでたたきつけるのでしょうか。 安田:タブーを口にする快感みたいなのがあると思うんですよね。ネット右翼のデビューは「2ちゃんねる」で、そこに過激なことを書き込み、賛同してくれたレスに高揚感を持つ。 在特会のネット会員になる、デモに実際に参加する、そしてそこでマイクを持つ……過激なことを言えば言うほど、
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