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ウナギと出版に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • ウナギの保全生態学 - 共立出版

    材としても、「謎の生物」としても、注目を集めるニホンウナギ。2013年には環境省が、2014年にはIUCN(国際自然保護連合)が、相次いで種を絶滅危惧種に指定した今、保全と持続的利用のための対策が急務とされる。書は、最新の知見に基づき、ニホンウナギの保全と持続的利用を進めるための、具体的な指針を提示する。 書は、第1章から第3章および終章の、4つの章から構成される。第1章では、保全と持続的利用を考えるうえで必要とされる、必要最低限のニホンウナギの生態の特徴を簡潔にまとめた。第2章では、個体数減少の状況からその理由まで、ニホンウナギの現状をまとめている。第3章では、放流など現在行われている保全と持続的利用のための対策を整理し、それに基づいて種の生態に適した保全と持続的利用の方策を、漁業管理、河川と沿岸域の環境、社会における情報共有と合意形成の視点からまとめている。終章では、第1~3

    ウナギの保全生態学 - 共立出版
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/18
    こちらでは、前書きや解説などがpdfで読める。丑の日前後の牛丼屋やコンビニやスーパーや通販サイトでのウナギのセールに心痛めてる人は手に取ってみては?
  • ウナギの保全策提案 中大・海部准教授が著書出版|静岡新聞アットエス

    国際自然保護連合(IUCN)ウナギ属魚類専門家グループのメンバーで中央大法学部の海部健三准教授(42)がこのほど、絶滅危惧種のニホンウナギの保全をテーマにした著書「ウナギの保全生態学」(B6判、170ページ)を出版した。生態系だけでなく、経済的な発展という側面からもニホンウナギの保全の在り方を提案している。 同書では、ニホンウナギの稚魚が密漁、密輸されている現状を指摘。県などウナギの養殖が盛んな県が設置している稚魚の県外への販売制限や、日台湾の間の貿易制限を撤廃し、流通過程を追跡できる新しい流通管理システムを構築することなど、11の保全策を提言している。 同書は全4章構成で、第1、2章はニホンウナギの生態や個体数の減少の要因を説明。第3章で保全と経済発展の調和を踏まえた効果的な漁業管理や放流の方法を解説した。 海部氏は「保全の目標を明確にし、実効性のある対策に取り組まなければならない

    ウナギの保全策提案 中大・海部准教授が著書出版|静岡新聞アットエス
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/18
    海部健三准教授はウナギの問題に対して真摯に取り組んでいる数少ない研究者の一人なので、著書は読みたいです
  • アゲハはもう飛ばない:日経ビジネスオンライン

    女性誌「小悪魔ageha」などを出版していたインフォレストが、4月15日付けで事業停止した。 幸か不幸か、私はインフォレストとは付き合いがなかった。 なので、義理のある人間はいない。不払いその他のトラブルも発生していない。 同社の出版物の読者だったこともない。 とはいえ、出版業界に関連するこの種の出来事(「倒産」ということですが)には、慣れることができない。 毎度のことではあっても、必ず、一定のダメージを受ける。 近親者の訃報。 知人の入院。 雑誌の休刊。 出版社の消滅。 年を取るということは、周囲の環境が衰えるということでもある。 小悪魔は、美魔女にはならなかった。 彼女たちは、年を取るぐらいなら、むしろ、消えることを選ぶキャラクターだった。 それはそれで、筋を通したということになるのだと思う。 伝えられているところによれば、「小悪魔ageha」は、ピーク時の2009年3月期には売上高7

    アゲハはもう飛ばない:日経ビジネスオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/04/18
    ネットでも、儲けたければねつ造上等のコピペアフィブログやれみたいな状況になったしなあ。
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