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お笑いと書評に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違

    「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/01
    買って読んだけど切なかったわあ。
  • 精読『吉本興業百五年史』 「わろてんか」には描かれない“お笑い王朝史” | 文春オンライン

    NHK連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインは、お笑い王国「吉興業」の祖がモデル。そんな「よしもと」のドラマでは描かれない歴史とは? 昨秋刊行された、800ページにも及ぶ『吉興業百五年史』を読破した芸能史研究者・笹山敬輔さんが、知られざる吉王朝の姿を読み解きます。 ◆ 『百五年史』は、吉共和国による初めての「正史」である 歴史は勝者によって書かれる――中国では、新しい王朝が成立するたびに、前王朝の「正史」が編纂されてきた。それは、正確な歴史叙述をするというよりも、現王朝の正統性をアピールするために書かれるのが常である。国家の歴史ほど大きな話ではないが、会社が自らの歴史を編纂する「社史」もまた、そのミニチュア版と言えるだろう。 2017年、吉興業は、創業者をモデルにしたNHK連続テレビ小説『わろてんか』の放送開始に合わせるかのように、『吉興業百五年史』を出版した。1冊10500円

    精読『吉本興業百五年史』 「わろてんか」には描かれない“お笑い王朝史” | 文春オンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/01/06
    きな臭い(笑)
  • 【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の主張を見事に代弁 このは昨年12月に発売され、はや5万部が売れた。日が世界に発信したい主張が、英国人著者により見事に代弁されているからか。 著者は、東京オリンピック開催の1964年に来日。当初はイギリスのフィナンシャル・タイムズ、その後、ザ・タイムズ、ニューヨーク・タイムズの東京支局長を歴任。「ジャーナリストとは、疑う能力だけが特技で、またそのように訓練された。事実を目にするまでは信じない」姿勢で、日にアジア各国に真摯(しんし)に向き合った。その結果、三島由紀夫と信頼関係を築き、氏の行動の真意を最も理解した外国特派員となった。今年で在日50年。特派員最古参である。 しかし、子供時代は、戦後のイギリスで圧倒的量で報道された「日悪玉論」に洗脳された。「南京大虐殺」も長く信じていた。疑問を持つきっかけは、『「南京事件」の探求』(文春新書、2001年刊)の著者、北村稔立命館大学教授の

    【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/05/09
    捏造がばれて、すっかりお笑いぐさに
  • たけしからその言葉を聞いて「もう、どうなってもいい」そう思った『我が愛と青春のたけし軍団』 - エキサイトニュース

    仕事の用事で、東京都文京区音羽の講談社を訪ねた。編集者と連れ立って道を歩いていると、見慣れた建物が無くなっている。 「あ、大塚警察署ですね。今建て替え中なんですよ」 いつもその前を通っていた建物がなくなると、なんだか落ち着かないものだ。すっぽり空いたその空間を見ながら、年配のその編集者はぽつりとこう言った。 「ね、うちから近いでしょ。だからあの日も、講談社から大塚警察署まで、行列みたいになってぞろぞろ歩いていったそうですよ、逮捕された後で」 あの日とは、1986年12月8日のことだ。この日、ビートたけしこと北野武が軍団員11名とともに写真週刊誌「FRIDAY」の編集部員と乱闘を繰り広げ、現行犯逮捕されたのである。 たけしが「FRIDAY」に対して立腹した理由は、彼らの取材方法だった。自分はともかく、芸人ではない家族や友人まで無断で写真を撮るなどの取材対象にするのは行き過ぎではないか(パパラ

    たけしからその言葉を聞いて「もう、どうなってもいい」そう思った『我が愛と青春のたけし軍団』 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/06/29
    芸人の世界は主君に仕えることの快感があるんだろうなあ、というのをうかがわせる書評。
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