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お笑いと文学に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • ショートショート27 『電話をしてるふり』|バイク川崎バイク(BKB)

    『電話をしてるふり』 まただ。 もう。 しつこいってば。 「ああ、もしもしごめんパパ。もうすぐ帰るよ。うんうん。そうだねうん。迎え?あ、どうしようかな。来てもらおうかな。ええと、今はね…」 私はよくナンパされる。 特に男受けを狙った格好はしてないつもり。 でもそりゃあ、かわいい服は着たいし、メイクも好きだし、見た目には気をつかっているつもり。 夜一人で歩いていると、繁華街、駅前、最寄り駅から家までの徒歩15分の薄暗い道、ところ構わず声はよくかけられる。 見た目に隙があるのか、それともほんとにかわいいのか? いやいや、彼氏だって1年以上いないし、ここ最近まともに告白なんかもされてないし。 ああ。ナンパだりぃ。 そんな出会いも、まあ一つの出会いなんだろうけどさ。なんていうか、怖い。怖い声のかけられ方多め。ベタに、ねーちゃん遊ぼうぜ系ばかり。 今もまさに最寄り駅の改札を出た瞬間チャラついた男が声

    ショートショート27 『電話をしてるふり』|バイク川崎バイク(BKB)
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/05/07
    #勇者ああああ でしか見てないBKBがこんな粋な話を書く人だったとは
  • 又吉直樹と渡部直巳 - MASQUERADE(マスカレード)

    (画:村田善子) 毎日新聞の夕刊に連載されている又吉直樹の『人間』を読んでいるのだが、1月28日の115回目の文章を読んで驚いた。そこを引用してみる。お笑いコンビ「ポーズ」の影島道夫のセリフである。 「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!と一人で笑いながら叫びました」 最近、セクハラで大学を辞めた教授は渡部直巳だから検索してみたら、『火花』で芥川賞を獲った又吉直樹に関して「1920年代の中の下くらいの小説」、「現代では古びて陳腐とも評される擬人法で物語を始めている。これを今、大真面目で書いているなら『私は何も知らないです』と言っているようなもの。彼の純文学への思い入れの強さが、文章からにじみ出ているだ

    又吉直樹と渡部直巳 - MASQUERADE(マスカレード)
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/01/02
    2019年の大晦日または2020年新年の深夜にテレ東でやってた「千鳥ちゃん」で酔った又吉が言ってたセクハラ大学教授の話って、これか #千鳥ちゃん
  • https://yaplog.jp/yanakana/archive/1042

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/01/03
    パスティーシュの上手さ
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