オズワルド伊藤「これで終わるの!?」理解追いつかないマヂクリ配信、歌で大団円 2021年9月13日 15:22 1117 2 お笑いナタリー編集部
今春の改編タイミングで惜しまれつつ終了した、アルコ&ピースMCの「勇者ああああ」(テレビ東京)。今後は配信ライブとして継続されることがアナウンスされており、“残りHP(ヒットポイント)1”の状態から地上波復活を目指す。 「たぶん見てらんない企画墓場」では、ですよ。、元やさしい雨の松崎克俊、リップグリップ岩永、イラストレーターの326といった、「勇者」で魅力を発揮してきたメンバーで企画を立てたものの「ゲームと関係なさすぎる」「撮れ高が見えなすぎる」「過激すぎる」といった理由で「テレビだったら見ていられない」だろうコーナーを展開。現段階では、ですよ。がお題に対してどんな「あーいとぅいまてーん」を繰り出すのか当てる「クイズ!ですよ。ショック!」、“ノープランで現場にやってくる男”こと326のゲーム実況、地上波ではできない「ゲーマーの異常な愛情 R-18」などを予定しており、326のゲーム実況では
2月27日に放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系列、毎週土曜深夜1:45〜)に、小椋梨央が出演、初めてのバラエティー番組出演とは思えない度胸の良さに注目が集まっている。 今回の放送では、カメラがないと無口で共演者とも喋らない「壁ある芸人」を「壁なし芸人」に矯正する「第3回壁ある芸人矯正プログラム」にマヂカルラブリー野田クリスタルが挑戦。小椋はドッキリを仕掛けられる女性ゲストとして出演した。 野田クリスタルの矯正プログラムとして、ニセ番組のゲストとして呼ばれた小椋。収録前の打ち合わせと称した雑談では特技の話題で野田と和む様子も見られた。しかしスタッフから番宣コメントと称した無茶振りが始まり徐々に小椋の表情に変化が…!? 小椋は、ニセ番組の番宣コメント収録にてMC陣からの指示で次々と繰り出されるダメ出しにも強気かつ真摯に対応。野田との即席コンビではアドリブにも応え、切れ味あるツッコミをするなど、
佐久間プロデューサーが手がける番組は、現在「ゴッドタン」「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」「青春高校3年C組」などが放送中。トンツカタン森本、ヒコロヒーも出演する4月9日(金)スタートの「ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』」にもプロデューサーとして携わることが先月2月に発表されたばかりだ。テレビ東京によれば、同局で担当している番組については引き続き関わっていくという。 佐久間Pは1999年4月から9月まで放送されていた1話完結オムニバスドラマ「国産ひな娘」にADとして参加し、「TVチャンピオン」の「お部屋リフォーム王選手権」でディレクターとしてゴールデンデビュー。おぎやはぎ、劇団ひとりとの出会いとなった「さまぁ~ずの若手で笑っちゃったよ」や、「ゴッドタン」の前身番組「大人のコンソメ」、劇団ひとり、バカリズム、東京03によるシチュエーションコメディ「ウレロ☆」シリーズ、お
アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)がMCを務めるテレビ東京のゲームバラエティ『勇者ああああ』。2017年4月に始まった同番組が、2020年10月の番組改編で木曜深夜から土曜プライム帯への奇跡の仲間入りが決まった。 ひと癖もふた癖もあるゲストが続々と登場し、時にはゲームそっちのけでその癖の強さを発揮するのだが、最近登場したスーパー無名芸人が、先輩に「オーディションからやり直したい」と言わしめるほどの知識と技術を見せつけた。そんな芸人のオーディションを、同番組の演出・プロデューサー板川侑右が振り返る。 プライム枠へ移動後の『勇者ああああ』企画方針 番組が毎週土曜夜10時30分のプライム枠へ移動する件について、視聴者の皆さまから多くのご意見をいただいた。その中でも最も多かったのが、「プライム枠になって内容やキャスティングが大きく変わってしまうのでは?」というもの。 ぶっちゃけた話をすると、プラ
『きのう何食べた?』や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、現在放送中の『浦安鉄筋家族』など、数々の話題作を生み出しているテレビ東京・金曜深夜の「ドラマ24」枠。記念すべき60作目となる2020年10月クールは、『あのコの夢を見たんです。』(10月2日スタート、毎週金曜 深0:12~0:52※テレビ大阪のみ翌週月曜 深0:12~0:52)を放送。本作に、“テレビ東京・深夜ドラマ史上最も豪華”と言っても過言ではない女優10人の出演が発表された。 『あのコの夢を見たんです。』(左上から)中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザ 写真ページを見る 出演する10人の女優は、中条あやみ(※テレビ東京ドラマ初出演)、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保(※テレビ東京ドラマ初出演)、池田エライザ。山里が想像した世界
アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)がMCを務めるテレビ東京のゲームバラエティ『勇者ああああ』。10月の番組改編で木曜深夜から土曜プライム帯への奇跡の仲間入りが決まり、番組ファンの間では期待と不安の声が上がっている。なぜなら同番組はこれまで、ひと癖もふた癖もあるゲストばかりが出演してきたからだ。 そんな癖の強いゲストたちを起用しつづける同番組の演出・プロデューサー板川侑右が、キャスティングの裏話を語る本連載。今回は、完全に初見殺しのある芸人(およびキャラクター)について。 テレビ番組において大切で難しい「バランス」 基本的にテレビ番組は、とにかくわかりやすく作るべきである。新規の視聴者を獲得するためには、「わかる人にだけ伝わればいいや」的な内輪ノリのボケや、初見では理解しにくいような企画は避けたほうが無難だ。 たとえばラブレターズ塚本による「『勇者ああああ』の収録にはいつも同じ小豆色のパン
1500円のチケット代を払った番組ファンたちを喜ばせるべく同番組の演出・プロデューサーの板川侑右が考え抜いた先にあったものは、いったいなんだったのか。『生勇者ああああ~無観客生配信って聞いたんで面白いけど地上波でボツにしてた企画、ちょっと試してもいいですかライブ~』が配信されるまでの1カ月と、板川のAD時代を振り返る。 決まらない出演者と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 この記事を書いている今現在、僕は翌日に開催が迫った番組初の有料オンラインイベント『生勇者ああああ』の準備で大忙しである。 会社から今回のイベント制作の依頼があったのはわずか1カ月前のことだ。かなりの急発注ではあるが、チケット代1500円を払ってくれた番組ファンの思いを考えるとテキトーな物は作れない。僕自身、大学生のときに1500円払って観に行った知り合いの演劇があまりに退屈で、帰宅後に5000文字を超える罵詈雑言をmix
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