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うなぎと科学に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • 【プレスリリース】降雨に伴って川に入るミミズが、ウナギの大きな餌資源になる! 日本の研究.com

    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/10
    ミミズが野生のウナギのエサになるとは昔から聞いてた(なんならウナギ釣りの餌に最適という話も)けど、論文で証明されたのか。三面コンクリ張りから人工的な土の土手に改修した近所の川もミミズがいるのかな
  • ウナギはゆっくり育てるとメスが増える 水産庁委託調査:朝日新聞デジタル

    ウナギはゆっくり育てるとメスが増える――。大半がオスになる「養殖ウナギの謎」に取り組む愛知県水産試験場・内水面漁業研究所がそんな報告書をまとめた。養殖で急速に成長させることがストレスになり、オスの比率を増やしている可能性があるという。 研究所によると、ウナギの雌雄は生まれた時ではなく、成長過程で決まる。養殖では9割以上がオスになるという。一方、天然では雌雄の割合が極端に異なることはなく、原因解明のため2013年から水産庁の委託で調べていた。 調査対象は全国有数の産地・愛知県西尾市の14の養鰻(ようまん)場が13~15年に出荷した養殖ウナギ667匹。9割超の616匹がオス、メスは49匹、性別不明2匹だった。 土用の丑(うし)の日向けに出荷するため、半年ほどの短期間で急激に成長させた集団はすべてオス。1年ほどかけて育てた集団にだけ、メスが含まれていた。 通常、養殖では成長を促すため約30度の高

    ウナギはゆっくり育てるとメスが増える 水産庁委託調査:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/13
    ウナギについて調べてる人なら常識の話ではある>土用の丑の日向けに出荷するため、半年ほどの短期間で急激に成長させた集団はすべてオス。1年ほどかけて育てた集団にだけ、メスが含まれていた
  • ニホンウナギ代替種も…ウナギ7種の生態調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    フィジーの河川に生息するオオウナギ。今月から国際チームが詳しい生態を調べる(黒木真理・東京大助教提供) 東京大や日大などの国際研究チームは5日、南太平洋に生息するウナギ7種の生態を解明するため、今月中旬から10月上旬まで大規模な海洋調査をすると発表した。 一部は激減するニホンウナギの代替種として輸入されており、チームは調査結果を資源保護につなげたい考え。 チームによると、ニホンウナギは産卵場所の特定など生態研究が進んでいる。しかし、今回の調査対象となるオオウナギやバイカラウナギなど7種は、生息数の減少が危惧されているにもかかわらず、詳しい生態は未解明のままだった。 大規模調査は、学術研究船「白鳳丸」で海洋を碁盤の目のように区切って航行し、卵や稚魚の採取や餌の分析などを通じて、産卵場所や稚魚の回遊経路などを探る。塚勝巳・日大教授は「生態が詳しくわかれば、ウナギの完全養殖の実現にも貢献で

    ニホンウナギ代替種も…ウナギ7種の生態調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/06
    研究は重要だけど、その前に代替種の方がニホンウナギより先に絶滅する危険性は…>一部は激減するニホンウナギの代替種として輸入されており、チームは調査結果を資源保護につなげたい考え。
  • 「異種ウナギ」の生態解明へ 東大などが大規模調査:朝日新聞デジタル

    東京大などの研究チームは5日、南太平洋に生息するオオウナギなど7種のウナギ類の生態を探る大規模調査に乗り出すと発表した。かば焼きでおなじみのニホンウナギの代替の「異種ウナギ」として一部が輸入されているが、その生態はほとんど分かっておらず、調査データを資源保護に役立てる。 ニホンウナギは、乱獲や河川環境の悪化などで激減し、国際自然保護連合(IUCN)が2014年、絶滅危惧種に指定した。その一方で、「土用の丑(うし)の日」など国内の高いウナギ需要を満たすため、ニホンウナギ以外の「異種ウナギ」の成魚や稚魚が日に輸入されるケースが相次いで報告されている。 研究チームの塚勝巳・日大教授によると、調査対象の7種のウナギのうち、オーストラリアウナギやバイカラウナギなどは、異種ウナギとして日への輸入がDNA検査で確認されている。しかし、いずれも産卵場や回遊経路などの基的な生態が分かっていないとい

    「異種ウナギ」の生態解明へ 東大などが大規模調査:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/05
    で現地では「日本人が高値で買うから」と乱獲してる>「土用の丑の日」など国内の高いウナギ需要を満たすため、ニホンウナギ以外の「異種ウナギ」の成魚や稚魚が日本に輸入されるケースが相次いで報告されている。
  • 南太平洋でウナギ調査へ=産卵場所、回遊解明目指す-東大など国際チーム:時事ドットコム

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/05
    実際、(この期に及んで)新規参入する業者はビカーラ使ってる>塚本名誉教授は、異種ウナギが養殖場から逃げるなどして天然のニホンウナギと交雑する恐れがあると指摘。(中略)まず生態の解明が必要との考えを示した
  • 南太平洋ウナギどこに? 東京大が大規模調査

    東京大は5日、天然資源の減少が懸念される一方で生態がほとんど分かっていない南太平洋のウナギの分布や回遊ルートを調べるため、大規模な海洋調査に乗り出すと発表した。 ニホンウナギの資源量が激減する中、南太平洋のウナギの一部は代替種として既に日にも入ってきている。同日、記者会見した大竹二雄・東京大教授は「資源の状態がどうなっているのか、きちんと評価しなければならない」と話した。 南太平洋のウナギは地球上に生息するウナギ全19種・亜種のうち、7種を占めるが、研究は非常に少ない。絶滅の危険性についての評価すらできない種が多い。そこで、日米欧や南太平洋諸国の国際研究チームは11日から3カ月かけ、ニューカレドニアやフィジー周辺の計245カ所を観測。学術研究船「白鳳丸」で生まれたての仔魚の分布を調べ、産卵場所の特定を目指す。ウナギが何を餌にしているかも調査する方針。

    南太平洋ウナギどこに? 東京大が大規模調査
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/05
    で、それすら今は乱獲されてるんだよね…日本の資本で>南太平洋のウナギは地球上に生息するウナギ全19種・亜種のうち、7種を占めるが、研究は非常に少ない。絶滅の危険性についての評価すらできない種が多い。
  • ウナギ8種 南太平洋で大調査 日仏などの国際チーム 「ニホン」以外も生態解明 - 日本経済新聞

    やフランスなど6カ国・地域の共同研究チームは今夏から、南太平洋にすむニホンウナギを除く8種類のウナギについて大規模調査を実施する。かば焼きでおなじみのニホンウナギは生態が少しずつわかってきたが、他のウナギはほとんどが不明だ。産卵場所や回遊ルートを突き止め、ウナギの謎を解明するとともに資源保護にも役立てる。調査は西太平洋でニホンウナギの産卵場を見つけた東京大学の大竹二雄教授や日大学の塚

    ウナギ8種 南太平洋で大調査 日仏などの国際チーム 「ニホン」以外も生態解明 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/07
    ほう>日本の海洋研究開発機構の調査船で7~10月にパプアニューギニア沖から仏領タヒチ島にかけての海域を航行。生後間もないウナギや卵の採取を目指し、ウナギが好む海の環境やエサとなるプランクトンなども調べる。
  • ウナギの一日の行動解明 産卵地への移動経路特定へ - 日本経済新聞

    水産総合研究センターの張成年主幹研究員らはニホンウナギを追跡調査し、ウナギが日の出とともに水中深くもぐり、日の入りとともに浮上する性質があることを明らかにした。この性質を使うと、これまで謎とされていたウナギが海を渡って産卵地に移動する経路をつきとめられるとみられ、絶滅が危惧されるニホンウナギの資源保護に役立つと期待される。19日に東京都で開かれたシンポジウムで発表した。研究グループは11匹の天

    ウナギの一日の行動解明 産卵地への移動経路特定へ - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/21
    19日のシンポって、うな丼の未来Ⅲのことか>日の出のほぼ55分前に水深約800メートルにもぐり、日の入りと同時に水深約200メートルまで浮上することがわかった。
  • 偽“ニホンウナギの稚魚” 判別する新手法を開発 NHKニュース

    ニホンウナギの稚魚の漁獲が減少するなか、外国産の別のウナギの稚魚をニホンウナギと偽って販売される被害が国内で相次いでいますが、水産庁は北里大学と共同で稚魚が泳いでいる水を調べるだけで、種類を判別できる新たな方法を開発しました。 この研究結果は30日開かれる日水産学会で発表されます。 この方法ではウナギの稚魚が泳いでいた水をフィルターにかけて、ふんや体の粘液をこし取り、中にあるDNAから種類を判別します。これまで、稚魚は見た目での判別が難しかったうえ、DNAを調べるには体の一部を切り取る必要があり、生きたまま判別するのは困難でした。吉永講師らは合わせて3000匹余りのウナギのDNAを分析し、データベースを構築することで、高い精度で種類を判別できるようにしたということです。 水産庁では、この新しい方法を稚魚の販売業者やその養殖業者で活用してもらうことを検討していて、開発に当たった吉永講師は「

    偽“ニホンウナギの稚魚” 判別する新手法を開発 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/30
    北里大の吉永龍起先生のウナギ研究は界隈で前から注目されていたけど、すごい成果だなあ>ウナギの稚魚が泳いでいた水をフィルターにかけて、ふんや体の粘液をこし取り、中にあるDNAから種類を判別します
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