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うなぎと環境に関するkowyoshiのブックマーク (47)

  • 河川生活期のニホンウナギにおける浮き石による被食回避効果の検証

    ニホンウナギ資源減少の原因の1つとして,鳥類からの被リスクを低減する隠れ場所となると考えられる浮き石の,河川改修による減少が挙げられる。研究では,浮き石による間隙の存在が,種の生残に影響を与えるかを検証するために,間隙が利用可能な池と利用不可能な池の2群における生残率と肥満度の変化量を比較する実験を行った。その結果,間隙が利用可能な池では供試魚の生残率が有意に高く,浮き石による間隙は捕者である鳥類から餌として発見される可能性を下げる効果があることが確認された。

    kowyoshi
    kowyoshi 2021/03/12
    なるほど>間隙が利用可能な池では供試魚の生残率が有意に高く,浮き石による間隙は捕食者である鳥類から餌として発見される可能性を下げる効果がある
  • 富士山のクニマスがピンチ「外来ウナギが卵食い荒らす」:朝日新聞デジタル

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    富士山のクニマスがピンチ「外来ウナギが卵食い荒らす」:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/01/30
    ヨーロッパウナギという侵略的外来種…(養鰻業者の自己満足的な放流が…)
  • 小型ウナギ、川を遡上か 昨年設置の芝マットを県が調査:中日新聞しずおかWeb

    絶滅危惧種ニホンウナギの資源回復に向け、浜松市北区引佐町の河川に設置したウナギの遡上(そじょう)を助ける芝マットの効果を七日、県が調査した。設置前に比べ、堰(せき)や落差工を越えた上流にも小さなウナギいたことが分かり、専門家は「芝マットを魚道として遡上している可能性がある」と生息域が広がっているとの見方を示した。 (篠塚辰徳) 芝マットは昨年八月、若手養鰻(ようまん)家でつくる青鰻会が中心となり、引佐町にある井伊谷川の三カ所に設置。縦横三十センチのプラスチック製で五、六枚を縦につなげ、堰や落差工の段差の部分に取り付けた。都田水系の井伊谷川上流にはウナギのえさとなる水生昆虫が豊富で、すみやすい環境となっているが、河川の人工物でウナギが上りにくくなっていた。 七日の調査では、県水産技術研究所浜名湖分場の鈴木基生研究科長が、芝マットの設置場所の近くでウナギを捕獲し、その場で大きさや重さを計測して

    小型ウナギ、川を遡上か 昨年設置の芝マットを県が調査:中日新聞しずおかWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/13
    本当はちゃんと遡上できる魚道があればいいんだけどね>設置前の調査では二十センチ台の小型ウナギが下流にしかいなかったが、今回は高さ一メートルほどの堰二カ所を挟んだ上流でも数匹見つかった。
  • ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    2020.07.20 ウナギをべ過ぎると絶滅するらしいけど、結局べていいの? 専門家に聞く4つの質問 「おこうぐらいで酒飲んでね、焼き上がりをゆっくり待つのがうまいわけですよ、うなぎが」 池波正太郎 通で知られる作家・池波正太郎が、『男の作法』でウナギについて記した一節。タレの香ばしい香りが欲をそそり、「待つ時間すらも乙で楽しい」と思わせるほどに"美味い"のがウナギという存在。 ウナギの蒲焼きは江戸時代に登場したそうですが、奈良時代に編纂された『万葉集』にも、夏バテにウナギが良いと薦めている一首があります。 「石麻呂に 我れ物申す夏痩せに よしといふものぞ 鰻捕り喫せ」 大伴家持 これほどまでに日人に愛されてきたウナギ。 土用の丑の日に美味いウナギをべようと思ったら、高級な鰻屋は敷居が高い。けれど、最近はチェーン店の定屋やコンビニエンスストアのメニューにも、うな重は並んでいま

    ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/07/21
    今年はシラスウナギ豊漁とか言われてるけど、それっていつも殺人寸前までDVする家族/恋人が鼻骨だけ折るレベルの暴力に抑えてるのと同じだからね!
  • 高さだけでなく堰やダムの構造も重要?ウナギは 46 メートルの滝を登っていた ~ウナギが上りやすい川づくりへの貢献に期待~ - 日本の研究.com

    kowyoshi
    kowyoshi 2020/07/08
    これはすごい
  • 宍道湖のウナギ激減、ネオニコ系農薬が原因か 米科学誌:朝日新聞デジタル

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    宍道湖のウナギ激減、ネオニコ系農薬が原因か 米科学誌:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/11/01
    おおう>宍道湖の動物プランクトンの量が激減。81~92年と比べ、93~2004年は平均で83%減になったという
  • 【プレスリリース】「うなぎの寝床」の環境を科学的に解明 ~ニホンウナギの棲みやすい川づくりへの指針を提示~ 日本の研究.com

    九州大学大学院生物資源環境科学府博士課程1年の松重一輝、安武由矢大学院生、同大学院農学研究院の望岡典隆准教授の研究チームは、鹿児島県の 4 水系での調査結果をもとに、河川内でニホンウナギが利用する生息環境を科学的に示すことに成功しました。 ニホンウナギの個体数は減少傾向にあり、多くの個体が生息する河川環境の効果的な保全が求められています。ニホンウナギは河川の下流から上流までの広い範囲に分布します。しかし、そのなかで具体的にどのような環境に生息するのかはわかっていませんでした。そこで、研究チームは鹿児島県の 4 つの水系を対象に、一般に下流、中流、上流と呼ばれるような範囲をさらに細かく区切って調査を行い、ニホンウナギが生息する環境を高精度かつ具体的に示すことに成功しました。たとえば、下流に分布する小さい個体は河川勾配の緩やかな区間を好み、その区間のなかでは隠れ家となる砂利が河床に多く、流れの

    【プレスリリース】「うなぎの寝床」の環境を科学的に解明 ~ニホンウナギの棲みやすい川づくりへの指針を提示~ 日本の研究.com
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/07/20
    ]土建屋や治水最優先の人が顔をしかめそう>コンクリートで護岸されていない水際や砂に埋もれていない砂利や石のある河床は、ニホンウナギやその餌生物に隠れ家を提供する重要な環境です
  • ニホンウナギを守りたい 企業の保全活動じわり拡大:朝日新聞デジタル

    絶滅の恐れがあるニホンウナギの育つ環境を守る動きが広がっている。乱獲に加え、川の環境変化で減ってしまった「すみか」を人の手で再現した生態調査もその一つ。材の宅配会社もウナギの売り上げの一部を調査に充てている。 「いたぞ」「結構大きい」。土用の丑(うし)の日を4日後に控えた21日。福岡市東区の須恵川で、有機材の宅配会社「大地を守る会」(千葉市)の社員ら約10人が1メートル四方の樹脂製の「石倉かご」を引き揚げた。 かごの中には、黄色がかった天然のニホンウナギが4匹。大きいものは体長45センチあり、餌となるゴカイやエビも入っていた。協力する九州大大学院の望岡(もちおか)典隆准教授(水産増殖学)は「ふっくらしている。餌が豊富にあるのだろう、力のある川だ」と話した。 大地を守る会は2015年、ウナギの商品が1点売れるごとに、資源保護のために50円を積み立てる「ささエールうなぎ基金」を始めた。国際

    ニホンウナギを守りたい 企業の保全活動じわり拡大:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/28
    望岡先生の石倉かごは環境回復に有効なのだが、基金のレートはもう少し上げていいよな>大地を守る会は2015年、ウナギの商品が1点売れるごとに、資源保護のために50円を積み立てる「ささエールうなぎ基金」を始めた
  • イチからオシえて:ウナギが育つ環境回復へ 激減受け環境省が生息地保全案 | 毎日新聞

    絶滅危惧種のニホンウナギが近年、大きく数を減らしている。乱獲に加え、日国内の河川環境などの悪化で、産卵できるまでに成長できないことが主な要因だ。環境省は生息地保全の考え方の案をまとめ、環境回復を目指すが、ウナギが泳ぐ豊かな河川は復活するのか。 ●稚魚遡上助ける 高知県南部の土佐清水市を流れる三崎川。任意団体「研究会はたのおと」は国や県などと協力し、昨年2月までの4カ月間、川の途中にある落差1・4メートルの堰(せき)に試験的に魚道を設けた。竹を編んだ細長い籠を幅9メートルにわたって俵状に積み上げて落差を小さくし、落下する水の圧力も抑えることで、ニホンウナギの稚魚であるシラスウナギなどが遡上(そじょう)できるようにした。研究会代表の山下慎吾さんは「今回は期間限定で設置したが、シラスウナギの遡上を確認できた。今後は年間を通じて設置し、そこで得られた経験を広く公表したい」と話す。 ニホンウナギは

    イチからオシえて:ウナギが育つ環境回復へ 激減受け環境省が生息地保全案 | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/29
    今さらだけど日本人らしい数字だよなあ>1960年の国内漁獲量は2871(天然のみ)だったが、いまや70トン(2015年)に激減。
  • ウナギ保全へ環境省案 水路の落差「40センチ未満に」:朝日新聞デジタル

    環境省は、絶滅が危ぶまれる野生のニホンウナギの保全についての報告書案をまとめた。環境への被害がはっきりしなくても未然に手を打つ「予防原則」の考えを盛り込み、ウナギの稚魚が川や池を移動しやすいよう水路に40センチ以上の落差をつくらないことが望ましいなどとした。今後、意見公募を経て正式に公表する。 ニホンウナギは国際自然保護連合(IUCN)が2014年に絶滅危惧種に分類した。養殖する場合も天然の稚魚が必要だ。乱獲や環境破壊が原因で減ったが、中国や朝鮮半島にも分布し、生態に未知の部分もある。だが報告書案は「一度絶滅すれば取り返しがつかない」として予防原則の考えから関係者が保全にとりくむことが重要とした。 利根川や静岡・神奈川を流れる酒匂川、福岡の西郷川などの河川を対象にした環境省の調査で、川を横切る堰(せき)で40センチ以上の水位差ができると、全長24センチ以下の小型ウナギが川をさかのぼりにくく

    ウナギ保全へ環境省案 水路の落差「40センチ未満に」:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/07
    だろうなあ>環境省の調査で、川を横切る堰で40cm以上の水位差ができると、全長24cm以下の小型ウナギが川をさかのぼりにくくなることがわかった。
  • 「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」に関する意見の募集(パブリックコメント)について

    今般「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」をとりまとめました。案について広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成29年2月16日(木)から3月17日(金)までの間、意見を募集いたします。 1.概要 ニホンウナギ(Anguilla japonica)は、外洋のマリアナ諸島西方海域に産卵場を持ち、東アジアの沿岸域で成長する降河回遊魚であり、一生の大部分を河川や沿岸域等で過ごすと言われていますが、ニホンウナギの個体数は、1960年から70年代と比較すると、大きく減少しており、河川や沿岸域等の生息環境の変化が個体数の減少要因の一つとなっていると考えられます。 これを踏まえ、ニホンウナギが生息する河川や沿岸域等の保全や管理に携わる機会があると考えられる各主体に対して、ニホンウナギの保全の基的な考え方と技術的な手法の例を示すことで、今後、ニホンウナギの生息地保全を行う際の参考となるよう「

    「ニホンウナギの生息地保全の考え方(案)」に関する意見の募集(パブリックコメント)について
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/21
    出さないと>平成29年2月16日(木)から平成29年3月17日(金)までの30日間
  • ニホンウナギ保護 河川などの環境改善の検討会発足 | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギを回復させるため、主なすみかとなっている河川や沿岸部の環境をどのように改善すればよいかを話し合う、環境省の検討会が発足しました。ウナギの生息に影響している堰(せき)がある場所には専用の魚道を設けることなど、来年の春までに具体的な対策をまとめることにしています。 会合では、専門家のグループが全国の河川で行ったウナギの生息環境についての調査結果を報告し、河川に40センチ以上の高低差がある堰が造られると、それより上流にはウナギが上りづらくなり、生息範囲が狭まる大きな原因になっていると指摘しました。 検討会では今後、堰がある場所にはウナギが上りやすい専用の魚道を設けることなど、具体的な対策を検討し、来年の春までに取りまとめることにしています。調査を行った中央大学の海部健三准教授は「今回の調査で、ニホンウナギが減少している要因が具体的にわかってきた。対策につなげて、ウナ

    ニホンウナギ保護 河川などの環境改善の検討会発足 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/17
    鰻を巡る環境に詳しい中央大の海部先生も参加しているし、環境省でできることはこのくらいかな>河川や沿岸部の環境について、どのように改善すればよいかを話し合う環境省の検討会が発足/乱獲や密輸は水産庁の領域
  • ニホンウナギ 生息数回復へ放流方法見直しも | NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギを回復させようと、全国の河川で、養殖ウナギを放流する取り組みが行われていますが、養殖のウナギと天然のウナギを同じ場所に入れると、養殖ウナギの生存率が低いことが中央大学などの実験で分かりました。これまでの放流方法では、効果を得られない可能性があり、水産庁は、放流方法を見直し、新たな指針を作る方針です。 中央大学と鹿児島県水産技術開発センターのグループは、放流した養殖ウナギが天然のウナギと共存できるか調べるため、同じ水槽や池に入れる実験を行いました。 このうち、天然のウナギと養殖のウナギを1匹ずつ同じ水槽に入れて、隠れがとなる細い筒にどちらが入るか調べる実験では、およそ90%の割合で天然のウナギが筒に入り、映像には、天然のウナギが、養殖のウナギに激しくかみつく様子が記録されていました。また、同じ池に入れる実験では、20か月後、天然のウナギは18匹のうちおよそ90%

    ニホンウナギ 生息数回復へ放流方法見直しも | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/26
    ウナギ研究の権威である塚本勝巳先生も「養殖モノの放流より、産卵のため海に下れる状態の天然銀ウナギを保護する方がウナギを守る可能性は高い」と言ってたな。実際、養殖モノの生存確率は低いとは聞いてた。
  • ウナギの受難 生きづらくなった日本の川 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    暑い季節が近づくと、無性にべたくなる味。それはウナギだ。しかし、そのウナギが最近、めっきり捕れなくなった。いまや、絶滅の瀬戸際をかろうじて泳いでいるのだ。その原因は稚魚のシラスウナギの乱獲だと多くの人が考えているが、それだけではない。ウナギにとって日の河川・湖沼は、生活するには劣悪な環境になってしまった。これからもウナギと付き合っていくためには、どうすれば良いのだろうか。その処方箋について、日の保全生態学を 牽引 ( けんいん ) してきた中央大学理工学部人間総合理工学科の鷲谷教授に寄稿してもらった。 伝統的な文化もいまや風前の灯火 ニホンウナギ(ウナギ)は、古来、私たち日人の文化において重要な役割を果たしてきた。太平洋側の各地の縄文遺跡からはウナギの骨が出土しており、ウナギが縄文の人々の生活を豊かにしていたことをうかがわせる。古代にもウナギが夏の滋養あるべものと認識されて

    ウナギの受難 生きづらくなった日本の川 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/19
    近所の川の護岸工事とか見るたびに、ウナギとか魚類が普通に暮らせるスペースもあってほしいと思うのだが…都心の川はなんていうか巨大な側溝なんだよなあ
  • 泳ぎが苦手なウナギに配慮 天然資源復活へ「専用道」 - 日本経済新聞

    全国の河川には、段差がある箇所で魚の通り道となる「魚道」が無いか、あっても機能していない堰堤(えんてい)が少なくない。しかし近年、生物多様性重視の流れに加え、2014年の漁業関連の新法(内水面漁業振興法)制定を受け、"使える"魚道を目指す動きが出てきた。【天塩川】 中小河川を"丸ごと"魚道化課題:魚道が未整備の上流・中流域で魚の遡上や移動が困難に対策:水害防止にも配慮しながら、川幅全体を魚道とする

    泳ぎが苦手なウナギに配慮 天然資源復活へ「専用道」 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/13
    石倉カゴ魚道は九大の望岡典隆准教授が関わっているらしい>樹脂製の網を加工した長さ2.5mほどの細長いかごの中に長径10~30cmの自然石や袋網、人工水草を詰めて、落差工に立て掛けておくと、内部をウナギが通り抜ける
  • 47NEWS(よんななニュース)

    世田谷一家殺害事件を「知らなかった」高校生に驚きとむなしさ 発生から23年、遺族「忘れられるくらいの時間たった」

    47NEWS(よんななニュース)
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/05/05
    今までこういう調査もしてなかったのが日本>東大大学院新領域創成科学研究科の板倉光さんは「コンクリート護岸が悪影響を与えている。ウナギの復活のためには自然の河川環境を再生することが重要だ」としている。
  • 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

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    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/16
    シラスウナギを15cmくらいまで育ててから川に放流するそうだが、養鰻所みたいに育てるとみんなオスばかりになるそうなのでその辺は気をつけて欲しいところだ。
  • ウナギ稚魚8年ぶり放流 大船渡の盛川漁協

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/12
    放流よりも石倉のような環境改善の方が大事>同漁協は昨年、北里大や市、地元の釣り団体などの関係者と「盛川の環境を守る会」を組織。7月にはウナギの寝床となる石倉を設置した
  • 第4回 ウナギ保護の具体的な課題とは

    ずっとウナギをべ続けるために何が求められるかが論議された公開シンポジウム「うな丼の未来2」。ウナギの研究者のみならず、ウナギの漁や養殖を生業にしている漁業関係者や、ウナギを扱う流通業者、さらにはウナギや河川を管轄する行政関係者が参加し、それぞれの立場で講演が行われた後、シンポジウムの最後には会場を交えて総合討論が行われた。 どの程度減ってしまったのか? 求められる正確な資源量推定 消費すれば減少するばかりの鉱物資源と違い、繁殖によって増加する水産資源は増加分だけを利用していけば、理論的には未来永劫、資源は枯渇することはないはずだ。しかし、現実には増加分だけを利用することは難しく、需要に応じて過剰漁獲になってしまい、資源は枯渇に向かってしまう。そこで求められるのが資源量の正確な把握だが、今回のシンポジウムでは総合討論から参加した三重大学の勝川俊雄准教授がこう指摘した。 「ニホンウナギが減っ

    第4回 ウナギ保護の具体的な課題とは
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/12
    漁獲調査(大事なのは努力量)や科学的調査を含めて、ニホンウナギの資源量調査(ヨーロッパウナギ)をすみやかに確立しないと、ニホンウナギ復活の取り組みは難しいという話(それには販売・流通も協力すべきなのだが)。
  • 霞ケ浦にウナギを再び 地元NPO「水門開閉を」 - 日本経済新聞

    かつて全国有数の漁獲量を誇った茨城県・霞ケ浦のウナギ漁を再生しようと、地元NPO法人が生息環境改善に向けた取り組みを進めている。稚魚の遡上を妨げる水門を開くよう国や地元自治体に訴えており、利根川水系の他県の自治体にも協力を呼び掛ける考えだ。国内のウナギ漁獲量は1960年代、年間3千トン前後に上り、その2~3割は霞ケ浦を中心に利根川水系で取れた。茨城大客員研究員の二平章さん(65)によると、稚魚

    霞ケ浦にウナギを再び 地元NPO「水門開閉を」 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/24
    開けっ放しでなくてもいいなら、なんとかならないかねぇ