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うなぎとインタビューに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 「ウナギ学」創生し、東アジアが足並みそろえて資源の保全を——塚本勝巳・日本大学教授に聞く

    「ウナギ学」創生し、東アジアが足並みそろえて資源の保全を——塚勝巳・日大学教授に聞く 社会 2017.06.26 絶滅危惧種に指定されたニホンウナギの保全につなげようと、日中国韓国台湾の研究者らが参加する「東アジア鰻(うなぎ)学会」が発足、3月に設立総会を開いた。日人にとって極めて身近な魚であるにも関わらず、まだその生態が完全に解明されない“謎多き生物”であるウナギ。学会の会長に就任した塚勝巳・日大学教授に、ウナギ保全の在り方や最新の研究などについて聞いた。 塚 勝巳 TSUKAMOTO Katsumi 日大学生物資源科学部教授、東京大学名誉教授。専門は海洋生命科学。1948年、岡山県生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程中退。40年以上にわたりニホンウナギの産卵場調査に携わる。2009年にはマリアナ諸島西方海域で、世界で初めて天然ウナギの卵を採取。産卵地点の特定

    「ウナギ学」創生し、東アジアが足並みそろえて資源の保全を——塚本勝巳・日本大学教授に聞く
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/04
    これが現実です>現在は、シラスウナギを1匹つくるのに数千円のコストがかかる。それを数十円レベルにするのが目標。せめて数百円になれば、天然のシラスウナギが大不漁になった時には販売できる
  • ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く

    7月に入り、美味しそうなウナギの蒲焼きのポスターやのぼりを目にすることが増えた今日このごろ。土用の丑の日を迎える24日前後には、「ひとつ鰻重でも」と考えている読者も多いことだろう。 だがウナギといえば、一方で資源の枯渇が叫ばれ、この1、2年ではさらに、中国産ウナギ蒲焼き商品の多くに絶滅危惧種に指定されているヨーロッパ種のウナギが使われていたといった報道も。店頭の蒲焼き商品に対して、産地だけでなく品種を自主的に開示するスーパーも出始めるなど、にわかに販売側の変化も出始めている。 こうした変化の影に一人の男がいる。市販のウナギの蒲焼きを片っ端からDNA検査し、結果を公表している北里大学海洋生命科学部の吉永龍起准教授だ。ウナギ研究者の中でも「異端児」の彼がなぜ蒲焼きの調査をしようと思ったのか。続ける理由とは。丑の日を前に話を聞いた。

    ウナギ研究の異端児 市場に出回るウナギの正体を暴く
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/19
    これグリーンピース>中国産ウナギ蒲焼きの材料からヨーロッパウナギが姿を消しているといった変化は起きていますが、背景には、スーパーや商社が、同様にDNAの検査結果を公表した環境保護団体の目を気にしているから
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