土佐くろしお鉄道は27日、2023年度決算を発表した。経常損失は6億6300万円で、過去最大だった前年度から3424万円(4・9%)圧縮した。改善は7年ぶり。燃料費の高止まりなどで費用は前年並みだったが、…
長崎新幹線・鉄道利用促進協議会(会長=大石賢吾長崎県知事)は27日、長崎市内のホテルで空港や航路の交通インフラを協議する2団体と合同で総会を開いた。総会は「九州新幹線西九州ルート整備促進にかかる決議」を採択し、整備方式が決まっていない佐賀県内の新鳥栖―武雄温泉間について「一刻も早く全線フル規格による整備が実現されることが望まれる」と訴えた。協議会は県内自治体や議員、経済団体などが参加している。
東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修した巨大マンション群「晴海フラッグ」。 ここでは販売にあたって申し込みが殺到し、多額の投資マネーが入っているのではないかという指摘がありました。その実態はどうなっているのか。私たちは1000戸あまりの登記簿を取得し、すべての所有者を調べてみることにしました。その驚きの結果は… ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。ぜひ晴海フラッグに関する情報などもこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗・竹岡直幸) 今月(5月)26日、「晴海フラッグ」で開かれた「まちびらき」のイベントに足を運びました。イベントには、東京大会のオリンピアンも参加し、ここが選手村だったことを思い起こさせました。周囲には新たな商業施設もオープン。家族連れなどの姿も目につき、新たな街の誕生を感じさせました。 晴海
熊本市交通局は、8月の市電開業100年記念事業として、車両の人気投票「推し電総選挙」を開催する。車両の人気投票は初めて。X(旧ツイッター)限定の企画で、17~31日に投票できる。 立候補する車両は、市交通局が保有する10種類。1951年から現役で最も古い「1063号車」や、白地に緑のラインが特徴的で市電グッズのモデルにもなっている「1201号車」、工業デザイナー水戸岡鋭治さんがデザインした超低床電車「COCORO(803号車)」などがある。 応募は、市交通局が17日からXに投稿する告知を引用し、自分の「推し電」の車両番号に指定のハッシュタグ(検索目印)を付けて投稿する。1アカウントにつき1票が有効。結果は6月上旬に発表予定。 1番人気に輝いた車両の特製マグカップを作り、投票者から抽選で100人に贈るほか、100個限定で販売する。市交通局は「選んだ理由やエピソードを添えて、1票を投じてほしい
静岡県の川勝平太知事の辞職に伴う知事選(26日投開票)で、リニア中央新幹線の行く末が注目されている。環境問題や水資源への懸念から県が工事に反対してきたことが、リニアの開業が遅れる一因とされてきたからだ。これまで選挙で圧勝してきた川勝氏が県庁を去り、支持してきた有権者の心情は複雑だ。「静岡が悪者にされるのはつらい」と――。 知事選が告示された9日午前。静岡市中心部で立候補者の街頭演説を聞いていた女性(70)はつぶやいた。「はっきりものを言う川勝さんを応援してきたのに、辞めるなんて残念です」 リニアのトンネルは県北部の南アルプスを通るため、そこを水源とする大井川の流量が減少する懸念があり、川勝氏は2017年以降、静岡工区の着工に「待った」をかけてきた。品川―名古屋間のルートにある7都県で唯一、駅が設置されない静岡にはメリットに乏しいという意見も根強い。 この女性は以前、別の工事の影響で実家周辺
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2017年から休館中の札幌市交通資料館(南区真駒内東町1)が5月1日にリニューアルオープンする。22日には報道陣向けに展覧会が開かれた。目玉となる大正時代の市電車両「木製22号車」や、触って学べるをテーマにした体験型の各展示がお披露目された。...
会談でJR東海の丹羽俊介社長(左奥)にあいさつする阿部守一知事(右奥)=22日午後3時半、長野市の県庁 JR東海のリニア中央新幹線整備を巡る阿部守一知事と同社の丹羽俊介社長の「トップ会談」は22日、県庁で開いた。同社が東京・品川―名古屋間の2027年の開業断念を表明してから初の開催。阿部知事は新たな開業目標の明示や飯田市に建設中の県駅への「1時間当たり複数本」の停車実現を求めたものの、明確な回答はなかった。 丹羽氏は、27年開業断念の主な原因とする静岡工区のトンネル掘削工事に着手する必要があるとし、現時点で「新たな時期を
広島市のアストラムラインを延伸する「西風新都線」の計画で、市による地元説明会が終わった。計5回に沿線の住民たち延べ約1160人が参加。関心の高さの中に採算性への疑問の声もくすぶった。事業費約760億円のうち市費が約426億円。240軒の建物移転を強いる巨大プロジェクトに、市民の理解と協力は欠かせない。
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