OpenLDAP と仲間たち Advent Calendar 2015 5日目。 OpenSSHの公開鍵は通常、ホームディレクトリの下($HOME/.ssh/authorized_keys)に配置してると思いますが、サーバーがー多くなってくると集中管理したいですよね。 OpenSSHはファイルだけでなくLDAPに格納された公開鍵を利用して認証を行うこともできます。 CentOS6の古いOpenLDAPはopenssh-ldapパッケージをインストールし、スキーマをincludeするだけで良かったのですが、CentOS/RHEL7系のOpenLDAPはcn=configデータベースを利用するようになったため、少々面倒になりました。 ここではCentOS7/RHEL7で、SSH公開鍵をOpenLDAPに投入して認証する方法を解説します。 OpenLDAPのインストールまず、openldapとo
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