ブックマーク / president.jp (13)

  • 世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味 絶対的な死者数は少ないのだが…

    新型コロナウイルスによる日の死者数は欧米に比べて少ない。だが感染者数と死亡者数を「対数グラフ」で分析すると、日だけが異常な推移をたどっている。統計データ分析家の川裕氏は、「他国のように収束へ向かう横ばい化への転換が認められず、増加ペースが落ちていない。そこには3つの理由が考えられる」という——。 新型コロナウイルスは、海外でも日でも「感染爆発」と呼ばれた一時期ほどの急拡大は見られなくなってきた。だが、それでもなお深刻な感染状況が続き、医療が対応しきれないこともあって各国で死者が増えている。 1月に中国・武漢ではじまった新型コロナの感染拡大は、その後、韓国、イラン、イタリアなどと広がり、また、さらに欧州各国や米国などを中心に全世界に拡大してきている。この4カ月余りを過ぎた時点で、地域によって感染拡大のテンポや規模がどのように違っているかを、世界各国と日の国内で振り返ってみたい。 感

    世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味 絶対的な死者数は少ないのだが…
    hiroaj
    hiroaj 2020/05/08
    東京は世界最大の4000万都市圏だから規模てきにしかたない。北海道は当時の情報不足もあって第2波?をやらかした。不気味なのが大阪だよなぁ。
  • これが対コロナ最強布陣「橋下総理、小池長官、吉村厚生相」 もう安倍に政権を任せるのは無理だ

    菅直人と安倍晋三、一体何が違うというのか 新型コロナウイルスの猛威を前に、安倍晋三政権は国民の信頼を失いつつある。首相は「戦後最大の危機に直面している」とはいうものの、その対応は後手に回り、打ち出される対策はあまりに遅く、小さい。「1世帯に布マスク2枚配布」など国民の感情を逆撫でするかのようなメッセージも多く、急速に冷え込む人々の懐と呼応するように政権に向けられる視線は冷たさを増している。未曾有の危機を迎えた今、求められる内閣の「最強布陣」を探った。 「非常時においては、役人には100の力を120、130にして出し切ってもらわないと困る。そのためには裁量権をもたせて思い切り働けるようにしないといけない」「求められているのはそうしたスピード感で、地方任せにせず、国が前面に出ていって判断していくことが必要です」。これは今の安倍政権への言葉ではない。2011年に起きた東日大震災の民主党政権の対

    これが対コロナ最強布陣「橋下総理、小池長官、吉村厚生相」 もう安倍に政権を任せるのは無理だ
    hiroaj
    hiroaj 2020/04/23
    これ書いてるの竹中〇蔵、高橋〇一とか原〇史なんかの政策工房、維新の会の界隈だろうな・・・危機だからこそ危険思想が受けるものね、分断もしやすいし、タチが悪い
  • 「国産が一番安全だ」と妄信する日本人の大誤解 日本は世界トップレベルの農薬大国

    人は日の農業を誤解している?! 「日の農業問題」というキーワードを聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべるであろうか? 農家の高齢化、担い手不足、農家の減少、耕作放棄地、低い自給率、衰退産業……。そういったキーワードが思い浮かぶのではないだろうか。ニュースなどを見ていると、必ずこういった論調で、危機が叫ばれている。 しかし、実は高齢化や農家の減少、耕作放棄地、自給率などの問題は、どれもまったく問題ではない。少なくとも、どれも解決可能であり、表面的なことにすぎない。むしろ問題の質はまったく別のところにある。というのも、その問題の質に取り組むことができたなら、高齢化や農家の減少、耕作放棄地などの問題はひとりでに解決に向かうからだ。 では、その問題の質とは何か、を一緒に考えてみたいと思う。 最初にみなさんに伺いたいのは、「世界で一番安全な作物をつくっているのは、どの国だろうか?」

    「国産が一番安全だ」と妄信する日本人の大誤解 日本は世界トップレベルの農薬大国
    hiroaj
    hiroaj 2020/01/21
    これ本当に学者が書いたのか?鎖国してるのは学者の知識の方じゃないか、研究室に引きこもってないで現実に出てくればいいのに…
  • 竹中平蔵"誰が失われた30年を作ったか" 平成は「まだらな30年」だった

    平成の日は悲惨だった。令和時代は挑戦する日に 新元号が「令和」に決まったということで、30年にわたる平成時代がいよいよ幕を閉じるカウントダウンが始まった。 過ぎ去ろうとする平成時代に厳しい評価が相次いでいる。わかりやすいのは「失われた30年」という批判だ。 平成元年(1989年)の大納会で、東京証券取引所の日経平均株価が史上最高値(終値)3万8915円を付けたが、それからバブルが崩壊し、その最高値に2度と到達することはできなかった。 また当時の世界時価総額上位50社には、日企業が32社も入っていたが、2018年にはトヨタが1社だけになった。日勢の敗北に目を覆いたくなるほどの惨めさがある。 90年から18年までの名目GDPを主要国と比較してみると、日は28年間で約1.2倍しか実現できていないのに、中国は約46.4倍の膨張。中国が異例だとしても、アメリカは約3.4倍、イギリスでも約3

    竹中平蔵"誰が失われた30年を作ったか" 平成は「まだらな30年」だった
    hiroaj
    hiroaj 2019/07/26
    お前だよ竹中
  • 残念な檄文「経産省ペーパー」3つの誤解 高齢者と現役世代の対立を煽るな

    経済産業省の若手職員の報告書が話題を集めています。タイトルは「不安な個人、立ちすくむ国家」。時代の閉塞感の表現として共感が広がる一方、その内容に疑問をもつ人も少なくありません。投資家・作家の山一郎さんは、「志は理解するが、内容としては極めて雑で、多くの誤解がある」と指摘し、「幕末に浅学の藩士が藩の財政を憂いて書いた檄文のよう」といいます。その理由とは――。 当に「人生のモデル」があったのか? 2017年5月、突然SNSなどで経済産業省の「次官・若手プロジェクト」によるペーパーが出回り、その内容の切実さや的確に表現された閉塞感が共感を呼び、大きな話題になりました。その後も、このペーパーの執筆者を交えたイベントが開催されるなど、活発な議論が続いています。 拝読した限りでは、熱い志を感じましたし、議論の方向性については素晴らしいものだと思いました。話題になるだけあるな、多くの人が賛同する内容

    残念な檄文「経産省ペーパー」3つの誤解 高齢者と現役世代の対立を煽るな
    hiroaj
    hiroaj 2017/06/19
    この批判記事も経産省の紙切れも全部おかしいという事なんやろうなぁ…
  • 実例から学ぶマーケティング概論(第3回)

    早稲田大学商学学術院長兼商学部長 恩蔵直人(おんぞう・なおと)●1959年、神奈川県生まれ。82年早稲田大学商学部卒。87早稲田大学商学部助手、89年同専任講師などを経て、96年教授に就任。2008年より現職。エステーの社外取締役も務める。近著に『コモディティ化市場のマーケティング論理』『R3コミュニケーション』(共著)、『コトラーのマーケティング3.0』(監訳)など。 ポジショニングを修正して売上8倍に 前回、マーケティングが機能的価値、情緒的価値、社会的価値を訴求する形で発展してきたことをご説明しました。今回もいくつかの成功事例をご紹介しましょう。 資生堂が展開する「シーブリーズ」というボディケア製品のブランドがあります。海に行ってシャワーを浴びたあとなどに使用して、ひんやりするデオドラントが主軸です。このシーブリーズが2、3年前、マーケティング戦略を大幅に変更しました。かつては20代

    実例から学ぶマーケティング概論(第3回)
  • クレームの嵐で沈没「仕入先へのNG言動」ワーストランキング13

    仕事メールに顔文字、会議中のケータイ、ご馳走してもお礼なし。この中で最もバカにされるのはどれ?上司や部下など社内の人、お客様や協業パートナーなど社外の人。それぞれの相手からバカにされる振る舞いがわかった! マナー研修などでもよく言っていることだが、気遣いや根回しというのは上司や先輩ではなく、むしろスタッフ、業者さんにこそ必要だ。たとえば住宅の販売などは、営業だけでは何もできない。設計スタッフ、現場監督、大工さん、クロス屋さんなどがいて、アフターメンテナンスをしてくれないと、営業がいくらうまく商談を進めても回らなくなる。 だから1位の「挨拶」を自分からするのは当たり前だし、2位「『オレのほうが上』という態度で接してくる」なんて論外だ。この2つをやっていたら、何かあったときに協力してもらえず、一気にクレームの嵐となり、沈没する。 3位「締め切りを守らない」というのは単に無能な場合もあるが、相手

    クレームの嵐で沈没「仕入先へのNG言動」ワーストランキング13
  • 株式投資をする前に「伸びる企業」を見分ける方法

    決算書は敷居が高いというビジネスマンも、ここだけ見れば企業の業績がわかるエッセンスを紹介。 優良企業か、これからの成長が期待できる企業か、それとも崖っぷち企業かを、簡単に見分ける方法がある。財務3表と呼ばれる損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CF)のうち、CF計算書を使ったやり方だ。 上場企業を中心に金融庁に有価証券報告書を提出している企業なら「EDINET」で検索すれば、誰もが閲覧可能。その有価証券報告書の1ページ目を見るだけ、である。 CF計算書というのは、会社の資金の出入り、つまりキャッシュベースの入金と出金を示すものであり、営業活動CF、投資活動CF、財務活動CFの3つで構成されている。 まずはそれぞれのCFの数字を調べて、入金超であれば「○」、出金が多ければ「△」とすればいい。企業来の活動を示す営業活動CFは、新興企業でもなければ「○」が大前提。企

    株式投資をする前に「伸びる企業」を見分ける方法
  • 「20年読み継がれる」入門書【経営・経済】

    仕事の専門分野でなくても、一流のビジネスマンになるために学んでおきたいことがある。各界の第一人者たちが長く読み継がれる入門書を厳選してくれた。 スキルと違って自ら磨くしかない経営センス 一橋大学大学院教授 楠木 建氏 ●1964年、東京都生まれ。一橋大学商学部助教授、同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』など。 経営を勉強するといっても間口は広い。実は「経営学」という言葉に対応する英語はない。しいていうなら、「Manage ment Studies」という複数形になる。経済活動から会計、マーケティング、人材マネジメントなど、幅広い領域にまたがって勉強しなくてはならないからだ。 企業の各部門の担当者を念頭に置けば、日常の仕事に生かせる実務的な専門スキルの習得がまずは大切だ。個別分野のスキル一つひとつを足し算していくことで、経営知

    「20年読み継がれる」入門書【経営・経済】
  • 「過干渉」上司をうまく操縦する4つの方法

    干渉するのは部下に問題があるからではない 部下の仕事を必要以上に細かくチェックし、進捗状況をしょっちゅう確認する上司は、誰だって敬遠する。このようないわゆる「マイクロマネジメント」は煩わしいだけでなく、部下の仕事上の成長を妨げることもある。こんな上司の下でそのまま耐え続ける必要はない。上司のストレスを和らげることで、仕事をきちんと遂行し、キャリアを高めるために必要な、自主的に行動する自由を確保できるかもしれないのだ。 今日の組織にはこの手の「マイクロマネジャー」がわんさといるが、これはたいてい部下の仕事ぶりとは何の関係もない。 「そうなるのは部下に何か問題があるからというより、その上司の内なる不安の大きさと状況を管理する必要性によるものだ」と、組織文化の研究者・コンサルタントとして知られるカリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスの経営学教授、ジェニー・チャットマンは言

    「過干渉」上司をうまく操縦する4つの方法
  • “神の声”から市場動向を察知する -信越化学工業会長 金川千尋

    あふれる情報の中で私が最も重視するのは、営業マンが集めてくる需要家の生の声だ。毎日の仕事もそれを起点に始まる。朝、私は出勤途中の車中から、アメリカにある子会社で世界最大の塩化ビニル樹脂メーカー、シンテック社の現地駐在幹部へ電話をかける。アメリカにはこの人がこんなことをいうなら、市場のサインであると察知できるようなキーパーソンの需要家が何人かいて、その言葉はまさに“神の声”だ。それを毎日確認するのだ。 彼らから昨日までなかった動きが出たら、すぐに対応策をとる。市場の調査データに表れたときにはもう遅い。需要家のような変化を生み出すおおもとの当事者の声に耳を傾け、その判断を探れば、ほかの人たちよりいち早く動くことができる。 社内の会議でも、私は参加メンバーをポストやポジションに関係なく、「誰が顧客に直接接し、生の声を知り、必要で正確な情報を持っているか」を基準に選ぶ。情報は人を介せば介すほど、人

    “神の声”から市場動向を察知する -信越化学工業会長 金川千尋
  • 24時間を活かすのは即ち自分でなく、他人のためである -テルモ名誉会長

    テルモ名誉会長 和地 孝(わち・たかし) 1935年生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、富士銀行入行。88年、同行取締役に就任。89年、テルモ常務取締役就任、95年社長、04年会長。11年より現職。テルモ社長就任後は全国行脚を敢行し、4000人以上いた社員一人一人を鼓舞。業績不振に苦しむテルモの再建を果たした。 日曜の午後、翌週の予定を頭に叩き込む 手帳は私にとって伴侶とでもいうべき存在です。いつも身近にあって、なくなると困る。先日3連休を利用して八ヶ岳に出かけましたが、うっかり手帳を忘れ、1、2日目はなんとかやりすごしたものの、最終日には手帳がないのが気になって仕方ありませんでした。 いつもは、毎週金曜日に秘書室長も交えて翌週の打ち合わせをし、日曜の午後に自宅で手帳を眺めながら次の1週間の予定をもう一度頭に入れるのが習慣になっています。家族には「休日なのに仕事の顔になっている」と叱られま

    24時間を活かすのは即ち自分でなく、他人のためである -テルモ名誉会長
  • 【提案書作成】A4で1枚「プレゼン台本」作りからスタート

    周囲よりも多く成果を挙げる人がいる。そのためには、日ごろから効率を上げ、結果につながるような努力を続けているに違いない。どんなことを心がけているのだろうか。 勝負を決める下準備の厚み 「お得意様の担当者から『提案にストーリー性があってわかりやすかった』とほめていただきました」――アサヒビールの首都圏広域支社に属する小林由佳さんがそう振り返るのは、2012年1月に開かれた大手チェーンの提案会だ。チェーン店関係者のほか、卸業者、競合他社の営業担当ら200人超が詰めかけていた会場で、小林さんは販促強化を提案するプレゼンテーションを行った。 アサヒビール首都圏広域支社 広域第一支店 副主任 小林由佳氏●1987年、千葉県生まれ。2009年明治大学農学部卒業。10年より首都圏エリアの大手チェーンに家庭向け商品を販売。 小林さんの主業務は、大手チェーン相手の営業。取引先向けに提案書を書くことは珍しくな

    【提案書作成】A4で1枚「プレゼン台本」作りからスタート
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