唐沢なをき @nawokikarasawa 中学の頃聞いた御伽噺。昔中国で「文字」というものが初めて発明された(←そんなに簡単に?)その晩、家の外で酷い鳴き声がするので出てみたらこの世の全ての化け物が集まって涙を流して「これでもうお前たち人間は俺たちと違う世界の住人になってしまった」と嘆き悲しんでた、という。これを(続) 2023-07-19 09:54:59
衣服標本家:長谷川 @rrr00129 ガラスのない美術館【 半・分解展 】を主宰。 18世紀〜20世紀初頭の個人コレクションを詳しく紹介します。 仕事依頼はリンクからお願いします↓ rrr129annex.blogspot.com/p/r3.html 衣服標本家:長谷川 @rrr00129 淑女の秘密道具【シャトレーヌ】 この7つ道具、いったい何だと思いますか? 鍵束をぶら下げていた「メイド」の真似をし、誕生したというシャトレーヌ 先端は "付け替え" ができる機構になっています 上流階級は自身の趣味嗜好を表したものを自由にぶら下げていたようです では、答え合わせです↓ 2024-03-15 12:10:35
悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから本当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水
鳳(ホウ) @hou_PN 🇯🇵の「毒の色」の話で。 🇺🇸「ポケモンとかやってると思うんだけど、🇯🇵人って「毒=紫」だよね」 🇫🇷「確かに!自分は”紫”って雅な色だと思うんだけどね」 🇯🇵「逆に皆さんは何色を”毒”だと感じるんです?」 🇩🇪「”緑”だな、自分は」 🇫🇷「”緑”だね」 🇺🇸「”緑”だよ!」 ”緑”って🇯🇵だと回復系が多い不思議っ 2024-02-01 20:41:17 鳳(ホウ) @hou_PN 🇬🇧人の同僚も。 🇬🇧「”毒は緑”だな、ツイステのヴィルの毒も”緑”だろ?”毒は紫”っての、🇯🇵位だと思うぞ」 🇯🇵「なんと…」 🇬🇧「🇯🇵人が何で毒を"紫"だと認識するかは判んねェけど欧州は多分、"シェーレ・グリーン"と"パリ・グリーン"つぅ「緑」の染料が”猛毒”だったからだと思うぞ」 ※1🇬🇧人の意見です。 2024
» 【修羅の国2024】北九州市の成人式が地獄のファッションショーになっていた / ニューヨークもガチで注目するウルトラ鬼リーゼント軍団 特集 北九州市の成人式といえば、ド派手衣装を身にまとったウルトラリーゼント軍団が大集結する式典として知られている。おかげで「修羅の国」「スラム街」「地獄」などと呼ばれていたのだが、今後は「芸術の街」「ファッションの街」として認知されるだろう。 というのも、成人式でおなじみの超ギラギラ鬼ヤンキー衣装が2023年9月にニューヨークで開催されたファッションショーで「芸術」と絶賛されたからだ。ついに市長も「北九州のスピリッツが衣装の中にあると感じる」と発言したらしい。市長マジかよォォオオオ! そんなわけで、毎年恒例となった成人式会場へ。ってか、つい先程まで現場にいたのだが……北九州のスピリッツがヤバ過ぎて笑った。ただの魔界村じゃねえか。 ・北九州メディアドームへ
デンマークのシルケボー近くの泥炭地で発見されたトーロンマンの穏やかな死に顔の裏には、約2000年前の暴力的な死因が隠されている。同じ泥炭地の中で保存されていた革紐は、彼が絞殺されてから湿地に投げ込まれたことを示唆している。(ROBERT CLARK/NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 1640年にドイツのホルシュタイン地方で初めて発見されて以来、まるで生きているかのようなヨーロッパの「湿地遺体」は人々を魅了し続けてきた。アイルランド、英国、ドイツ、オランダ、ポーランド、スカンジナビア、バルト三国から、これまでに約2000体を超える湿地遺体が発見されている。だが、2023年1月10日付けで考古学の学術誌「Antiquity」に発表された画期的な論文は、この数字は控えめで、実際の数ははるかに多いかもしれないと推定している。 湿地遺体は私たちに、遠い過去と
ののの @nonono51172 こういうのみると大阪いいなあああああってなる…!未だに行ったことないんだけど絶対私にはこういう空気感の方が性に合ってると思うんだよね… twitter.com/ika_redhot/sta… 2023-11-03 22:38:11 ∞ママ氏∞ @85x8VXcjPL95cdK 密かに尊敬している元上司が大阪出身なんだけど、「大阪なんて美味しいものが粉ものしか無いし何も楽しくないよ」って言ってたから、そうなんだァ…って思ってたけど(素直か)、コレ見て俄然行きたくなった twitter.com/ika_redhot/sta… 2023-11-04 01:10:58
株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official ゼンリンの公式アカウントです。商品サービスや、地的なネタをつぶやいています。商品に関するお問い合わせは、お手数ですがzenrin.co.jp/product/suppor…へお願いします。 zenrin.co.jp 株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official おでんに「ちくわぶ」入れる地域地図完成🙌 「ちくわぶ」は関東で圧倒的な支持を得ており、特に南関東で愛されているようです!一方、西日本を中心に「見たことがない」「ちくわの方言かと思ってた」などの声があがりました🤔 これほどまでにエリアが限定的だったとは...勉強になりました!! pic.twitter.com/3taPSA3JeS 2023-10-24 17:22:09
砂漠(エミューちゃんの人) @eli_elilema 山でエミューちゃんと暮らすOL🐣花を育てごはんを作り、そしてエミューちゃんに全てをめちゃくちゃにされる日々を記録しています。「エミューちゃんと二人暮らし」っていうYouTubeもやっているよ note.mu/elielilema/ 砂漠 | 本『エミューちゃんと二人暮らし』発売中 @eli_elilema 初めてイスラーム圏の国に行ったとき、なにもかもわかっていなかったので 「お店の開店時間は何時ですか?」と聞いたら 「神の思し召しがあれば6時に開きます」 と言われ「神の思し召し次第なんだ…」と激しく衝撃を受けたのを今唐突に思い出した。神の思し召しがあり、店は無事に開いた twitter.com/i/web/status/1… 2023-09-01 23:37:49
「akumachan †」/Lilniina この春から夏にかけて、Awichを中心とした「Bad Bitch美学」関連の盛り上がりが注目を集めている。 新たな局面を迎えたように見えるヒップホップ・フェミニズムの動きとその功績については今後冷静な振り返りが求められるだろうが、一方で、同時期にオルタナティブなラップシーン周辺においても女性アーティストを中心に注目すべき動向が見られたことは触れておいて然るべきだろう。 仮に、その動きを“天使”というキーワードで俯瞰してみると露わになるものがあるかもしれない。 もちろん、天使とは“天使界隈”から借用している概念で、今年に入りバズワードとなっているのは周知の通りである。“地雷系”や“水色界隈”とセットで使われる事例が多いが、それらが以前から流通しているタグである一方、“天使界隈”については比較的最近になって認知を拡大しているように思う。 実際、Go
「後戸うしろど」の一語は、長らく『風姿花伝』の注釈者を困らせた謎だった。それが新海誠監督のアニメ『すずめの戸締まり』で、ひょいと現れたのには驚いた。安政の大地震のあと江戸で流行った「鯰絵なまずえ」がヒントだろう。列島のあちこちに開いた地震の「後戸」の戸締まりをして歩く主人公鈴芽と閉じ師草太のロードムービーだった。 世阿弥は猿楽(申楽)の起源を、天の岩戸の前で榊さかきの枝に幣しでをつけて舞ったアメノウズメに求めるとともに、遠くインドの祇園精舎で木の枝、篠ささの葉に幣を飾って踊った外道、提婆達多だいばだったに対抗して、釈迦の弟子たちが後戸で六十六番の物まねを演じた故事に遡る。 金春座でそんな言い伝えがあったらしいが、現に天台系大寺の阿弥陀堂、金堂、常行堂の仏像を飾った内陣の裏側に小さな祠ほこらが隠れていて、舞い踊る神像が祀られている。これが「後戸の神」らしい。その正体は摩多羅神といい、柳田國男
多くの日本人が「鬼」と聞いて思い浮かべるのは、「桃太郎」の挿絵などで目にする、角2本、ギョロ目で金棒を振り回す赤鬼、青鬼だろう。かつて鬼はリアルな脅威で、古代の歴史書にはその出現が事件として記録され、鬼とみなす対象もさまざまだった。時代が下るにつれ、妖怪の一種として、主に物語の中で語られるようになる。日本人にとって、鬼とは何者なのか。宗教史学者の小山聡子氏に聞いた。 小山 聡子 KOYAMA Satoko 二松学舎大学文学部教授。1976年生まれ。専門は日本宗教史。2003年、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。主な著書に『往生際の日本史―人はいかに死を迎えてきたのか』(春秋社、2019年)、『もののけの日本史―死霊、幽霊、妖怪の1000年』(中公新書、2020年)。共編著に『幽霊の歴史文化学』(思文閣出版、2019年)。最新刊に『鬼と日本人の歴史』(2023年、ち
月宮 @luna_palace 突然思い出したけど、昔ちょいちょい西欧の上流の人と和食食べたりして「日本人はみんな綺麗に食べるw」ってマジ単芝で言われて。「そうですね、我々多神教で米一粒に八百万の神が宿るなんて教えられたりしてね、つまり全ての食材は聖なるパンなんですよね」って言ったら一瞬で真顔になったっけ。 2023-05-07 21:20:14 月宮 @luna_palace 「それは信仰ではなく、僕たちの伝統であり文化であり、思考回路です。そして僕には聖体に唾をつけてからゴミ箱に捨てる度胸はないんですよ」と笑っておいたんだけど、今思い出してもあれは最良の返答だったんじゃないかなと思ってる。少なくとも彼らはその後単芝を生やさず、結構綺麗に食べてた。 2023-05-07 21:25:47
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