SNS上でしばしば話題となり、共感を呼んでいるスライド資料。作成した慶應義塾大学の渡辺宙志准教授に聞きました
SNS上でしばしば話題となり、共感を呼んでいるスライド資料。作成した慶應義塾大学の渡辺宙志准教授に聞きました
お断り:えっと、100%主観の話をします。 大学に入ったとき、(文系の)教授たちの勉強量というのを 垣間見ることがちょくちょくあったけれど、 それを見て、ああ学問の世界に自分は無理、と 早速挫折した記憶がある。 理系は、他人に話を聞いてほしくばまず英語で書け、という 素晴らしい効率化がなされているけれど、 文系は、興味があるなら俺の母国語を勉強しろよ、 という世界である(わりと)。 で、その国の言葉を勉強すれば理解できるかというと、 んなこたーない。 行間というものがどの国の言葉にもあって、それを理解しないことには始まらない。 国際的に共通した術語の定義がされる理系と違って、 国ごとに概念の集合(たとえば”愛”が何を指すかとか)が違う自然言語を そのまま利用している、もしくはオリジナルに概念を製造しているので、 つまりはその国の文化や時代性を理解しないことには、「専門」として 語るまでにた
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 クレーム担当の話なんかを読んでますと、どこでも応用のきく話だなぁ、と。 やる気のない学生ってのは、やる気のない講義にあらわれるもんです。 というか、やる気のない講義が、学生のやる気のなさを誘発するというかね。 おばちゃんたちが「あの学年、うるさいでしょう」なんて噂してたりしても、フラスコの講義、演習では私語ひとつなかったりしてね。 もちろん、何したってダメっつーか、どうしようもなく、やる気のない人間はいます。 が、以前にどっかで書いたような……っと、ここか。常識がマヒする話ですね。人間ってのは周囲に流される生き物なんだよん、という実験もアメ妻さんのところで紹介されていました。 前例を見習えば、学生も3
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