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ブックマーク / gendai.media (16)

  • 日本人は甘く見ている…!世界を襲う「コロナ再流行」の恐怖(町田 徹) @moneygendai

    これで万々歳、なわけではない 新型コロナウイルス対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について、安倍政権は5月14日、39県を即日、対象から外すことを正式決定した。 しかし、これで万々歳というワケにはいかない。いったんは流行を抑え込んでも、第2波、第3波の襲来で大きな被害を出さないように、万全の体制を整えなければならないからだ。では、何が必要か。今回はそういった話を整理してみたい。 まずはおさらいだ。ざっと政府決定をみておこう。 政府は対策部を開き、重点的な感染対策が必要な13の「特定警戒都道府県」のうち茨城、岐阜、愛知、石川、福岡の5県と、特定警戒の対象ではない34県で宣言を解除、外出自粛要請を取り下げることを正式決定した。 ただ、安倍総理は、この部の会合前に開いた記者会見で、宣言を解除する地域について、「外出自粛はお願いしない」と言いながら、「人との接触はできる限り減らす努力をしてほし

    日本人は甘く見ている…!世界を襲う「コロナ再流行」の恐怖(町田 徹) @moneygendai
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    hatbet 2020/05/20
    まだこんなこと言ってる人がいる。ないよ。日本はすごいよ。
  • 13歳女優の官能シーンに批判殺到、上映中止に。女性監督が振り返る(此花 わか) @gendai_biz

    ベトナムの新鋭、アッシュ・メイフェア監督による映画『第三夫人と髪飾り』(10月11日より公開中)。スパイク・リーが脚に惚れ込み、トロント国際映画祭やサンセバスチャン国際映画祭など世界中の数々の映画賞を受賞した傑作だ。 舞台は19世紀の北ベトナム。富豪のもとに嫁いだ14歳の第三夫人と、彼女を取り巻く女たちの愛、哀しみ、葛藤が、神秘的な秘境の中で叙情的かつ官能的に描かれている。 作はベトナムで公開されるや否や、主演女優の年齢(撮影当時13歳)や作品のテーマに批判が集中。「官能的」ではあれど、主演女優による直接的なセックスシーンはない。国による正式な上映許可も下りていた。にもかかわらず、主演女優とその家族はSNSで大バッシングを受けることとなった。 5年もの月日をかけてようやく完成した映画だったが、女優と家族を守るため、監督は公開4日後に上映中止にすることを決定した。まるで、「あいちトリエン

    13歳女優の官能シーンに批判殺到、上映中止に。女性監督が振り返る(此花 わか) @gendai_biz
    hatbet
    hatbet 2020/04/02
    自分のばあちゃんの話を描いても批判されるのか。主演女優が嫌がらせを受けても堂々としてるのが、素晴らしい。/すごく見たい!
  • 日本の会社員の「ランチ」が、フランス人と比べて残念なワケ(佐藤 敦規) @moneygendai

    サラリーマンにとって唯一の息抜きである昼。だが、残念ながら会社員がランチに使える金額は少ない。消費税が上がって以降、その傾向はさらに強まり、パンやおにぎりで手短に済ます人が多いだろう。 一方で、毎日、のんびりとランチをしている国もある。フランスでは3割近くの会社員がレストランで思い思いのメニューを頼み、同僚とのコミュニケーションの時間にあてるという。 フランスの事補助制度の一つであるチケット型の事補助「チケットレストラン」を運営するエデンレッドおよびエデンレッドジャパンの調査を参考に、日仏のランチ格差はなぜ生じたのか、社会保険労務士の佐藤敦規氏が明らかにする。 広がるサラリーマンのランチ格差 昨今、社員の健康維持やコミュニケーションの場として社員堂に力を入れている企業が増えてきた。グーグルの社員堂では、さまざまな和洋中のメニューを無料で提供している。 とはいえ、すべての企業が社員

    日本の会社員の「ランチ」が、フランス人と比べて残念なワケ(佐藤 敦規) @moneygendai
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    hatbet 2019/11/18
    これ、お金の問題ではなく、多分習慣の問題。フランス人は昼食が一番豪華なのでは。ビジネスでもワインがランチで普通に出る。それに比べて夕食は質素。スペインの食事に似ていると思う。
  • フランス人が結婚せずに子どもを作れる理由〜6割が婚外子の国の姿(髙崎 順子) @gendai_biz

    ここ数年で男女平等を力強く推進し、短期間のうちに「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを駆け上がったフランス。連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 (これまでの連載記事はこちらから) 結婚する理由が分からない 少子高齢化が深刻な日では、その要因に「非婚化」が挙げられることが多い。 結婚を増やせば子どもも増える、との前提で、自治体レベルで婚活をサポートする話も良く聞く。そしてそのたびに筆者は「当にそうなのか?」と疑問を抱く。それは筆者が日より非婚が進み、かつ出生率の高いフランスに住んでいるからだ。 2017年、フランスの新生児出生数は76万9000人、日は94万1000人。フランスの総人口は日の約半数だが(6677万人)、年間出生数の差は20万人にも満たない。人口1000人あたりの出生率を見ると、フランス11.5に対し日は7.5

    フランス人が結婚せずに子どもを作れる理由〜6割が婚外子の国の姿(髙崎 順子) @gendai_biz
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    hatbet 2019/10/26
    男女差別を徹底的になくした結果、出生率が大幅に改善したというお話。日本にも、切実に必要。
  • ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz

    「効果があるのかは不明」 薬剤師で医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー取締役の堀美智子氏が語る。 「最近は『低分子コラーゲン』といって、吸収を早めると謳うサプリも出ていますが、結局は体内でアミノ酸やペプチドに分解されてしまい効果はないという説もあり、効果のほどは未知数です」 同じく美白や若返り、更年期障害に効果があると、盛んに宣伝されているプラセンタも効果のほどは疑問だ。 「プラセンタとはいわゆる『胎盤』のことです。この胎盤から抽出したエキスに美容効果があると考えられ、医薬品としても使われていますが、その医薬品ですら効果は不確かなものです。 ちなみに市販されているプラセンタはヒトではなく牛や豚、馬などの胎盤を使っている。これがヒトにどの程度、効果があるのかは不明です」(前出の左巻氏) さらにサプリで心配されるのがアレルギーだ。 蜂蜜を原料にして「抗菌作用がある」「炎症を抑える」などと言われ

    ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz
  • 東京医大「女子差別」の衝撃〜国際比較でわかる日本のジェンダー問題(畠山 勝太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃の女子差別問題 東京医大の入学試験における女子差別問題が話題となっている。 たしかに、ここ最近、文部科学省関連の汚職・不正事件が相次いでおり、東京医大自体もその舞台となっていることから、一連の汚職・不正事件の一つだと捉える向きもある。 しかし、これはジェンダー問題としてとらえられるべきであり、不祥事の一つとして埋没させてはならない。 私は世界銀行に勤務していたときに、援助資金の国別配分を決める国別制度・政策評価のジェンダー部門に従事していた。 この評価の仮定は、その経済発展の度合いと比べて制度や政策が優れている途上国に援助資金を貸し出せば、より良い結果につながりやすいので、そのような国により多くの援助資金を貸し出そうというものである。 では、ジェンダー部門でこの評価をどのように実施していたかというと、人的資投資・労働参加・制度慣習の3項目から特定の国へのジェンダー関連の支援がしやすい

    東京医大「女子差別」の衝撃〜国際比較でわかる日本のジェンダー問題(畠山 勝太) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    hatbet 2018/08/19
    なるほど、女子教育だいじ。アファーマティブアクションだいじ。子供が生まれた時、昼も夜もいてくれた女医すごい。眼科や皮膚科の男性医も多いのに、バイアスかかってる。
  • 「進化は進歩ではない」と言われて、あなたは納得できますか(更科 功)

    エボリューション(進化)の来の意味は「進歩」 数人の友人と夕べていたときのことである。少し酔っていた1人が突然、「向上心のない、進化しないやつは、ダメだっ」と、やや大きめの声で言った。彼は大学の先生で、同僚や学生に対する不満が溜まっていたのかもしれない。 たしかに、向上心があるのはよいことなので、それがない人はダメな人間だという意見はもっともだろう。私などは、向上心がまったくないわけではないが、あんまりないので耳が痛い。人は努力して、向上していく。進歩していく。そういうときに、「進化」という言葉が使われるのを、よく聞くようになった。 「進化」という言葉を「進歩」の意味で使うことは、以前からあった。しかし最近、とくに増えたように思う。スポーツ選手が進化する。カメラが進化する。「進化」と言ったほうが、「進歩」とか「改良」とか言うよりカッコよく聞こえる。なかなか「進化」って、いい言葉だ。

    「進化は進歩ではない」と言われて、あなたは納得できますか(更科 功)
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    hatbet 2018/05/20
    “decent with modification”は、「descent with modification」の間違いですな。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    「幸せかどうか」とは別問題 「田舎だけの問題じゃない」「うちの田舎のほうがキツかった」「都会の貧困層には都会特有の問題がある」といった数々の異論があると思う。それはもっともだ。しょせん私はひとつの経験しか持たない。とくに都会特有の問題については無知である。 だが、別の事例と問題点を挙げるとき、念頭においてほしいのは、弱者同士でケンカすることなどまったく不毛だということである。 たんに私は、「教育の格差といえば貧富の差」という一般論において消去されがちな地域格差という側面にスポットを当てたにすぎない。別の問題を知るひとは、また別の問題として提起すればよい。 また、「田舎田舎で楽しくやってる」というのはまったくそのとおりだが、その事実と、都会と田舎のあいだには「格差」が存在するという問題は位相が異なる。田舎の幸福は格差を容認する理由にはならないのだ。 ましてや、「知らないほうが幸せ」という意

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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    hatbet 2018/05/06
    全く同意。田舎に生まれただけで、ハンディは計り知れない。東大生親の年収格差より明らかに問題の本質は大きい。本屋が一軒もない町は、田舎では珍しくない。
  • やっぱり不思議、なぜ生物は進化するのか?(更科 功)

    進化のメカニズムは4つしかない 確かに、ハーディ・ヴァインベルグの定理が言っていることは、当たり前かもしれない。遺伝子頻度から遺伝子型頻度を予測するときなどには便利かもしれないが、それを別にすれば「特別なことがなければ、ハーディ・ヴァインベルグ平衡が成り立つ」と言っているだけなのだから。でも、ハーディ・ヴァインベルグ平衡とは、何を意味しているのだろうか。 実は、「ハーディ・ヴァインベルグ平衡が成り立つ」とは、「進化しない」ということだ。進化とは「遺伝する形質が世代を超えて変化すること」だ。トレーニングによって発達させた筋肉は、子供に遺伝しない。だから、トレーニングによる筋力アップは進化ではない。 一方、遺伝子は遺伝する。だから「世代を超えて遺伝子の頻度も遺伝子型の頻度も変わらない状態」つまり「ハーディ・ヴァインベルグ平衡」は、「遺伝する形質が世代を超えて変化しない状態」だ。つまり、ハーディ

    やっぱり不思議、なぜ生物は進化するのか?(更科 功)
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    hatbet 2018/05/05
    更科さんの時代には、大学の集団遺伝学の授業でで初めてハーディワインベルグの法則を習ったのね。私も、高校生物でH・Wの法則を教えるのは反対です。適切に扱っているものが少ない。
  • 「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている(林 智裕) @gendai_biz

    情報が正しく伝わらないことによって、リスクを正しく比較するための「拠り所」が失われ、死者も含めた犠牲は拡大してゆきます。 たとえば原発事故後に専門家がよく使っていた「低線量被曝の影響はまだわからない」という「脅し文句」も、来は「どんな影響があるか未知数」ではなく、「低線量被曝による影響はあまりに小さいので、ありふれた他の様々なリスク要因と区別して考えることが難しい」という意味でした。 しかし、その言葉が誤解、あるいは恣意的に曲解されて、低線量被曝のリスクは「正体不明の巨大なリスク」であるかのように喧伝されました。それによって、多くの被災者が正常なリスク判断をできなくなり、そればかりか、よりリスクの高い選択をしてしまうケースもありました。 震災直後には、確かに判らないことも多くありました。しかし7年の間に明らかになったことは沢山あり、また被災地が直面している問題も、時間の経過とともに変化し

    「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている(林 智裕) @gendai_biz
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    hatbet 2018/03/12
    良記事。これに尽きる→“それらの言説は、とっくに否定されたデマを温存するための口実に使われたり、被災者の生活再建に向けた政策合意を遅らせる要因になったりと、被害を一層拡大させる足枷にもなっています。”
  • 「キリスト教は日本文化の敵だ」と書いたら牧師さんに感謝された理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    思ってもない反応 昨秋にクリスマスの新書を出した。 講談社現代新書の『愛と狂瀾のメリークリスマス』である。 クリスマスのことを書いたから、当然、キリスト教のことも触れる。 イエスが生まれた日でもないのに12月25日がクリスマスにされる経緯から、徳川政府によってキリスト教は日から徹底的に叩き出されたこと、信者は増えないのに明治末年から日ではクリスマスに浮かれていた、そういうことも書いた。 キリスト教のことはあまりよく書いていない。 もともと私は、キリスト教については好きでも嫌いでもなかった。 しかし資料を読み込んでいると、何なんだこの人たちは、とおもう箇所がいくつも出てきた。あきらかに日文化を破壊しようとしていたから(それも信念と善意でもって破壊していたから)、彼らを日から追い出してよかった、とおもうようになった。そう正直に書いた。 鎖国とは、日人を誰ひとりとしてキリスト教信者にし

    「キリスト教は日本文化の敵だ」と書いたら牧師さんに感謝された理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    hatbet 2018/03/12
    面白かった。日本人の(新興)宗教嫌いは、500年前のキリスト教から来ているのかもしれんな。しかし、堀井憲一郎がこんな真面目な本を書けるなんて知らなかった。
  • 「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz

    差別という「憑き物」を落とす 人種、国民、民族、宗教……私の体験したアフリカは、さまざまな差別の契機を内包し、時にそれが言動として表面化することが多々あった。 「身内」として受け容れてもらった私は、かなりヴィヴィッドにそれを感じることができたように思う。 だが考えてみれば、これは日とまったく同じ状況ではないだろうか。 黒人系が活躍するのはお笑いかスポーツという現状(人種)、難民も含めた外国人移民への消極的態度(国民)、在日韓国・朝鮮人に対するヘイトスピーチ(民族)、そして仏教を除くあらゆる外来宗教への違和感。 私は日以外では、コートジボワールのアビジャン、その次にフランスのパリでの経験が長いが、そこで理解したのは、どこにいっても差別は存在するということだ。それは人間の「常態化」した習性であるようにも見える。 それに対し、ヒューマニズムに基づいた「差別反対」の言説の響きは、あまりにも弱々

    「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz
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    hatbet 2018/02/23
    良記事。他人の犯す無意識の差別意識を殊更に指摘して糾弾するのは、有害以外の何物でもない。“どこにいっても差別は存在するということだ。それは人間の「常態化」した習性であるようにも見える。”
  • ストリップ劇場が日本から次々と姿を消した「語られざる事情」(八木澤 高明) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    月収最高1億8000万円を稼ぎ、ストリップの帝王と言われた元銀行マンを取材し、『ストリップの帝王』にまとめた八木澤高明氏が描く、もう一つの物語――。 ベテランの踊り子、大いに語る 「あの時代は、お客さんが黙っていても入った時代だった。劇場の外までお客さんが押しかけてきたから、入り口のドアが閉められなかったこともよくあったのよ。一回ごとに入れ替えがあったけれど、たいてい劇場の出入り口は一ヶ所しかないから、出入り口の外までお客さんで溢れていると、中のお客さんを出すことができなかった。 そこで、お客さんにを脱いでもらって、ステージから楽屋を抜けさせて、踊り子用の出入り口から出したことがあったぐらいなのよ」 昭和50年代からバブルが弾ける頃までのストリップ劇場の様子を語ってくれたのは、芸歴が40年近くなる現役の踊り子である。閑古鳥はおろか、潰れていくストリップ劇場があとを絶たない昨今のストリップ

    ストリップ劇場が日本から次々と姿を消した「語られざる事情」(八木澤 高明) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    hatbet 2018/02/21
    こういう歴史の記録はすごく大事。
  • そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz

    今年に入り、大麻事件が続いている。そもそも大麻とは何か? その歴史や規制の現状、乱用の実態などについて、依存症にくわしい筑波大学教授・原田隆之氏が考察する。 大麻とは何か、正確に知ろう 今に始まったことではないが、このところまた大麻で芸能人やその家族が逮捕され、ニュースやワイドショーを賑わせている。 1月15日にヒップホップミュージシャンのUZIが大麻所持で逮捕されたのに続き、30日には大竹まことの長女が同容疑で逮捕された。 これまでも、多くの有名人が大麻事件に関わっているが、例えば今は暴力問題で揺れている相撲協会も、10年前には大麻問題で大揺れしたことがあった。 ところで、大麻とはどのような薬物なのだろうか。 よく耳にはするものの、どんな薬物でどんな作用あるのか、実際よくわからないという人も多いのではないだろうか。 そもそも大麻とは、アサ科の植物、大麻草のことであり、この葉や花穂などを乾

    そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz
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    hatbet 2018/02/06
    良記事。医療用大麻は快楽の大麻と区別すべきだ。大塚製薬が医療用大麻を作って外国で売っているのは知らなかった。
  • 「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった(磯山 友幸) @gendai_biz

    この10年で約1000万部減 新聞の凋落が2017年も止まらなかった。日新聞協会がまとめた2017年10月現在の新聞の発行部数合計(朝夕刊セットは1部と数える)は4212万8189部と、1年前に比べて115万部減少した。 2007年は5202万8671部だったので、10年で約1000万部減ったことになる。最大の発行部数を誇る読売新聞1紙がまるまる消えた計算になる。 新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部で、2000年以降は前年を上回ったことがなく、2008年あたりから減少率が大きくなっている。 まさにつるべ落としの状態で、2017年は2.7%減と、前年の2.2%減よりも減少率が大きくなり、下げ止まる気配はまったく見えない。 大手新聞社はどうやって発行部数の減少を補おうとしているのか。業界で切り札の1つと目されているのが「電子新聞」だ。形が「紙」から携帯端末やパソコンなどに

    「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった(磯山 友幸) @gendai_biz
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    hatbet 2018/01/10
    最大の原因は、新聞が中立な報道をしなくなったせい。もう一つの原因は、テレビの番組欄が必要なくなったこと。テレビの番組欄を見るためだけに新聞を取っていた層はかなり多いはず。軽減税率絶対反対。
  • 大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz

    そもそもなぜ「炎上」したか 『ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図』 テレビ朝日は8月6日、かつて広島に原爆が投下されたこの日に放送した特別番組『ザ・スクープ スペシャル』に、放送前の段階で、当初このようなタイトルを付けていました。 番組の予告を見ると、戦後、米軍による度重なる核実験・水爆実験にさらされたビキニ環礁近傍の住民に関して、以下のような解説がなされていました。 〈(住民は、水爆実験後)除染が済んだというアメリカの指示に従って帰島。しかし、その後甲状腺がんや乳がんなどを患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。体に異常のある子供が生まれるということも〉 福島では現在、除染の完了などによる避難指示解除に伴って、「帰福島」が進みつつあリます。しかし、このような内容の番組のタイトルに「フクシマ」を冠することは、明らかに被災地への当てこすりであり、「政府を信じて帰還した

    大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz
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    hatbet 2017/08/10
    冷静で素晴らしい記事。「フクシマにいて将来がんになったらどうするの!お金と命のどちらが大事なの!」とか言ってた人たちは、自分たちが福島の人々を蹂躙し、傷つけ、死に追いやっている自覚はないし、全く反省も
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