回答 (5件中の1件目) 今は現役を引かれたようですが、斎藤英和先生が、下記で初婚年齢の上昇と、男性と女性の妊娠率、流産率、障害児の出生率、出生児の死亡率を図を交えて説明しておられます。 初婚年齢の上昇により、子供ができにくくなっているといえます。 Narusawa Hideakiさんのご紹介のデータでも1950年からの初婚年齢の顕著な上昇があり、1970年代の合計特殊出生率が2を割ってからのさらなる上昇が見られます。 高度成長が始まる前から少子化の原因である初婚年齢の上昇が始まっています。若年層の非正規雇用の増加より前です。昔は尋常小学校卒業が当たり前から中学校卒業、高等学校卒業...