新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国立感染症研究所に不正アクセス、20年前のPerlプログラムが想定外の動作
国立感染症研究所は2020年3月4日、管理するサーバーが不正アクセスを受け、想定外の動作をしていたと発... 国立感染症研究所は2020年3月4日、管理するサーバーが不正アクセスを受け、想定外の動作をしていたと発表した。3月5日現在、サーバーを停止し、外部からアクセスできないようにしている。新型コロナウイルス関連などの内部情報の流出は確認されていない。 感染研の説明によれば、3月2日午前0時39分ごろ、2012年まで公式Webサイト用に使っていた「www0.nih.go.jp」というサーバーから外部の電子掲示板に書き込みがあった。電子掲示板の利用者からの通報で事態が発覚した。 www0.nih.go.jpは公式Webサイト用に使わなくなっていたが、所員が比較的自由に使えるファイルサーバーとして運用を続けていた。「20年以上前にPerl言語で作られたCGIプログラムに脆弱性があり、外部から操作されてしまった」(ネットワーク管理者)。CGIプログラムを通じて別のPerlプログラムファイルがサーバー上に
2020/03/05 リンク