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完全枯渇が目前のIPv4アドレス、一体いくらで売買されているのか
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完全枯渇が目前のIPv4アドレス、一体いくらで売買されているのか
インターネットで新たに事業を始めたりサービスを拡大したりする際、大量のIPアドレスが必要になる。と... インターネットで新たに事業を始めたりサービスを拡大したりする際、大量のIPアドレスが必要になる。ところが、現在主流のIPv4アドレスの在庫はほぼ枯渇している状況だ。 日本国内では2019年から、1組織に割り当てられるサイズが512個に絞られている。これでは大規模な新規事業を展開するには不十分である。もっと多くのIPv4アドレスを調達するには、分配済みのIPv4アドレスを購入する必要がある。 今の相場はアドレス1個当たり20〜25ドル 一般にIPv4アドレスの取引内容は公開されることはないが、公開される場合もある。最初に公開された大規模売買は、2011年に米マイクロソフト(Microsoft)がカナダのノーテルネットワークス(Nortel Networks)からIPv4アドレスを購入した事例だ。 このときは66万6624個のIPv4アドレスを750万ドルで購入した。IPv4アドレス1個当たり