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「もしトラ」が促す日韓の新たな協力 窮地の韓国・尹大統領の今後
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「もしトラ」が促す日韓の新たな協力 窮地の韓国・尹大統領の今後
韓国で4月10日、総選挙が行われた。与党・国民の力は改選前に比べ6議席を失い、108議席にとどまった。尹... 韓国で4月10日、総選挙が行われた。与党・国民の力は改選前に比べ6議席を失い、108議席にとどまった。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の求心力は落ち、与党から造反する勢力が出ることも想定される。同大統領の力を維持するのに、日韓共同宣言の改定が役立つかもしれない。さらに、「もしトラ」をにらんで、日韓が協力を強める可能性も考えられる。韓国現代政治に詳しい、木宮正史・東京大学教授に聞いた。 (聞き手:森 永輔) 4月10日に韓国で総選挙が行われ、与党・国民の力の議席は108議席にとどまりました。ただし、同党はもともと114議席しか持たない少数与党(総議席数は300)。なので、議会運営の困難さがこれまで以上に増すことはないのでは。 総議席の3分の1を割り込めば、困難さが増したでしょう。大統領の弾劾が可能になったり、大統領が拒否権を行使した法案を再可決することができるようになったりします。しかし、そ