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池上彰さんの「今月の必読書」…『自由の国と感染症 法制度が映すアメリカのイデオロギー』ヴェルナー・トレスケン著|文藝春秋digital
反ワクチン派の淵源を解き明かすアメリカでは、新型コロナウイルス対策のためのワクチン接種をめぐって... 反ワクチン派の淵源を解き明かすアメリカでは、新型コロナウイルス対策のためのワクチン接種をめぐって対立が起きています。今年に入っても1月、バイデン政権が従業員100人以上の企業に対し、従業員にワクチン接種か週1回の検査を義務付けたところ、全米の半数以上の州が「憲法違反」を理由に差し止めを求めて提訴。これを受けて連邦最高裁判所が差し止めを命じました。理由は、担当する政府の労働安全衛生局に「公衆衛生を規制する権限はない」というものでした。 最高裁の判事は9人。保守派の6人は差し止めを支持し、リベラル派3人は差し止めに反対しました。ワクチン接種をめぐって、アメリカで分断が広がっていることを示していますが、そもそも半数以上の州が義務付けに反対しているのには驚きです。アメリカでは、どうしてワクチン接種に反対する人がいるのか。その淵源をアメリカの憲法や法律から解き明かしたのが、本書です。 実はアメリカの
2022/03/01 リンク