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ブックマーク / newswitch.jp (6)

  • キヤノンが国内生産に回帰、御手洗CEOが明かしたその理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    キヤノンは2025年12月期までに事務機器を中心に高級機種の生産を国内に移管する方針だ。21年12月期はコロナ禍によるロックダウン(都市封鎖)や部材不足の影響により、アジアを中心とした生産拠点での生産計画額に対して約25%減産した。日での生産比率を高めることで、サプライチェーン(供給網)の安定化と円安時代に対応する。 御手洗冨士夫会長兼社長最高経営責任者(CEO)が日刊工業新聞の取材で明らかにした。「何か起きた時には国内の方が手を打ちやすい。主力製品を徐々に国内生産できるようにする」と述べた。 海外生産しているのはカメラやプリンターをはじめとした事務機器など。カメラは既に高級機種を国内生産しているという。今後、事務機器でも高級機種を国内生産できる体制を構築する方向だ。 キヤノンはフルサイズミラーレスカメラや半導体製造装置、個人用のレーザー・インクジェットプリンターの需要が好調。ただ、ロッ

    キヤノンが国内生産に回帰、御手洗CEOが明かしたその理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日商工会議所など後援)は、次世代の産業界を担う人材の育成を目的に、1978年に創設された新社会人対象の論文コンテストです。第43回(20年度)のテーマは、「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」で、I部(大手企業)とII部(中堅・中小企業)併せて計94社・759編の応募がありました。今回、多くの応募の中からⅠ部第一席、経済産業大臣賞を受賞した、富士通九州システムズ(福岡市博多区)吉村純弥さんの論文「非富裕層が進学を諦めない社会を目指して」を紹介します。社会的な格差が深刻化しつつある中、新社会人はどのような解決策を示したのでしょうか。 私の家庭は母子家庭。奨学金で大学へ進学 私の家庭は母子家庭で、昔から決して裕福ではなかった。いわゆる母子寮で生活していた私は、同じ母子家庭の幼なじみが多くいた。彼らは全員大学へ進学して

    “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    corydalis
    corydalis 2020/12/31
    悪質なマッチポンプ。親の態度が子の伸びしろを制限するなんて議論は何十年も前からのこと。ブ※にある通り日本むしろ世界的に親が子に進学を望む傾向が高かった。これを受賞させたのは自己責任論に落とし込むため。
  • 世界最速のヘリ開発に挑むJAXA、主翼両端につけたプロペラが活きる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ヘリコプターは垂直離着陸が可能で、空中停止(ホバリング)もできる飛行特性を生かして、人員輸送や救難救急、防災、報道など広く使われており、国土の狭い日では固定翼の飛行機とほぼ同じ数(800機以上)が運用されている。しかし在来ヘリコプターの主流となる設計は機体上部の大きなメーンローター(回転翼)と機体の向きを維持する尾部のテールローターとの組み合わせであり、この設計では比較的高速な機体でも150ノット(時速278キロメートル)程度が限界である。 JAXAでは効率的(燃費消費が少ない)な高速ヘリコプターの開発と欧米の同種類の開発中の機体よりも高速な時速500キロメートルを目指して、主翼の両端に電動駆動の「アンチトルク」用プロペラを取り付けた独自概念の機体を提案している。 アンチトルクとはメーンローターの回転の反作用で機体が逆回転するのを防ぐ力で、必要な最大パワーはメーンローターの約1割で済むた

    世界最速のヘリ開発に挑むJAXA、主翼両端につけたプロペラが活きる ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    corydalis
    corydalis 2020/09/09
    日本長らく航空機開発技術を合衆国に警戒されて制限されてきたわけだが、なんかようやく開発環境が敗戦時程度まで戻ってきた感じ。産業の空洞化言われて数十年経ってるから今後も見通しはそんなに明るくない。
  • ダイキン会長「二流の戦略と一流の実行力。やっぱり人は大事にせなあかん」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    1994年に井上礼之会長が社長に就任した当時、ダイキン工業は売上高4000億円弱の中堅企業だった。就任以来、事業の選択と集中を進め、米グッドマンをはじめ、3000億円前後の大型買収を重ねることで現在は売上高2・5兆円弱と空調機器の世界最大手へと飛躍した。大胆な意思決定が迫られる今の経営者に求められる心構えについて聞いた。 スピード経営、買収は例外 ―“失われた20年”と呼ばれる経済の停滞期に会社を飛躍させました。 「ベルリンの壁が崩壊し、日企業がグローバル化への対応を求められるようになった。またバブルがはじけ、日的経営の特徴である終身雇用も崩れた。ただ、悪いときに企業は変わる。私の社長就任時、会社は17年ぶりに赤字転落した。だからこそ、ロボットや医療などから撤退し、空調事業に集中するなど経営改革が進んだ面もあった」 ―一方、買収が必ずしも良い結果に結びつくとは限りません。成功には何が必

    ダイキン会長「二流の戦略と一流の実行力。やっぱり人は大事にせなあかん」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    corydalis
    corydalis 2020/08/04
    戦略が二流でうまくいくはずがない。このおっさんとぼけてる。外部から見た勝手な判断だがダイキンは陰でたくさんの社員が泣いたり去ったりした企業という印象。
  • やっぱり若者は東京へ。日本の人口政策が大失敗している論理矛盾 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    地方都市から東京圏への流入に歯止めがかからない。安倍政権が2014年に「消滅可能性都市」というセンセーショナルな未来を発信し、その対策として地方創生施策を掲げた。施策の狙いは出生率の低い東京に若者が集まるのを防ぎ、比較的出生率の高い地方に若者をとどめることで日全体の人口減少を緩和しようというものだ。 2020年までに東京圏への転入と転出を同じにすることを目標としたが、その差は縮まるどころか年々拡大している。目標達成は事実上不可能な状況で、政府が6月に示した20年度から5年間の地方創生施策案では「定住人口」ではなく、兼業や副業などで地域を関わる「関係人口」を増やす方向に切り替えざるを得なくなった。 私が住む宮崎県も2018年の転出超過数は3,087人となっており、前年に比べて265人も増加した。転出入のほとんどは30代以下の若者で、その世代の県内人口は年々減少しているにも関わらず転出超過数

    やっぱり若者は東京へ。日本の人口政策が大失敗している論理矛盾 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    corydalis
    corydalis 2019/08/18
    都市一極集中のほうが搾取効率上がるので特に今の自民盗政府が是正するはずない。人口が流入して家賃が上がってもその負担は流入者本人で、地価高騰でウハウハなのは資産家。労働単価も下がって資本家もニコニコ。
  • 地方に移住できる人とできない人の違い ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    地方への移住やUターンを検討した時、必ずと言っていいほどネックになるのが、仕事です。実際、東京在住者の4割の人が地方移住、もしくはUターンを検討しているという調査結果もありますが(※1)、そのネックになるのが「仕事」と答えている人も約4割にのぼります。 しかしながら少子化が進行し人手不足問題が深刻化する現代において、地方で仕事が見つからないことはほとんどありません。実際に有効求人倍率を見ても1を超えています。つまり、仕事がネックというのは額面通りに仕事があるかないか、ということではなく「自分が東京で培ってきたキャリアを継続、もっと言うと活かせる仕事があるのか?」ということなのです。 では東京でのキャリアを活かした仕事が地方にもあるのか?と聞かれると「ある場合もあるが、ない可能性のほうが高い」と言わざるを得ません。 もちろん、地方と言っても福岡や札幌のような都会から限界集落ギリギリの田舎まで

    地方に移住できる人とできない人の違い ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    corydalis
    corydalis 2018/01/04
    これ、言い換えると、地元に住んでいる人は都市部から移住して成功するようなスキルを持ち合わせてないクズなのに住んでいけるといってるんだよね。他所から人を呼んでくるのに極めて狭量な論説。
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