現在埼玉県のワクチン接種センターで看護師として働いている。 今までで一番クソなワクチンバイトだったので、長くてごめんだけど誰かに聞いてほしい。 (長くなりすぎたので追記は一番下にまとめた) まずざっくり言うと、はじめに聞いていた内容と違う仕事をやらされたり突然出勤調整をされたりしたが、そもそも看護師は県の認識では【労働者ではない】とのこと。要するに何かを訴える権利すらないと伝えられたのである。 7月に募集がかかり、勤務期間は8月頭から11月末だった。 県の看護協会を通じて募集があり、その後は埼玉県と直接のやりとりをしていた。 条件についてはメールで下記が記載されていた。 ・従事場所 ・期間(供給状況で前後する場合あり・施設メンテナンスのため休みになる場合あり) ・業務内容 ・従事時間 ・時給(交通費込み・謝金のため社会保険がないこと) なのでてっきり県との直接雇用的な感じだと思っていた。
私が勤務するワクチン接種に関わる部署は、職員のうち4割が非正規だ。 換算すると時給1000円ほどの非正規公務員(会計年度任用職員)がありとあらゆる雑務をこなしている。 最も厳しい仕事が、市民からのクレーム対応。 「予約電話が繋がらない」「接種が遅い」といったクレームを、入庁してまもない、知識も責任も持たない非正規公務員が受け、謝罪している。 かなり辛い。心が折れそうになる。 ある正規の職員の方々のやりとりが今でも忘れられない。 「電話応対が大変で仕事にならないのではないですか?」 「会計年度さん(非正規職員)がいるから大丈夫ですよ」 また、私はこの部署でパワハラを受けた。 職員の中に非正規職員に対し、終始高圧的で見下す態度をとる方がいた。 人前で大声で恫喝された。 パワハラと認定され、一度は上司に注意してもらったものの、パワハラは止むことはなかった。 ワクチン接種という非常に重要な事業にに
新型コロナウイルスへの改善効果が期待されている、抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」。インドやペルーで投与後に一定の効果が見られたことや、世界56カ所での臨床研究で改善データが集まっていることについては、当サイトの記事「日本発『イベルメクチン』インドがコロナ治療で感染者数減もWHO『反対』のナゼ」で報じた。 【図】イベルメクチン投与の州と投与が遅れた州の死亡者数比較(ペルーの例) 厚労省は「コロナ治療に対するイベルメクチンの保険適用」を認めており、すでに現場ではイベルメクチンを投与している医師もいる。先駆けて100人近くの自宅療養者にイベルメクチンを処方してきた兵庫県尼崎市の「長尾クリニック」院長・長尾和宏医師が、イベルメクチンについて見解を語った。 ――これまでに何人ほどのコロナ患者にイベルメクチンを投与してきたのでしょうか。 処方したのは100人ほどで、実際に飲んでいただいたのは50~
ワクチンに関する労働相談が寄せられている、新型コロナウイルス感染症の特別相談窓口=神戸市中央区東川崎町1、兵庫労働局 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種に関する労働相談が、兵庫労働局に相次いで寄せられている。接種を断った看護師が病院から退職を迫られ、同労働局が助言や指導を行うケースもあった。 同労働局は昨年2月からコロナの影響による特別労働相談窓口を設置。4月末時点では約6万1852件の相談が寄せられた。ワクチンに関する相談は「事業主からワクチンを打つよう強制された」など医療従事者らから1月以降に6件あった。 同労働局によると、退職を迫られた看護師は1年ごとの有期契約。接種を断ると、契約期限を待たずに病院側が作成した自己都合退職届へのサインを促されたという。また病院は4月以降、ワクチンを接種しない職員を自宅待機させ、その間の賃金を払わないと周知していたという。 相談を受
病床数世界一の日本で医療崩壊が起きる理由 (前編から続く) 【鳥集】ところで、森田先生は第三波が襲い、医療崩壊が騒がれる前から、日本の医療が抱える問題をいち早く指摘されてきました。日本は人口当たりで世界一の病床数です。また、コロナの陽性者数も、欧米各国に比べると数十分の一にすぎません。それなのになぜ、全国の重症者が1000人を超えたくらいで医療が逼迫してしまうのか。 【森田】それは日本の医療が機動性に欠けるからです。一般病床を感染の増減に応じて、柔軟にICU(集中治療室)やHCU(高度治療室)に転換するのが「縦の機動性」。そして、他科や他施設の医師・看護師をコロナ病棟に派遣したり、医療がまだ余裕のある他地域に患者を移送したりするのが「横の機動性」。 欧米の国々では、こうしたことを柔軟にやっているのです。にもかかわらず、なぜ日本ではできないのか。その大きな要因の一つとして、日本の医療機関は民
ついに、ワクチン接種が近づきました。 今回入ってくるワクチンが全員分あればいいのですが、そうではないので、優先順位で打ちます。 コロナにかかってもらっては困ると言う人から優先です(笑) 最優先はもちろん医師。 次が看護師ですが、看護師の中でも部署やシフトによって異なり、重症者に携わっており、なお且つ夜勤をしている者が優先となるようです。(我職場の場合ですが) やはり、怖い気持ちは拭いきれません。 それに向けてではなかったのですが、先日の休みに、今ブームの(たぶん)ぬか漬けをしてみたくなりました。 ぬか漬けの魅力に迫ってみたいと思います。 調べてみると… 塩分濃度が高く過酷な「ぬか床」の環境を生き抜くことで、生きたまま腸まで届く強い防衛パワーを身につけます。 そうした強い植物性乳酸菌が宿った漬物を摂取すると、腸内の善玉菌が増え腸内環境改善効果が期待できます。 腸内環境が良くなると、免疫力も高
私の場合、診察室はもとより、私生活でも「大人の発達障害」と診断された人によく出会う。私が好きで好きでしようがないインターネットやサブカルチャーの領域にも「大人の発達障害」と診断される人がごまんといて、彼らなりに活躍していたり苦労していたりする。 「大人の発達障害」と診断される人々に診察室で出会っても、プライベートで出会っても、彼らの大半は礼節や礼儀作法をしっかり身に付けている。少なくとも、そういったTPOがなっていない人にはあまり出くわさない。もちろん、空気を読んで当意即妙の発言ができる/できないであるとか、会話中の手足の挙動とか、そういった部分から発達障害の特性が垣間見えることは、ある。けれども古典的な自閉症のような重度の発達障害ならいざ知らず、「いまどきの大人の発達障害」と診断されている人のなかには一定のTPOを身に付けている人がたくさんいるし、そのおかげでプライベートな付き合いが成立
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
「家にペットを置き去りにできない」「仕事の都合がある」――。新型コロナウイルスへの感染が判明し、奈良県などから医療機関への入院や療養施設への入所を求められたにもかかわらず、こうした理由で入院・入所を拒否し、「治癒」した人が県内で29人(22日時点)いたことが、県への取材で分かった。 【ご存じですか】正しい「マスクの捨て方」 県では新型コロナ感染者の自宅療養は認めておらず、全員、入院・入所させている。ところが、2020年1月から今月22日までに、29人が入院・入所の要請を拒否。県によると、自宅で飼っている犬や猫などペットの世話を理由に挙げる人が大半だったが、自営業などで仕事上の都合を理由にした人もいた。保健所などからの電話に出なくなり、職員が自宅を訪れて説得した人もいたという。 29人はいずれも、県が病床や療養部屋を用意し、繰り返し入院・入所を求めても拒否を続け、退院基準(発症から10日経過
注:タイトル・本文における機会損失はビジネス用語においての意味ではなく、本来得られるはずの機会を失ったことという意味合いで使っています。(ご指摘があったので) 昨日、こんなツイートを目にしました。 "人生における機会損失って大きいんだよね。コロナ禍に人生のターニングポイントが(たまたま)来ちゃった人に対して「みんな自粛してるから」って言っても公平じゃないよ。" https://twitter.com/chiku0520/status/1348604137311596544?s=21 いろいろと思うところがありました。 実は私は、ミュージカル女優を目指す20代前半女性。コロナが流行る少し前に上京してきました。 そんな、「コロナ禍において人生のターニングポイントがたまたま来ちゃった」私から、若者の「人生における機会損失」について、考えたことをお話ししたいと思います。 ★前半はミュージカルに関す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く